「dollbox」さんのページ
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ごぶさたです。
なんか随分仕様が変わっててビックリしました。
どのレビューも随分前に書いたのばかりなので、いまの漫画レビュー.comからズレちゃってても悪しからずですよ。
そのうち新しい評価基準で配点し直すかも?
9点以上の作品は今でも大好きなものばかり。もし気になられた方がいたら是非!

や ら な い か ?
唯一無二の存在感を放っている、おとこ100%なゲイ漫画
ヤマジュンの描く古今東西の凛々しいゲイが所構わずあんなことやこんなことしちゃうんです。
無茶苦茶な展開とやたら真面目な表情が妙に笑いを誘います。
読んだらハマるかヒクかのどちらかでしょう。
僕は好き。(ゲイではないよ)
てゆーか作品解説の欄の「連載誌:薔薇族」がツボです
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[投稿:2006-02-15 01:25:12] [修正:2006-02-15 01:25:12] [このレビューのURL]
5点 Variante
最初はおもしろいと思って読み出したんですけど、最近はいまいち好きになれない。
なんかあざとい気がして冷めてしまった。
絵は巧いし、設定もそこそこなのでつまらなくはない。
個人的にはもっとほの暗く、深い感情の描写が欲しい。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-01-23 03:22:50] [修正:2006-02-14 18:39:00] [このレビューのURL]
キャラクターや世界観に冬目景の個性がよく出ている良い作品だと思います。
ただドラマにもうひとヒネりほしいところ。
キラリと光る部分があるも、全体的に見てインパクトに欠ける気がします。
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[投稿:2006-01-22 22:00:57] [修正:2006-01-22 22:00:57] [このレビューのURL]
5点 GOTH
作画9点、内容5点。
決して内容がつまらない訳じゃない。乙一の原作はとても面白い。
だけど原作では別の章だった二つの話を無理矢理一話にまとめたり、第二話の手帳の中身など、原作で謎解きのキーになるはずの細かい部分の言及がほったらかしだったりと非常に大雑把なのが残念。
でも原作の雰囲気そのままの作画は本当に素晴らしいです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-01-22 00:24:38] [修正:2006-01-22 00:24:38] [このレビューのURL]
5点 すずめすずなり
すごく平凡な漫画です。
もちろんいい意味でね。
つまらないって意味じゃなくて、普通の日常をアットホームに、
等身大の悩みと成長を着実に一歩ずつ描けているって意味で平凡
な漫画だなと。
そしてその雰囲気がとても心地よいんです。
最初はいまいちかな思ってたんですが、回を重ねるにつれて
キャラクターの感情の動きが豊かになり、どんどん引き込まれて
いきました。
はっきり言っておもしろいです。
ひょっとするとこの作者は将来化けるかも、期待してます。
と以前書きましたが、ひょっとするかもしれません。
最後にひとつ。
最初は野暮ったいと感じた多恵ちゃんでしたが、最終回になる頃には可愛くなっていたのにはいささか驚いた。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-01-09 02:16:23] [修正:2006-01-09 02:16:23] [このレビューのURL]
5点 ぺし。
ほのぼのカワイイ関西弁に癒される。
関西弁がナチュラルで読みやすい。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-01-09 02:02:40] [修正:2006-01-09 02:02:40] [このレビューのURL]
5点 素晴らしい世界
集まれ、なんかダメなやつら。
個人的に期待の新人、浅野いにおのデビュー作。
いろんなダメな人たちがグダグダしたり、かっこつけたり、ヘタレたりするのをいい感じに描写した短編連作だ。
この作者さんは現代人の感覚を描くのがすごく巧いね。
キャラクターの世代は子供からオッサンまで幅広いのに関わらず、みんな平成に生きてる雰囲気が出てる。
で、僕なんかは平成の現代っ子なので、浅野いにおの描く若者たちにすごく共感してしまうわけで。
あー、なんでこんなにうまいこと切り取っちゃうんだろうね。
ズバリイタいところをつかれました。
とりあえず自分の成長と共に応援していきたい漫画家のひとりです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-12-12 02:33:51] [修正:2005-12-12 02:33:51] [このレビューのURL]
5点 NHKにようこそ!
イタすぎて涙が出るぜ佐藤くん!
最近ますますダメになってる主人公。岬ちゃんもネジがぶっとんだように壊れてきました。
完璧にNHKの陰謀にハマっちゃってます(笑)
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2005-12-12 02:22:18] [修正:2005-12-12 02:22:18] [このレビューのURL]
4点 きみのカケラ
高橋しんは好きだけど、この作品はちょっとどうだろ?
高橋しんの魅力って、ふわっとした雰囲気でいろんな人間の姿を描けるところだと思ってるんですけど、この作品はそれが生かせていない気がしました。
展開もちょっとイマイチです。
巧く描けば名作に転換できる世界設定なんですけど、最初にほとんどそれを説明しちゃったもんだから、物語の中で「実は…」という部分を明かす展開にしかもっていけてないし、キャラクター中心の描写に頼るしかなくなってしまってます。
そのキャラクター描写もちょっとクドくて、常に泣いてたり笑いっぱなしだったりで読んでてしんどいものがありました。
その空気を明るくしようとギャグをたくさん盛り込んでいるも、どうも逆効果感が否めない。
なんて言うか、空回ってるような感じがする作品です。
作者のイメージでは「千と千尋の神隠し」+「風の谷のナウシカ」みたいなものを描きたかったのかもしれないが、それらは違うタイプの良さがあるものだと思うので、互いの良さを打ち消しあってるのではないでしょうか?
やはり高橋しんは、壮大な世界観より繊細な心理描写のほうが向いてる。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-02-23 02:49:05] [修正:2006-02-23 02:49:05] [このレビューのURL]