「torinokid」さんのページ
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マンガ好きなオッサンです。
基本的にラストを重視する傾向があるので、
完結後に評価が変わることが多くなるかと思います。
「パクリ」あるいは「手抜き」があからさまに感じられる
作品には辛めの評価になりがちです。

5点 百鬼夜行抄
いわゆる「見える人たち」のお話。
単なるホラーではなく、深い話も結構含まれている。
良作だとは思うのだが
作者本人が設定したはずのお約束が知らないうちに反故にされているとか、
キャラの描き分けがイマイチとか、ちょっと微妙な点もある。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-01-19 17:25:48] [修正:2011-02-14 18:35:12] [このレビューのURL]
8点 花のズボラ飯
かなり面白いですな。
女性を主人公とした貧乏飯マンガってのは
意外と稀有なタイプの作品かも。
久住氏原作だけあって、分かる人にしか分からない
「孤独のグルメ」ネタやら「ダンドリくん」ネタが
微かに見え隠れするのが更に笑わせる。
とくに旦那の名前が「ゴロー」って…、まさかあの御仁?
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-02-13 20:42:21] [修正:2011-02-13 20:42:21] [このレビューのURL]
9点 バード 砂漠の勝負師
今までなかったタイプの麻雀マンガ。とても面白い。
「麻雀が分からない人も楽しめる作品」とまではさすがに言えないが。
大まかな話は天才的なマジシャンと日本最強のサマ師による麻雀勝負。
ストーリーのポイントは「全自動卓天和」。
従来の麻雀マンガよりも遥かに高レベルの勝負模様が描き出されている。
麻雀が分かる人にはおススメしたい。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-02-11 19:15:56] [修正:2011-02-11 19:15:56] [このレビューのURL]
8点 神々の山嶺
名作ですな。登山マンガの頂点の一つ。
原作も素晴らしいんだけど、
これはマンガの方が上かなと個人的には思う
読んでて息苦しくなるほどのリアルな描写(とくに心象風景)が凄い。
読後はしばらくの間脱力してしまった。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-02-10 22:05:01] [修正:2011-02-11 18:55:49] [このレビューのURL]
8点 地球へ…
このマンガは素晴らしい。
SF作品の頂点の一つとして、もっと評価されても良いような気がする。
特にラストは泣かせます。何度読んでもグッときますわ。
善悪とかを単純には済まさんのだな、竹宮作品は。
実はアニメも良い作品です。声優陣なんか奇跡的。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-12-22 22:47:38] [修正:2011-02-07 22:18:19] [このレビューのURL]
6点 聖☆おにいさん
結構面白いと思う。
休暇で地上に降りてきたブッダとキリストの
あまりにも人間臭い日常過ぎるほどの日常という設定は
なかなか笑える。
ギャグ自体はちょっと古臭い。良くも悪くも「笑点」的というか。
逆にその辺が良い味を醸し出しているのかもしれないが。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-02-07 21:23:38] [修正:2011-02-07 21:37:47] [このレビューのURL]
6点 テルマエ・ロマエ
どこまでも題材は「風呂」。
この一点でここまで笑えるマンガも珍しい。
古代ローマと現代の風呂事情を絡めてみると
こんな作品が出来るんだなあ…と素直に感心してしまった。
着眼点の勝利だと思う。良作ですな。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-02-07 21:11:41] [修正:2011-02-07 21:11:41] [このレビューのURL]
6点 21世紀少年
続編じゃなくて、単に「20世紀少年」の23、24巻ってことだわな。
故に「20世紀」と評価は全く同じ。
完結後単行本一気読みが功を奏し、最後までストレスなく読めた。
「??」なところも多々あるが、その辺は浦沢氏の芸風ということで、
まあ許容範囲か。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-02-07 17:16:15] [修正:2011-02-07 17:16:15] [このレビューのURL]
6点 20世紀少年
完結後に単行本一気読みしたせいか、面白く読めた。
浦沢氏の読者を引き込むテクは、やはり一級品ですな。
ラストに向かうにつれ、どんどんしぼんでいく辺りも
浦沢作品らしいっちゃらしいし。
リアルタイムで追っかけるとストレス溜まりそうだけど。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-02-07 17:07:42] [修正:2011-02-07 17:07:42] [このレビューのURL]
9点 JIN -仁-
現代医学をもって幕末にタイムスリップという
着眼点が非常に面白い。
時代考証は言うに及ばず、方言のリアリズムに至るまで
きめ細やかな描写はさすが村上氏といったところか。
ラストはちょっと綺麗すぎる感もあるが
まあお見事です。名作ですな。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-12-14 10:34:50] [修正:2011-02-06 21:23:45] [このレビューのURL]
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