「稲崎」さんのページ

総レビュー数: 69レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月03日

今時の少女漫画にしては気持ち悪いドロドロした恋愛も無く、ヒロインも天然ではあるが人格破綻者では無いため、苦も無く読めて読後に爽やかな印象が残った。
ただ最近読んだにしては内容はほとんど抜けたしまた読みたいとも思わないのでこの点数かな、と。

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[投稿:2010-03-02 05:06:22] [修正:2010-03-02 05:06:22] [このレビューのURL]

一部だけで言えば8点だったんですけどね。
大蛇丸とかすごい魅力的な敵キャラだったし。

実はイタチがいい奴だったって後付けで全てが台無しになった気がします。
普通に悪者のままのイタチをサスケが倒して木の葉戻ればいいのに。今のサスケの行動全く意味不明です。

あと、冨樫先生を尊敬しているからか、HUNTERXHUNTERのパクリが多すぎです。

中忍試験→ハンター試験
筆記試験→トリックタワー+ドキドキ二択クイズ
二次試験→狩るものと狩られるもの
三次試験→最終試験

暁→旅団
チャクラ→オーラ
性質→念の六系統

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[投稿:2010-03-01 02:17:20] [修正:2010-03-01 02:17:20] [このレビューのURL]

野球をやってる人にとっては不愉快に感じる場面もあるでしょう(ユニフォームとかもろもろ)
ギャグも低レベル(子供向けだからある程度は仕方ないですけど)で、キャラクターもラノベでやれ的な感情移入できない記号軍団です。

ただ、7B戦後、打ち切りが決まったからか、急にギャグが減って犬飼や屑桐にスポットライトが当たるようになってからのシリアスな雰囲気は個人的に好きでした。

7B戦でも、当時の実力で考えて順当な勝敗・剣菱が再起不能になって二度と超えられない壁になる、等は良かったと思います。

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[投稿:2010-02-28 02:29:45] [修正:2010-02-28 02:41:38] [このレビューのURL]

6点 SLAM DUNK

主人公がチート才能なのは構わない。ただ、DQNと複合したのはまずかった。DQN+天才って、感情移入できるはずありません。こういうのは明らかに敵として出すべき。
あと、リアルリアル言ってる人いるけど、フンフンディフェンスは明らかにとんでも必殺技だろ……。

あ、ちなみに試合そのものはすごい面白かったです。
読んだ後に無性にバスケやって汗かきたくなりました。

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[投稿:2010-02-28 02:39:53] [修正:2010-02-28 02:39:53] [このレビューのURL]

運動音痴だけど動体視力やセンスは非凡な主人公の卓球漫画。
卓球をやったことのない人でも読めるように、ルール等の解説を丁寧にしている。かといってテニスの王子様の様に超人描写はせずに地味に卓球を表現している所も良い。キャラもしっかりしていて、ストーリーも堅実に作られている。
しかし残念な事に作者の卓球知識がにわかすぎる。
散々引っ張った伏線が、非力なカットマンはカットマンに勝てないって、突っ込む気も起きない理由だったのも残念。
もうちょい卓球を勉強して説得力のある描写をしてくれれば良かった。

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[投稿:2009-12-03 00:29:58] [修正:2009-12-03 00:29:58] [このレビューのURL]

先日完結しました。
男性キャラの立て方はとても上手だったのですが、生徒の女性キャラは一部を除いて個性があまりなくて、名前が思い出せない人ばかりでした。

多くの驚異的な敵の生物が襲いかかり、キャラが死ぬ時はちゃんと死ぬので程よい緊張感があり、
謎解きパートもややゆっくりでしたが、しっかり書かれていました。

問題はラストの4週です。
オチはネタバレになるので言いません(気になるならエデンの檻 最終回で検索すればいくらでも出てくる)が、多くの謎と伏線を残してしまい、正直頭に?が浮かぶものでした。
正直、作者が投げたとしか思えない結果でしたので大幅に減点しました。

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[投稿:2013-01-28 17:17:30] [修正:2013-01-28 17:17:30] [このレビューのURL]

これだけ前半と後半で違う漫画も珍しい
初期は本当にリアル系。とんでも必殺技も無しに堅実な戦いを見せるボクシング漫画で、後半は主人公と仲間が気合と超必殺技で、どんどん強くなる敵にほぼ全勝、というあまりにも有名なシステムを最初に取り入れた内容に。
妙な迫力があって後半も読めるが、さすがに3回も4回もトーナメントを見ればこの後の展開が子供でも容易に予測できてしまうので、終盤はパラパラ適当にめくってました。

個人的に当たり屋で顎以外無敵のやつとの試合がベストバウトでした。

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[投稿:2013-01-28 17:07:56] [修正:2013-01-28 17:07:56] [このレビューのURL]

名場面も多く、色んなキャラに見せ場があってまさに王道一直線の冒険バトル漫画です。
単行本で一気に読むとダレずに楽しく読めます。
正々堂々というか、真っ向勝負を重んじる作風だったので、別にそこまでひどい事してないザボエラがゴミ扱いされてたのは残念でしたけどね。
あとポップは結局あまり好きになれませんでした。むしろ序盤の方が好きでしたよ。
終盤はちょっと作者の寵愛が過ぎて過剰優遇状態でしたから。
あとアバン先生やらの死ぬ死ぬ詐欺は賛否両論ありますが俺はあまり気になりませんでした。元々ザオリクとかあるゲームの話なんでね。

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[投稿:2010-04-24 02:07:37] [修正:2010-04-24 02:07:37] [このレビューのURL]

少年誌ということもあって子どもっぽい、勢いだけのギャグを押し出しているので読者の大半はダレてしまうでしょう。
俺も終盤は全く読みませんでした。
でもたまに最初の方を読みたくなってしまう……。くだらないギャグだってわかってるんですけどねw

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-09 06:11:49] [修正:2010-03-09 06:11:49] [このレビューのURL]

5点 Ultra Red

初期の時点で主人公が魔神化して、最強クラスのライバルを倒してしまった時点でもう底は見えてました。
というか、強キャラ倒しすぎ。

以降、何人も主人公と戦いますが結局最後は魔神化でどうにかなるんだろ、という先入観があり全く続きが気になりませんでした。
つーか実際大会の準決勝で魔神化してますしね。

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[投稿:2010-03-02 15:02:33] [修正:2010-03-02 15:02:33] [このレビューのURL]