「American418」さんのページ

総レビュー数: 227レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月28日

7点 銀魂

作者の言葉選びのセンスにはほとほと脱帽させられます。
ただ、個人的に人情話はちょっと狙いすぎな感じがあって、あまり好きじゃないです。

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[投稿:2005-05-22 15:47:17] [修正:2005-05-22 15:47:17] [このレビューのURL]

ある意味怪作です。

この話は、ぶっちゃけ言ってほかの作品からかなりパクっています。しかし、それでいてこの作品は「他を圧倒するパワー」と「ハッタリ」が利いていてかなり面白いです。

医療漫画というより、バトルものに近いものがあるでしょう。

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[投稿:2005-05-22 15:42:52] [修正:2005-05-22 15:42:52] [このレビューのURL]

4点 犬夜叉

最初の数巻あたりは面白かったけど、
連載は長すぎでグダグダになっているし、だれ過ぎです。
もう最後がどうなろうとどうでも良くなってきました。

作者は、もうそろそろあだち先生と共に
「ビッグコミック」系統の雑誌に移籍してもよいと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-22 15:38:20] [修正:2005-05-22 15:38:20] [このレビューのURL]

悪くは無い作品なんだけれど・・・なんつーか、確かに現在の日本の医療制度には問題はいろいろとあるのは良くわかるんだけれど、この主人公の考え方・アプローチが本当に正しいのか?と言われれば必ずしもそうではないんですよね。うーん。

ある意味、評価が分かれる微妙な作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-22 15:31:45] [修正:2005-05-22 15:31:45] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

性質の異なるものジャンルを合体させると、とてつもない事が起こる。これは「料理」+「汁」+「無意味なエロ」を合体させた結果、別な意味でビッグバンになってしまいました。
この衝撃は「巫女」+「看護婦」以来ですよ、ええ。

1話から3話までの汁度は読む方を呆れさせ、驚愕させ、苦笑させますが、圧倒されるのも最初だけで、途中から
「もう頼むから勘弁してくれ、辞めてくれ」
みたいな感じになります。
投げ出したくなります。
主人公が突発的な変な行動を取ったり、敵の行動が挙動不一致だったり、話が支離滅裂な所が刃森漫画に近いものがあります。

あと、この作品に出てくる料理を見ていると、食気がススーッと引いていきます。どう見ても食べ物以外の「何か」に見えてくるのが・・・おえっ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-20 07:45:57] [修正:2005-05-20 07:45:57] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

これは、雁屋哲の漫画です。
作者の思想がかなり強烈なほど出ています。
自身が在住しているオーストラリアを過激に持ち上げ、
逆にアメリカと日本の事をしょっちゅう批判したりしています。マックを持ち上げ、Windowsを「それはないだろ」と思えるほど
徹底的に貶していたりしています。

この漫画では、北大路魯山人をベースにしたとされている
海原さんのキャラクターがあまりにも強烈すぎます。
移動中に渋滞に巻き込まれた時に
「なんという混み方だ。必要もない連中が車に乗るからだ!
馬鹿どもに車を与えるなっ!!」と発言したり、
弟子が古備前の名品高い皿を割った時に
「この皿一枚ほどの価値もないおまえが!死ね!死んで償え!」
とか言ったりしています。
ともかく、そんな海原さんなどのキャラクターの強烈さがこの作品の一番の肝なのではないのでしょうか。

しかし、最近では長期連載になって話自体がマンネリになっていたり、ネタも尽きてきているし、海原さんみたいな強烈だったキャラクターが、ヌルくなったりして面白くなくなったりしています。

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[投稿:2005-05-19 12:53:58] [修正:2005-05-19 12:53:58] [このレビューのURL]

政治問題や社会問題を取り上げて漫画にするというのは
少年漫画上では面白いたくらみだったとは思います。
そのアイデアは十分こっちも買っています。

しかし、事実的に間違っている箇所も多く(「インフルエンザ編」や「農薬編」)原作者の民主党寄りの思想も結構入っており、この漫画は政治漫画として「中立的」では無いことはたしかです。

少年漫画の新たな土台を開いたということくらいはせめて評価しても良いんじゃないかと思います。

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[投稿:2005-05-19 12:27:37] [修正:2005-05-19 12:27:37] [このレビューのURL]

とにかく、作者が冨樫義博以上に原稿を落としまくりです。
ウルジャンでも、事情により1年以上も休載状態になっていたこともあります。本当に、物語自体が終わるかどうかがかなり不安です。

絵がまだバリバリCG以前の頃はおもしろく読めたのですが、
それ以降はもうぶっちゃけ言ってダメダメ状態です。
内容の低下、絵の手抜き、女性の乳の奇乳化(見ていると気持ち悪くなるくらいだ)、そしてエンドレスな休載。
もうグダグダで殆ど末期症状だと言えるでしょう。

しっかし、ここまでアレだと漫画家生命そのものを維持する
ためにわざとやっているのか?と勘ぐってしまうのですが、
そこの所はどうなんでしょうか。

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[投稿:2005-05-19 12:14:58] [修正:2005-05-19 12:14:58] [このレビューのURL]

5点 バキ

残念ながら、本作品は、当初から前作ほどのキレが
見られなくなっていますが、この作品がどうにか
成り立っていたのはキャラクターの強烈な魅力さが
あったからでしょう。
花山薫や、勇次郎などのキャラクターの強烈さは
今作も健在だからです。

・・・しかし、どうなっちゃうのかなあ最終章は。
ちょっと引き伸ばしすぎているような感じもしなくもないけれど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-19 08:21:50] [修正:2005-05-19 08:21:50] [このレビューのURL]

この漫画は、濃ゆい漢たちが、濃ゆい戦いを繰り広げる超絶格闘ロマンスペクタクルです。
なお、コマ割が豪快に大きく、ハッタリも良く利いているので、巻数の割りにはわりあい読み易い作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-19 08:09:49] [修正:2005-05-19 08:09:49] [このレビューのURL]