「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

6点 海猿

良作。夢中で読んでしまいますな。

こういった日本のために働いている職種の方々を
ちゃんとリスペクトしているマンガは良いですね。

近年、日本近海はなかかなか物騒な状況になってるので
現実世界の海保の方々も応援したいですな。

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[投稿:2012-09-18 18:44:59] [修正:2012-09-18 18:44:59] [このレビューのURL]

舞台は江戸時代。
主人公「小股潜りの又市」が世にはびこる悪党を退治する、
というのが大まかなストーリー。

しかし単純な勧善懲悪ではなく、それぞれの事件はかなり複雑。
複雑であるが故、ピシッと締めるラストには爽快感すら感じる。

台詞回しがなかなか粋。

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[投稿:2011-01-11 21:25:40] [修正:2012-09-18 18:31:02] [このレビューのURL]

なかいま氏の代表作にして出世作。
明朗快活少年野球漫画。

いい大人になってから読んでも結構楽しめる。
思えば本作品の途中くらいから観客たちが
イカした野次(コメント?)を飛ばすようになり、
現在のなかいまワールドが確立したような気がする。

良作ですな。

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[投稿:2012-02-02 13:26:05] [修正:2012-09-18 18:25:23] [このレビューのURL]

結構好きな作品。端的に言うとスポ根ギャグマンガ。
お笑いとスポ根のバランスが素晴らしい。

登場人物はどいつもこいつも基本的にバカなんだけど非常に魅力的。
まさに愛すべきバカ連中。

なかいま強氏なんかは本作品に相当影響受けてるんじゃないかなあ、
と勝手に想像してしまう。

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[投稿:2012-02-08 11:04:31] [修正:2012-09-18 18:24:51] [このレビューのURL]

作者のプロレス愛が感じられますなあ。
当時のプロレスファンにとって理想のレスラー像ですね、この三四郎は。

現実にはここまでのカタルシスを感じさせる
レスラーがいなかったのが残念ではあるが。

桜庭とかアレクとかがちょっと近い時期があったかなあ。

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[投稿:2012-02-08 11:07:26] [修正:2012-09-18 18:23:59] [このレビューのURL]

パワーインフレの元祖的マンガ。
次々に出てきたもんねえ、「最強」が。

「死んだと思ったら生きてました」を通り越して
「死んだけど生き返りました」システムを導入したのは画期的。
良くも悪くもではあるが。

以後発表された数多のバトル系作品に与えた多大な影響を考えると、
歴史的な作品とも言えるかも。

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[投稿:2012-09-17 15:54:57] [修正:2012-09-17 16:21:25] [このレビューのURL]

良作。とても面白い。

過去いろいろとハードな作品を出してきた作者だが、
本来はこのような落ち着いた作品の方が上手いような気がする。

なんだかんだありながらも、どの登場人物も善男善女ですなあ。
おススメです。

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[投稿:2012-09-17 16:14:34] [修正:2012-09-17 16:18:16] [このレビューのURL]

看護婦さんマンガ。素直に面白い。

それなりに専門的なネタが散りばめられていたりするんだけど
何の違和感もなく読ませる辺りはさすが。
やはりこの作者は業界系マンガが上手いですね。

安心して読めます。

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[投稿:2012-09-17 15:33:31] [修正:2012-09-17 15:33:31] [このレビューのURL]

6点

本作品のテーマは「うなぎ」。ただひたすらに「うなぎ」。
まさにラズウェル氏の真骨頂的作品と言えるかも。

うなぎ嫌いな人でなければ、
読後に「うなぎ食いたい病」を発症するのはほぼ確実。
上手な絵ではないのに妙に美味そうなんだな、これが。

気に入りました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-08-22 12:57:59] [修正:2012-09-17 15:14:50] [このレビューのURL]

正直言って面白さがよく判りませんな。

多分「喪女」ってものをちゃんと理解していないと
楽しめない作品なんだろう。

絵柄もちょっと見づらい感じ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-09-14 09:14:12] [修正:2012-09-14 09:14:12] [このレビューのURL]

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