「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

6点 骨の音

岩明氏の初期作品集。

短編集だけに各作品ごとの出来不出来が感じられないでもないが、
総合的には良作と言っていいでしょう。

とくに「ゴミの海」と表題作「骨の音」は秀逸。

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[投稿:2013-02-20 09:05:51] [修正:2013-02-20 09:05:51] [このレビューのURL]

良作。なかなか面白いですね。

単独作品としてはちょっと食い足りない感も否めないけど。
「ヒストリエ」とセットで考えた方が良いのかなあ、この作品は。

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[投稿:2013-02-20 09:01:17] [修正:2013-02-20 09:01:17] [このレビューのURL]

良作。
他の岩明作品群に比して若干インパクトは少なめだけど、
面白さがジワジワ来ます。

やはり話作りが上手いですね、この御仁は。

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[投稿:2013-02-20 08:56:55] [修正:2013-02-20 08:56:55] [このレビューのURL]

天正記の続編。

継続性が極めて高い作品なので、
評価自体は他のセンゴクシリーズと一緒。

全巻通してまだ「この辺」までしか来てないってことは、
長引きそうだなあ、これは。

ここまで来たら最後まで付き合うしかないか。

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[投稿:2013-02-04 09:07:49] [修正:2013-02-04 09:07:49] [このレビューのURL]

6点 ねじ式

言わずと知れたマンガ史に残る名作。

他作品でパロられた回数もマンガ史に残るのでは?
なんたって某作品では「ねじ式くん」ってキャラまで
登場しちゃうんだから。

ネタマンガとしての評価は最上級。

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[投稿:2013-02-02 17:22:02] [修正:2013-02-04 08:51:10] [このレビューのURL]

結構面白い。

基本的に一話完結形式。
ストーリーの肝は不思議な力を有する様々な架空の「石」。

コミックの帯に「諸星大二郎絶賛!」みたいな煽り文句があったが、
なるほど、わかるような気もする。

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[投稿:2011-05-08 22:49:03] [修正:2013-02-02 16:53:43] [このレビューのURL]

前作の「ヨコハマ」同様、良い感じのゆるいマンガ。

地面が10倍?日常の足が飛行機?
よく考えてみれば、物凄くぶっ飛んだ設定なんだけど
芦奈野氏が描くと何の違和感もない日常のように見えるから不思議だ。

・完結後追記
なんかイマイチなラストだったなあ。
下手な種明かしなんかしなきゃいいのに。
残念ですが評価下げます。

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[投稿:2011-01-09 21:39:12] [修正:2013-02-02 16:50:54] [このレビューのURL]

割とちゃんとした麻雀マンガ。
麻雀打ちなら楽しんで読めると思います。

作中に出てくる「ツモ牌相理論」ってのに、
当時は本気で「すげー!」って思ったものだ。
だって「麻雀のシステムそのもの」みたいなこと言ってんだもん。

当然マンガのようにうまくいったことなんざありませんでしたけど。
今となっては良い思い出ですね。

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[投稿:2013-02-02 16:18:37] [修正:2013-02-02 16:18:37] [このレビューのURL]