「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

シーラカンスの生息域のブルーホールが
太古の世界とのタイムトンネルだったってのは
なかなか面白い着眼点ですな。

何はさておき恐竜好きにはたまらない作品。
星野氏の美麗な絵で描かれた恐竜たちの
まあリアルなこと。

星野版「ロストワールド」だわな。

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[投稿:2011-02-25 20:00:52] [修正:2011-02-25 20:00:52] [このレビューのURL]

かなり面白い。名作と言って良いでしょう。

舞台は現代。話の軸は邪馬台国と「火の民族仮説」。
なかなか日本人の魂を揺さぶってくれる。
歴史系が好きな人には是非とも読んで頂きたい作品

後半以降の話のスケールは圧倒的。
しかしそれに伴い若干絵が粗くなってるのは気になるところ。

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[投稿:2011-02-25 19:49:29] [修正:2011-02-25 19:49:29] [このレビューのURL]

まあぶっちゃけて言えば
「麻雀版世紀末救世主伝説」みたいなもん。
ストーリーがよく練られておりかなり楽しめる。

とは言っても麻雀マンガには変わりないので
普通の人から見れば「何故この非常事態に麻雀?」なところばかりではあるが。

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[投稿:2011-02-11 19:32:52] [修正:2011-02-23 22:16:07] [このレビューのURL]

数多ある全ての短編マンガの中で
個人的には五指に入るくらい気に入っている
「感情のある風景」が所収されているので10点。

単に個人的なツボに入っているだけなんだろうけど、
何度読んでも何故か泣けてしまう。

他も諸星氏らしい佳作揃いですよ。

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[投稿:2011-02-23 21:39:18] [修正:2011-02-23 21:39:18] [このレビューのURL]

「継続は力なり」な作品。

まさに5点の評価基準にピッタリ。
だれる部分もある(多い?)が、ところどころ楽しめる。

基本設定さえ頭に入れれば
どの巻を読んでもそれなりに楽しめるのはやはり強み。

正直言って長過ぎな感が無きにしも非ずだが。

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[投稿:2011-02-23 19:55:59] [修正:2011-02-23 19:55:59] [このレビューのURL]

6点 DEATH NOTE

設定、展開など確かに面白いんだけど、
やはり後半は冗長な感が否めない。

不要としか思えないエピソードも散見される。

そう考えると映画のアッサリ加減も悪くないと
個人的には思っている。賛否両論あるだろうけど。

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[投稿:2011-02-19 21:48:23] [修正:2011-02-19 21:49:35] [このレビューのURL]

バレエ漫画の名作ですな。素直に面白い。

衝撃的な展開(タブー、死などなど)を
いともあっさり描写してしまうあたりはまさに氏の真骨頂。

さすがです。

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[投稿:2011-02-19 21:33:30] [修正:2011-02-19 21:33:30] [このレビューのURL]

アニメでは良く分からなかった部分の幾つかが理解できた。
即座に読み直しが出来るマンガの良さを痛感。

ラストをどのように纏めるのかはやはり気になるところ。

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[投稿:2011-02-15 18:03:44] [修正:2011-02-15 18:03:44] [このレビューのURL]

表題作は正直微妙。着眼点は面白いのだが。

史実絡みの幕末マンガの難しさか。
このテの作品はよっぽど説得力を持たせないと乗りにくい。

「二本松少年隊」はなかなか良いですね。

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[投稿:2011-02-15 17:40:50] [修正:2011-02-15 17:40:50] [このレビューのURL]

人情味あふれる魔女マリアのお話。
高圧的かつお役所的?な天使とのやりとりは
なかなか興味深い。

設定もキャラも悪くないのだが、
まだ話の本筋がボンヤリしている感があり、
なんかイマイチ乗り切れない。

現時点では5点。あとは今後の展開次第。

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[投稿:2011-02-15 17:15:27] [修正:2011-02-15 17:15:27] [このレビューのURL]