「パンダマン」さんのページ

10点 SLAM DUNK

何度読んでも奮える感動がある

ダンクができる高校生がそんなにいるわけないって?
こんなのリアルな高校バスケットじゃないって?

そんなこたぁ二の次だぁ
思いと思い、技と技、そして最後は気迫のぶつかりあい。それがスポーツ漫画の華だろう
それを見せつけられた漫画だ

話を支えてると思うのが、安西先生の存在
「諦めたらそこで終わりですよ」の台詞は安西先生がいうからすごい重みがある

読む度になぜかバスケがやりたくなる気分になってしまうほどバスケ愛に満ちた作品

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[投稿:2006-11-27 01:05:33] [修正:2006-11-27 01:05:33]