「American418」さんのページ

総レビュー数: 227レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月28日

たまにシリアスになったと思ったらギャグになっていたりとか、よく分からないんですなあ・・・。
ショート系よりも、もっとストーリーを読ませる漫画を書いたほうが向いているんじゃないのか、と思います。

あと、マシンナーのヒーロー的なカッコよさが非常によいです。

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[投稿:2005-05-28 08:41:04] [修正:2005-05-28 08:41:04] [このレビューのURL]

部長にしろ、ナルシスにしろ、ともかく個性的でクセのあるキャラクターが色々と出てきます。
単行本にある犬が主人公の4コマもなかなか面白いです。

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[投稿:2005-05-24 12:25:22] [修正:2005-05-24 12:25:22] [このレビューのURL]

最初の方は、ギャグもしょうもない下ネタもあって、馬鹿にしていたんですよ。でも、どんどんシリアスになってから、自分がこの競馬の勝負にドンドンと引き込まれて行ったんです。

競馬のシーンも、かなり迫力があって、見た目以上にガッチリとした作品です。

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[投稿:2005-05-22 15:58:41] [修正:2005-05-22 15:58:41] [このレビューのURL]

非常に、面白い作品です。

しかし、後半ではぐだぐだになって、作者のモチベーションもかなり低下したので絵も物語も荒れて、
最終回は「作者がもう続きを書くのがいい加減いやになってから適当にさわやかっぽく締めた」ので、
後半でかなり評価を下げてしまったのが残念でなりません。

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[投稿:2005-05-12 08:36:37] [修正:2005-05-12 08:36:37] [このレビューのURL]

「漢」漫画である。

独特の台詞、「民明書房」などいろいろなネタ
には尽きない作品である。

しかし、後半は引き伸ばしでグダグダ展開に
なってしまったのが非常に惜しまれる。

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[投稿:2005-05-09 03:43:06] [修正:2005-05-09 03:43:06] [このレビューのURL]

6点 幕張

[ネタバレあり]

パクリ、下ネタに時事ネタ…全てがギャグになった今では連載出来ないだろうと思われる作品でしょう。

木多康昭は、他の漫画家(ガモウ、小栗、月島など)や編集者(シマリト、茨木現編集長、高橋俊元編集長、変態編集者瓶子)に絡みまくってネタにしましたが、絡まれた方々は一部マジ切れしてたらしいです。特にガモウひろし先生、それと月島薫先生に対する絡みはある意味伝説になっています。

しかし、月島先生への絡みがいけなかったのか、それともネタ切れで失速したのか、原因は定かではありませんが打ち切られてしまいました。なお、最終回はリアルタイムで読んでいたのですが、かなりブッ飛んでいました。

面白い人には面白いかもしれないけど、そうでない人は「読んだあとに失敗した」と思うかもしれません。

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[投稿:2005-04-28 08:49:27] [修正:2005-04-28 08:49:27] [このレビューのURL]

5点 涼風

何故か1巻の帯ではハーレムラブコメであることを
やたらと強調していたのに、どういう風の吹き回しかその後「高校生陸上純愛ラブストーリー」になっていたのに編集部側のご都合主義さを思い知らされた・・・。
ここまで様変わりするとは。

絵は上手い。非常に上手。ご都合的な感じがする話を
カバーしている感じ。(嫌いな人は嫌いだと思うけれど)
陸上のパートはあまり無い。とくに、最近は
その傾向がかなりある気がする。

主人公が「何こいつ、痛すぎなんじゃないのか?」と思ったけど、そのヘタレっぽさが高校生らしいというか。でもちょっとは成長しろよ・・・。 情けないぞ!
でも、やっぱり行動的には全く褒められないよなあ、うん。
真中と変わらないぞお前。

同系の「なぎさMe公認」と比べて青臭さというか
精神的な恥ずかしさが無いぶんとっつきやすい感じが
すると思います。

ただ、ストーリーの展開が下手すぎ。
いや、もう本当下手。
大島司から何を学んだんだ、瀬尾!

絵は10点でストーリーが0点なわけで、
結果的には5点になったわけです。

次からは原作つきで連載してくださいと
切実に願うのでした。

以上、13巻&公式ガイドブックまで所持してしまっている
ものからの一言でした。

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[投稿:2005-05-31 06:37:18] [修正:2006-09-27 05:48:33] [このレビューのURL]

5点 DEATH NOTE

[ネタバレあり]

初期は読んでいてはらはらしたし、多少設定にミスがあって矛盾があっても、キャラクターの魅力と設定の面白さ、それに物語世界の魅力さでどうにか乗り切ってきました。

しかし、新たに再開された新章は非常に微妙です。あの人も死んでしまったことだし、月も1部で感じられた狡猾さやしたたかさはあまり見られなくなってしまいました。もうこの作品の旬は1部に比べると・・・どうもね・・・と思っていたけど、最近では持ち直している印象がしました。やっぱり月はあれくらい腹黒くないと。

ということで、もう漫画も終わりそうなのですが、やはり
「展開の意外性」ということだけで漫画を引っ張るというのは
限界があるということを知ったと同時に、最初の目新しさが
薄れるというリスクがあるわけです。
そりゃあ「この後衝撃の展開が!」とか
「いったいこの後どうなってしまうのか!」
という展開が続けば読者も飽きますってば。

一応、ダラダラ続けないでスパッと終わるときに終わらせて良かったと思います。

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[投稿:2005-05-19 07:58:20] [修正:2006-05-01 01:14:54] [このレビューのURL]

5点 HAPPY!

手堅く纏まっているし、スラリと読ませるのは「さすが浦沢」
だとは思うけど、飛び出た感じとか、作品的に突き抜けた感じ
(悪役の嫌味っぷりは突き出ていたけど)がしなかったのは
残念。

でも、これと「MONSTER」を同期に連載していたというのは
すげーと思うよ。あれは常人には出来ないよ。

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[投稿:2006-03-13 11:49:39] [修正:2006-03-13 11:49:39] [このレビューのURL]

ストーリー全般的にホモ臭い。
あと、作者が特定の人物をやたらとひいきしすぎているのは
引きました。

それを除けば、地味だけどそれなりにそこそこ楽しめる漫画なのですが。

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[投稿:2006-02-04 00:53:14] [修正:2006-02-04 00:53:14] [このレビューのURL]