「columbo87」さんのページ

総レビュー数: 284レビュー(全て表示) 最終投稿: 2011年04月28日

少年期にこんなもん見せられたらトラウマになるわ。
と思いつつよんでいたが、原初的な激しい戦いと人間の醜さ非常感を描き出した近作はあまりにも強烈に心に突き刺さる。豪ちゃん作品が発禁にされるのはこの方面に対する器具からだったのではないかと思われる。

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[投稿:2011-08-10 14:02:34] [修正:2011-08-10 14:02:34] [このレビューのURL]

6点 KATSU!

OH!ボクシング漫画。天才には凡人の夢を背負う責任があるみてーな話し。
眼鏡のライバルキャラを空気にしたのはよろしくなかった。名前忘れちゃったし。
大天才岬のキャラ付けもあんまり、こいつまでかませ犬なのかよと・・・恋愛漫画としてもあんま楽しくないぞ。

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[投稿:2011-08-10 13:46:09] [修正:2011-08-10 13:46:09] [このレビューのURL]

非常に読みやすいのですが、途中加わった登山家の新キャラはまったく意味の無いキャラだったぞ。あだち作品にはこういうことが多い、とりあえず投入しといてあんま使え無そうだったら放置みたいな。
相変わらず野球はあんましない。テーマは一貫しているので結構感じ入る部分がある。

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[投稿:2011-08-10 13:41:03] [修正:2011-08-10 13:41:03] [このレビューのURL]

なにがしたかったのか良くわからない漫画。
お約束的展開を回避しつつなんとなく話しが進んでいく。

美空ちゃんの小学生らしからぬ肉感がよかったよね、うん

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[投稿:2011-08-10 13:37:18] [修正:2011-08-10 13:37:18] [このレビューのURL]

6点 BECK

バンド物としては綺麗にドラマをやっていた。迫力ある演出と音楽表現の妙が冴えていた。


千葉には人をひきつける先天的なものがある!
なんだあいつ!日本人ばなれしたファンキーさだぜぇ!!(ペキペキ
あのドラムは一番伸びしろがあるな、俺がみっちり育てたいぜ!!
な、なんだあのギター!はんぱねぇー!!(ギュギュギュワーン
コユキのうたごえはキセキだぜぇーアンビリバボーぉ

っていうのを二回繰り返した漫画という感想。
コユキがギターけなされるのは歌声が終始完璧で天才的すぎるので作った欠点なんだろうがねぇ・・・

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[投稿:2011-08-09 23:52:44] [修正:2011-08-09 23:54:56] [このレビューのURL]

事故でしにかけた猫が、宇宙人によって蘇生されるが、その際参考にしたのが鉄腕アトムだった・・・みたいな話し。

ストーリーは特に無く、ほのぼのとスーパーキャットが活躍する。
ネコのミイラとか出てくる話しがこども心に怖かった記憶が。

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[投稿:2011-08-09 16:34:50] [修正:2011-08-09 16:34:50] [このレビューのURL]

島本先生の傑作ギャグ。勢いが物凄く、全てが力技で無理やり笑わされてしまう。結構こっぱずかしい恋愛ざたも描いてるが、燃えよだったか吼えろペンでは本当に恥ずかしがっていた。アレはギャグでやってんのかと思ってたがマジだったのだろうか?それはそれで面白いが。

後半は微妙、なんとなく高橋留美子色があった。学園ギャグものだからかな。

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[投稿:2011-08-09 16:28:51] [修正:2011-08-09 16:28:51] [このレビューのURL]

ジャンプ史上最も完成度高く、少年の成長を描いた漫画だと思っています。
まずドラゴンクエストの世界観を見事に体現し、それを崩すことなく素晴らしいオリジナリティによって昇華させている点は他作品にはない所だと思います。必殺技もいちいち格好よく、同年代の少年は野球の時に絶対一度はアバンストラッシュをやったことがあるはず。
数々の名勝負や名台詞など評価すべき所は語りつくせませんが、特に本作を名作にしているのはキャラクターの魅力でしょう。敵味方全てに魅力があり、カリスマ性があり、そして成長するといったように具体性を感じさせる人物ばかりです。ストーリー展開は王道でありながら、キャラクターが脚本のためだけに動くような無機質さを感じさせないのは、いわゆる勝手に動きだすような独立性を持っていたからだと思います。それだけに展開が予想できずいつもワクワクして読んでいました。


少年ジャンプでも屈指の名作だけに、いつかまたちゃんと映像化して欲しい。
ゲーム化でもいいから、またダイと大冒険をしたいと思い続けています。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2011-08-09 16:21:10] [修正:2011-08-09 16:21:10] [このレビューのURL]

シュマリはハードボイルドで、どことなく西部劇を彷彿とさせるような物語だった。
ヒロインを追って広大な世界を放浪するシュマリ、作中の男女関係の描き方は今見てもちょっと無い感じ。男同士の戦いがあったり、女の強さがあったりと、アイヌと日本との関係性を描いていても政治的主張のいやらしさを感じない、どこまでも手塚治虫はエンターテイナーなのだと感じさせられる。

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[投稿:2011-08-09 15:57:19] [修正:2011-08-09 15:57:19] [このレビューのURL]

天才役者のいんこの正体はドロボーなのであった。
モグリの技術者、達人という部分ではB・Jと共通する部分。
ほとんどの場面でクールなB・Jと違う所は結構劇場型で、失敗したりする所。
人間味があるともいえるがあまり応援できるタイプの人間ではない。話しも暗め。
作品としての完成度は高く、1話完結系のストーリーの中から紡がれる人間関係の展開が素晴らしい。スターシステムでもって出てくるキャラクターも魅力的でうれしい所。

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[投稿:2011-08-09 15:47:33] [修正:2011-08-09 15:47:33] [このレビューのURL]

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