「bugbug」さんのページ

総レビュー数: 518レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年01月22日

類型としては職業漫画に近いものがあると思います
オタクの生態がリアルに描き出されていて
田舎のオタクの私は結構興味を持って読み進められました

大きな山場は特になかったのですが
恋愛のくだりはもしかしたら物語のクライマックスだったのかもしれません
どうでもいいことこの上なかったですが

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-25 03:30:29] [修正:2009-01-26 00:46:03] [このレビューのURL]

風の大地女子プロバージョン
前半の感動がなかったのでこの点数です

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-26 00:36:00] [修正:2009-01-26 00:36:00] [このレビューのURL]

有名な作品なんですが
レビュー数の少なさに驚きましたね
やはりネット社会は若者が主役です

作品としては
前半はかなり面白いです
ゴルフに対する情熱と、プロの世界の厳しさ
淡々とではありますが、説得力を持って描かれています
人間ドラマの描写も見事ですね。古いテレビドラマみたいです

さっさと完結しておけばよかったのですが
途中から酷いことになります
・主人公の性格が、普通のお兄ちゃんから聖人君主にクラスチェンジ
・インフレが酷い
・いちいち回想で、「リリィ…」「宇賀神さん…」うざったいことこの上ないです
・展開が遅い。一打に一話を使います

長期連載の宿命なのですが
初期に、中島プロがほぼ主人公と同い年くらいで登場するのですが
もちろん主人公は歳をとりません
想像したら笑えました

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-26 00:34:05] [修正:2009-01-26 00:34:05] [このレビューのURL]

島耕作を読んだことがない人間に言うと必ず驚かれるのですが
基本的にはだらしない下半身をもつ中年オヤジが
幸運にも出世の階段を上がっていくお話です

課長編が他の編と比べて評価が高い理由が
主人公が失敗することもあるからです
そこにリアリティが生れ、島耕作の人間的成長が観察可能となります
少なくともこの頃の島耕作には共感できたし、かっこよかった

大会社の権力闘争や、企業戦略も
どちらに転ぶか分からない、ハラハラドキドキ感
課長編にはありますね
不思議と緊迫感を持って読むことができました

ナイスレビュー: 2

[投稿:2009-01-26 00:10:18] [修正:2009-01-26 00:18:16] [このレビューのURL]

ここまで来るとさすがに、逆の意味で楽しみ始めるかなぁ
すごいですねー島さん(棒読み)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-26 00:16:48] [修正:2009-01-26 00:16:48] [このレビューのURL]

いよいよ島耕作がどこかの宗教指導者に見えるくらい
奇跡を巻き起こし始めます

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-26 00:16:01] [修正:2009-01-26 00:16:01] [このレビューのURL]

スーパー企業戦士島耕作が神のごとき活躍を見せる
はっきりいって長期連載の弊害が露骨に表れています

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-26 00:14:58] [修正:2009-01-26 00:14:58] [このレビューのURL]

課長時代に比べ
この頃から島耕作の神格化が始まります

派閥闘争や、製品開発にだんだんリアリティがなくなり
女性とただれたセックスを繰り返すだけの男になっていきます

中沢社長の話は結構好きなので+1点

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-26 00:13:07] [修正:2009-01-26 00:13:07] [このレビューのURL]

個人的には好きな作品だったので
是非、連載が続いて欲しかったのですが
やはりというかなんというか、見事に打ち切られました

卓球を題材にした王道スポ根漫画になる予定だったのしょうが
絵にも設定にも描写にもパワー不足を感じました
キレイで読みやすいのですが、熱量を感じ取ることができなかった

もうちょっと様子を見てみたかったのですが
まぁしょうがないですね

赤丸ジャンプに数年後を描いた読み切りが載っていて
物語を完結させる意味ではよく出来ていました
単行本に載っているかどうかは、知りません

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-25 23:44:13] [修正:2009-01-25 23:44:13] [このレビューのURL]

全巻一気読みして、衝撃を受けたことを覚えています
当時、高校生だった私にはかなり刺激が強いマンガでしたね

登場人物に性倒錯者が多く、表現もわざと嫌悪感を煽るように
描かれています
表現的にも精神的にもグロテスクですので、苦手な人は注意してください

ストーリーは非常に良く出来ています
単純なストーリーと思いきや、裏の設定が豊富で
展開を読むことはまず不可能でしょう
驚きながらページを読み進めることができます
キレイに完結しているので、余計に作品の評価を高めたくなります

太くインパクトのある線を好む作家さんで
世界観とマッチしていて、読みやすかったです

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-25 23:39:16] [修正:2009-01-25 23:39:16] [このレビューのURL]