「健太(99)」さんのページ

総レビュー数: 66レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年06月09日

5点 リアル

スラムダンクより絵も上手いしストーリーも良く出来ているけど、漫画としてスラムダンクより良かったかといわれたらスラムダンクのほうが面白い。

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[投稿:2010-05-06 15:15:52] [修正:2010-05-06 15:15:52] [このレビューのURL]

ものすごい漫画だと思います。出来で行ったら、今まで読んだ漫画でまだ10巻以内の漫画で最終巻が出ていない漫画中ならSPさん、幾百星霜、私日和、紅心王子のどれかが一番だと思う(2010年5月1日時点)。
その次にそれでも町は廻っているや、ペンとチョコレート、テルマエ・ロマエなどが来ると思う。
1巻を読めば、誰もが二人が一緒に住むなというのは予想がつくと思いますが、それを徐々にセリフを減らしていきコマ間での時間の経過も少なくして、少し淋しい思い出のシーンだけ元の速さでという、準備をしっかりした上で、一緒に住むように決める。花がターゲットと気付くところ、花と打ち解けるところ、などもそれぞれが、準備をしっかりした上で話が進んでいて。結果話の通りに感情が変化していく様がとても綺麗に描かれています。
限りなく10点に近い9点です。

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[投稿:2010-05-01 22:30:17] [修正:2010-05-01 22:30:17] [このレビューのURL]

このマンガは綱渡りのマンガです。ある種のベタなギャグとしてオーバーな反応や、勘違いやこじつけによって話の進むマンガですが、伊達グルーヴは他人に対するもので、デトロイト・メタル・シティは主人公に対するものという違いはありますが、同系統のマンガと見ることが出来ると思います。
一方は2巻で終わり、一方は映画化までする大ヒット。
その差がどこに出来るかといえば、綱渡りをするかしないかです。何が綱渡りかといえばその特徴を目立たせるように作っているか作っていないかということです。特徴が分かるということは、マンガをちゃんと読まなくてもそれまでに持っている知識や経験だけでも欠点は見つけやすい。
ただ実際は綱渡りをした風を装っているからこその欠点であって、実際に綱渡りをしているこのマンガはとても面白いです。

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[投稿:2009-09-10 15:35:52] [修正:2009-09-10 15:35:52] [このレビューのURL]

あずまんが大王に7点をつけたことを考えるとこのマンガは2点くらい妥当だと思いました。美術部を舞台にするならスケッチブックとかもっと出来の良い4コマもあります。
新しい人物の登場のさいがそれがリアリティだとでも思っているのか地味になっていて方向性のないまま話が続いてしまいます。
また話ごとに見ても良質な4コマ漫画で起や承でかかれるものをつくりがが雑だからオチに持ってきている。
新しいジャンルだからというには、基礎的な能力が低すぎて既存のジャンルと比べることも出来ないレベルです。
1巻と比べると4巻では良くなっているとはいえ、心理描写と、それを支える絵と、話作りの丁寧さとキャラの立たせ方がない漫画と感じました。
となりのなにげさんはまんがタイムきららで描かなくて正解だと思います。

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[投稿:2009-08-30 14:21:17] [修正:2009-08-30 14:21:17] [このレビューのURL]

読み手を選ぶ漫画です。
それは絵のよさを重視している人には受け入れられやすいと思います。
巻末対談に載っている本当の本当に悲惨なところを同じように書いていたら10点か9点くらいだったかも。

失踪日記のよかったとこは日記とついているだけに文書のかわりに絵のあるブログのようにしたことだと思う。
もちろんブログの機能についてではなく書き方についてということでです。
行動・出来事の部分を絵で表しそこに感想と心中をセリフとしてつけたし、次の行動の動機にする。
そして書いた本人と見る人の楽しみを別のものにする。
書くほうは出来事を楽しみ見る方は感想を楽しむ。
もちろん出来事の方も漫画の骨格となる要因だし楽しむ部分の主と従を入れ替えたと言い換えた方がいいかもしれない。
実話に基づいてかかれる以上これほどの武器はない香りだけでなく、味も楽しめるマツタケです。
汁の部分も美味しいマツタケのお吸い物です。
感想を主にするための絵の記号的な部分を強調した絵はおもしろいとされるエッセイ漫画の多く番外編、最終回では、本人たちを書かずに風景、後姿とセリフを書くという方法で行われている漫画を探せば簡単に思い浮かぶはずです。
遺跡の人は折角の日記を物語にしようとしたからイマイチやったんや。
モノローグをセリフに代えたこともブログに近づく。
日記ではモノローグはモノローグでいい。
人に見せるためのものであるブログの書き方であり、これほど見せることに特化した漫画は圧倒的な絵のセンス、デザイン能力もつ吉田聡、物語がありその文字を絵と入れ替えていって文字をなくしたかのようなゴン以外にはありません
今まで読んだことのある漫画のなかでは

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[投稿:2006-06-09 03:47:14] [修正:2009-07-25 10:47:04] [このレビューのURL]

7点 SLAM DUNK

ダメなとこを探して書くのが気が引けるような良質な漫画。
自分で点数つけておいてひねくれた性格のせいで6点しかつけてないんやと思ってしまう。

ものすごい運動神経を持った桜木が技術を超えて活躍する。
見所は試合以外の部分と試合がどう絡んでくるかだろう

素直な気持ちで読める人ならきっと好きになれる漫画です。

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[投稿:2006-06-10 04:23:20] [修正:2009-07-25 10:46:26] [このレビューのURL]

絵がいいです。
話の流れもきれいです。
方向性を間違えなければすごい漫画になると思います。
その後間違わなかったです。
私は夕凪の町・桜の国より好きです。

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[投稿:2006-06-09 04:27:57] [修正:2009-07-25 10:45:21] [このレビューのURL]

今集めている途中の漫画の中で一番続きが気になる漫画です。
野球の試合がそのほかの部分を引き立てるような感じです。
少し行き当たりばったりで話が進んでいる気はしますが、試合以外の部分の練習その他の部分がとてもよく出来ているので、一試合がこれ以上長くならないようなら、十分楽しめると思います。
試合の部分は野球を見るのが好きな人向きです。
実際にやっている人には少し納得行かない部分も出てくると思います。

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[投稿:2006-06-17 15:46:51] [修正:2009-07-25 10:43:37] [このレビューのURL]

1巻1巻で読むとそこそこの面白さで、全体としてまとめて読んだ時にとても面白い漫画です。

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[投稿:2006-06-09 03:59:26] [修正:2009-07-25 10:43:11] [このレビューのURL]

1話1話の面白さと絵のうまさだけなら寄生獣より上だと感じました。
ただこの漫画を読む前に寄生獣を読んでから同じ作者だということを思って読んだほうがより面白く感じられると思います。

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[投稿:2006-06-09 04:05:27] [修正:2009-07-25 10:42:24] [このレビューのURL]