「cre」さんのページ

総レビュー数: 89レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年07月02日

良質なギャグ漫画の一つであることは間違いない。

ただ、つまらない回があまりにもつまらなすぎるのが気になる。
そういう意味では高低差がかなり激しい漫画だと思う。
ジャガーも似たようなところがあるが、ジャガーの方が短いから好き。

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[投稿:2008-04-20 13:27:23] [修正:2008-04-20 13:27:23] [このレビューのURL]

アレ、同じ内容の漫画が同じ雑誌にあるような・・・
アレ、同じ展開の漫画が違う雑誌にあるような・・・

主人公の正義論がものすごく鬱陶しい。
意味不明な友情確認と超あざとい涙。何それ?
オリジナリティーを出そうと、とりあえずつけてみました。才。
主人公のものを強調するだけで、見事に全く生かせていない。

何ていうか、ホント駄目な感じ。
まあ何か後半は頑張っていたような気もするからギリギリ3点。

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[投稿:2008-04-04 05:42:28] [修正:2008-04-04 05:42:28] [このレビューのURL]

推理ものという感じはあまりしなかった。

前半の方の犯人が大体異常者でなんだかワンパターンな感じがしてたけど、後半はいろいろな人が出てきて面白かった。だけど、後半にいくにつれて推理的な要素が薄れていった気がする。話によっては2、3話で犯人が割れたりバレバレだったりして、まったく推理していないのが何とも。

途中ではさむbreakはエイジや友達の身の回りのこととかはいいんだけど、福島の話はどうでもいいし胸糞悪いしやめてほしかった。まあ個人的に嫌いというだけの話。

原作と漫画が別というのもあって、話も絵も崩れずに最初から最後まで続いてくれたのですごく読みやすかった。

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[投稿:2008-03-30 12:38:25] [修正:2008-03-30 12:38:25] [このレビューのURL]

このつまらなさは一体・・・

前作(影武者徳川家康)と原作も漫画も同じだとはとても思えない。前作は歴史フィクションと言う感じがしてよく考えられていて面白かったのに、今作はただのくだらないバトル漫画になってしまっている。

原作を読んだことがないから分からないのだけれど、たぶん前作はより原作に忠実で今作は漫画家の脚色度合いが大きいのだと思う。今作は物語のテンションが明らかに歴史小説ではありえないことになっている。

つまんなすぎて読むのにやたら時間かかったわ。

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[投稿:2008-03-16 05:24:13] [修正:2008-03-16 05:24:13] [このレビューのURL]

9点 火の鳥

壮大という言葉が最も似合う漫画。

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[投稿:2008-03-14 12:02:58] [修正:2008-03-14 12:02:58] [このレビューのURL]

7点 結界師

まだ出てるの全部読んだわけではないけれど。
結構好きな部類に入る。

主人公の頑張る動機とかはありきたりすぎる気もするけど、まあ少年漫画だしあんま複雑なのもね。主人公が最初弱っちくて、修行や工夫で徐々に強くなっていくのは好感が持てる。烏森の謎なんかは少しずつ小出しにされていて、こんなかな、あんなかなと想像するのが楽しい。結界術もよく考えられているし、特に批判するようなところはなかったかな。

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[投稿:2008-03-10 16:20:34] [修正:2008-03-10 16:20:34] [このレビューのURL]

傑作になったかもしれない雰囲気。
火の鳥と同じく未完で終わってしまった作品。
惜しい人を亡くしたとつくづく感じる。

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[投稿:2008-02-21 11:23:54] [修正:2008-02-21 11:23:54] [このレビューのURL]

アイディアは面白いんだけど・・・

読んでる時は何がやりたいのか分からなかった。
性教育?にしちゃ中途半端だな。
描くならシッカリハッキリ描けばいいのに。
という感じだった。

で、著者の後書きを読んで、あ、な〜る。
と思ったけど、同じアイディアで普通の漫画にしたら面白そうなのに・・・。

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[投稿:2008-02-19 17:06:34] [修正:2008-02-19 17:06:34] [このレビューのURL]

微妙なのは微妙だけど、前作より遥かにマシ。
何がマシかって言うと、早く終わったから。
パターンは同じだから、別に他に何もなし。

結局この漫画は一作目で終わらせておくべきだったってこと。

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[投稿:2008-02-17 11:08:23] [修正:2008-02-17 11:08:23] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

中途半端なトンドモスポーツ漫画。

明らかにトンデモなのに、新庄以外は結構普通ということを強調しているように見えて、何だかなーという感じ。最終決戦に入る課程なんか、前日にラスボスにハンディをつけても、主人公が中途半端なトンデモだから追いつける打数にはならず台風でリセットって、そりゃないでしょ。

コース攻略のアイディアが前作と比べてもお粗末すぎる。というか、主人公+αしか気がつけないってどういうことだ。一番呆れたのは、インドでラミアの母さんの名前のついたホール。毎日鐘がなるのになぜ誰も気がつかん。この漫画の世界の人間はそんなに頭が悪いのか。ってか、あのおっさんはラミアの母さんが同じことやってたの見てたんだろ。

対戦相手もパターンが決まりすぎ。主人公よりパワーも技術も上で前半は圧倒されるが、主人公のトンデモと相手の意味不明な武士道精神(?)とか何とかで打数が縮まり、最終ホールで何かすごいことして勝ち。

主人公が泣きまくってるけど、こっちは全然泣けねぇ。
感動ってそういうもんじゃないと思うんだよね、俺は。
無理やりだしあざといし気持ち悪いし、ごめん、駄目だ。

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[投稿:2008-02-17 10:57:40] [修正:2008-02-17 10:57:40] [このレビューのURL]