「torinokid」さんのページ
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マンガ好きなオッサンです。
基本的にラストを重視する傾向があるので、
完結後に評価が変わることが多くなるかと思います。
「パクリ」あるいは「手抜き」があからさまに感じられる
作品には辛めの評価になりがちです。

3点 戦国ゾンビ-百鬼の乱-
いわゆる「武田征伐」を舞台とした歴史系トンデモ漫画。
だってねえ戦国時代でゾンビですぜ?
しかも勝頼の息子信勝は実は美少女ですぜ?
正直言ってツッコミどころ満載。
「なんじゃそりゃ(笑)!」の連発になってしまった。
つまりそういう楽しみ方をする作品だと個人的には思う。
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[投稿:2011-02-28 19:42:29] [修正:2011-02-28 19:43:33] [このレビューのURL]
2点 亡国のイージス
原作未読なので作品自体にはどうこう言い難いが
ことマンガに関してはアカンとしか言いようがない。
現在の日本という国家を考える上で
非常に興味深いテーマだったのだが
最後まで面白くならずに唐突に終了してしまった。
もうちょとどうにかならんものか。
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[投稿:2011-02-28 19:09:05] [修正:2011-02-28 19:09:05] [このレビューのURL]
7点 パイナップルARMY
浦沢氏の代表作といえばやはりこれでしょう。
素直に面白い。
本作品の主人公「ジェド豪士」は数多ある浦沢作品群の中で
最も魅力的な人物の一人だと思う。
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[投稿:2011-02-27 22:33:32] [修正:2011-02-27 22:33:32] [このレビューのURL]
9点 死せる王女のための孔雀舞
この作品は素晴らしい。名作ですな。
七生子シリーズの短編集で、各作品のタイトルが素敵。
「雨男」「死せる王女のための孔雀舞」「さらばマドンナの微笑」
「我はその名も知らざりき」。なんか文学作品チック。
愛憎劇もかなり含まれており、ともすればドロドロな展開になりかねないのだが、
良い意味であっさりとしており、更に得も言われぬ余韻を醸し出している。
佐藤氏は本当に才能のある人だと思う。氏の急逝は本当に残念なり。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-02-27 22:15:24] [修正:2011-02-27 22:15:24] [このレビューのURL]
7点 デビルマン
言わずと知れた名作中の名作。終末系マンガの元祖と言っても良いかも。
呑気な感じのアニメに比べて、原作のまあ強烈なこと。
初めて読んだときは、脳髄の奥深くをぶん殴られたような感じだった。
ラストは秀逸。
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[投稿:2011-02-07 19:05:52] [修正:2011-02-25 22:12:52] [このレビューのURL]
10点 童夢
発売当時の衝撃に敬意を表して10点。
その頃はまさに「マンガというメディアを超え…」って感じだった。
現在の感覚で見ればちょっと古い超能力マンガとしか言えないかも。
新たに読まれる方は昭和50年代の作品だという点を
考慮して読んでくださいってことで。
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[投稿:2010-12-01 17:00:26] [修正:2011-02-25 22:06:21] [このレビューのURL]
10点 ヤマトの火
本作品は唐突に未完終了となり、
同じテーマの別作品「ヤマタイカ」で仕切り直しってことになっている。
作品としては中途半端な事この上ない。
高評価なのはあくまでも個人的な趣味。
邪馬台国をテーマにした作品で、内容的には濃密。
ある意味学術書に近いかも。作者の勉強量には素直に脱帽。
卑弥呼の生まれ変わりが五輪真弓似なのは御愛嬌。
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[投稿:2011-02-23 22:09:35] [修正:2011-02-25 22:01:25] [このレビューのURL]
5点 ONE PIECE
冒険+友情+バトルを基本に適度なお笑いと泣かせ。
あっけらかんの主人公と影のある脇役。
意外と読者を惹きつける「旧敵との握手」。
もうこれでもかってほどジャンプ系王道マンガですな。
ベタな感もあるが、それなりに楽しめる。
確かに長過ぎな気がしないこともないが。
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[投稿:2011-02-23 19:35:08] [修正:2011-02-25 20:33:39] [このレビューのURL]
6点 ねこぢるうどん
ゆるい感じの猫キャラなのに
内容的には不条理、狂気、残酷のオンパレード。
一般的にはタブーなネタを平気で描写してるあたりは
ある意味典型的なガロ系マンガだよなあ。
ここまで突き抜けてると逆に爽快感すらある。
万人向けではないことは確かだが。
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[投稿:2011-02-25 20:17:01] [修正:2011-02-25 20:17:01] [このレビューのURL]
7点 ブルー・ワールド
「ブルーホール」の続編。
何となくセルフカバーみたいな作品で
正直言って読者的には若干テンションが下がる。
しかし星野氏の絵で恐竜マンガを描かれると
やはり素晴らしいのだな、これが。恐竜好きにはたまらん。
蛇足だが、星野氏が軍隊嫌いだということが良くわかる。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-02-25 20:05:26] [修正:2011-02-25 20:05:26] [このレビューのURL]
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