「American418」さんのページ

総レビュー数: 227レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月28日

とりあえず、神奈川県民として、この作品の存在は
完璧に神奈川を馬鹿にしているとしか思えません。
こういう不良学園ものはマガジンに向いているジャンルなのに、
何故ジャンプで連載させたのでしょうか。
まったくもって不明です。

基本的に話も「伝説の頭」とかの刃森漫画みたいな
ループ漫画です。
風間、天童寺という見ていて痛々しさを凌駕した中学生が、
毎回傍若無人な行動を取る→
取り巻きである野津が容赦ない仕打ちを受ける→
以下略。

その痛々しさがある意味必見になっているんですけども、
やっぱりつまらないことには代わりがありません。

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[投稿:2005-06-13 02:14:12] [修正:2005-12-13 13:12:16] [このレビューのURL]

なめとんのか、ワレ!?

他のレビューを見てもわかるように、
ありとあらゆるレベルでひどい作品です。
「SALAD DAYS」でも剣道シーンはあったんだけど、
この作品ほどイカレていて原理の法則を無視したりは
していませんでした。これは剣道に対する冒涜です。

主人公もどうしようもない馬鹿だし、
顧問のヤンキー兄ちゃんにや主人公の師範の爺さんにいたっては
どうしようもない間抜けです。
まさにどうしようも無いだらけの作品です。
伏線も丸投げしちゃっているし、
設定も意味不明で無茶苦茶だったり
一部のキャラクターをぞんざいに扱ったり
本当にどうしようもないです。
みなさんのレビューを読んでいたほうがよっぽど
面白いです。



スパイラル!

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[投稿:2005-06-08 23:38:56] [修正:2005-12-13 13:07:27] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

料理漫画を超越した料理漫画です。

主人公は、ともかく凶悪で、自分が勝つためにはどんな
手段であろうと他人を妨害し、陥れたりします。
「カーカカカカカ!」などと高笑いをすることもしばしば。
主人公なのに「料理は勝負だ!」と言い切れるし、
普通に考えれば彼は最低で最悪に近いのかもしれないのだけど、何故か憎めない。

彼の作る料理はほとんどがゲテモノでキワモノです
(最後のダチョウ肉とウジ虫の回は
彼の理屈は分かったものの見ている
こっちまで唖然とさせられた)
しかし!
読み進めるとどんどんのめり込む程の凶悪な魅力が
この作品にあるわけです!

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[投稿:2005-08-11 07:19:26] [修正:2005-12-13 12:59:21] [このレビューのURL]

ジャンプ漫画の後追いぽい感じの漫画。男同士がキスとかしているし、正直そっち系の読者を取り入れたいのか?と思いました。

あと、とにかく作品中のパワーがインフレしすぎていて
ついていけません。あと、これって最初は「奪還屋」の話
だったのに、スケールが急に長大になって超能力バトルを
繰り広げるのが「90年代ジャンプ漫画の二番煎じ」感がして、
あまり面白いとは思えません。

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[投稿:2005-05-24 12:47:45] [修正:2005-12-13 12:54:20] [このレビューのURL]

画太郎作品にしては、一番万人受けしやすい面白い作品・・・
だと思います。
「なかったことにしてください」の某作品は作者が暴走しまくっていて、物語が完璧にしっちゃかめっちゃかだったけど、
これは彼の作品の中ではまだまともにまとまっていて
読みやすい方だと思います。

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[投稿:2005-05-31 15:05:58] [修正:2005-12-13 12:41:02] [このレビューのURL]

「魁!!男塾」の打ち切り後に連載開始した作品。あの「酒鬼薔薇聖斗」が読んでいた漫画ということで、非常に不本意な形で有名になってしまった作品です。

最初は、「宮下版必殺仕置き人」みたいに、家族が悪を裁く漫画だったけど、人気が出なかったのか、「男塾」とまったく変わらないバトル路線になりました。それでも、人気はやっぱり出ませんでした。

高橋陽一が「キャプテン翼」、ゆでたまごが「キン肉マン」などの作品を超えられなかったみたいに、宮下先生も「男塾」の壁を越えることが出来なかったのだと思います。

でも、それなりに面白かったし、それなりには楽しめると
思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-28 11:50:31] [修正:2005-12-13 12:35:13] [このレビューのURL]

10点 北斗の拳

キャラクターの漢っぷりに震え、独特の台詞にシビレる、まさに「震えるぞハート! 燃え尽きるほどヒート!」な漫画です。

悪役であろうと、善人であろうと魅力的だし(時には悪役の方がヒーローよりも目立っていたということもあった)、感動的ながらもギャグ漫画として楽しめる面もあるのは
総合的なエンターテイメント作品として単純に面白い作品だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-21 11:20:14] [修正:2005-12-13 09:21:52] [このレビューのURL]

王道の中の王道。
もはや説明不要の作品です。

始まりは、七つのドラゴンボールを巡る冒険(西遊記っぽいちょっと格闘も入ったギャグ漫画だった)からシリアスな格闘漫画へと変わっていったけど、漫画のレベルを下げることなく、
途中でだれてしまった感じもあるけど、最後まできっちりと
読ませてくれました。

日本中、いや世界中の読者を夢中にさせるという点では、
この作品は文句なしに評価できると思います。

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[投稿:2005-12-13 09:15:38] [修正:2005-12-13 09:15:38] [このレビューのURL]

とにかく熱い!熱すぎる!

展開は馬鹿で(良い意味で)、ありえなくて、
突っ走りまくりなんだけれども、作品を通して
テンションは高いし、とにかく「凄み」が衰えていない。

その熱さは読めば分かるんだ!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-13 09:12:40] [修正:2005-12-13 09:12:40] [このレビューのURL]

漫画の書き方や、ペンネームの付け方から、作品の終わらせ方
(打ち切り含む)や、打ち切り漫画家の末路等を
パロディ的に、おかしく面白く書いたギャグ漫画。

この漫画は、漫画のことを知っていれば知っているほど面白く感じます。中でも「とんち番長」を持ちいてジャンプシステム
を皮肉った回はお奨めです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-13 08:55:36] [修正:2005-12-13 08:55:36] [このレビューのURL]