「稲崎」さんのページ

総レビュー数: 69レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月03日

今世の中に溢れてる萌え漫画を男と女逆にしただけでしょこれ。
イケメン以外には人権が与えられない作中の空気はやはりマイナス点になる。
良家でもイケメンでも何でも無い普通の男を一人くらい出して魅力的に描写して欲しかった。
環のキャラが面白いのと、ハルヒがビッチ化しないで筋通してるのには好感が持てるのでかろうじてこの点数です。

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[投稿:2010-03-02 05:14:55] [修正:2010-03-02 05:14:55] [このレビューのURL]

今時の少女漫画にしては気持ち悪いドロドロした恋愛も無く、ヒロインも天然ではあるが人格破綻者では無いため、苦も無く読めて読後に爽やかな印象が残った。
ただ最近読んだにしては内容はほとんど抜けたしまた読みたいとも思わないのでこの点数かな、と。

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[投稿:2010-03-02 05:06:22] [修正:2010-03-02 05:06:22] [このレビューのURL]

NANAから入ってこの作品を読んで思った事。
この作者は普通の人間がちゃんと書けないんだなあ、と。
何で徳森君のようなしっかりした人間を重点的に書かないんだろう。
一話に現れたキャラは主人公を含めDQNばっか。
大助さん?と美和子はマシだったけど残り過半数の三人がキチガイ。
あ、作者の服のセンスやらは好きだし羨ましいですよ。もっとも漫画を評価するに至っては全く関係ないところですけど。

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[投稿:2010-03-02 05:01:42] [修正:2010-03-02 05:01:42] [このレビューのURL]

鈍感な軟弱男の主人公と、理不尽に暴力を振るうDQNヒロインのラブコメという、自分の中では最悪とも言うべきジャンルを流行らせた戦犯的な作品ですw
しかし、DQN系キャラ以外はほぼ全員すごくいい味を出していて、苦も無く読めました。
最後景太郎が瀬田化してたのは蛇足だったかな……。

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[投稿:2010-03-02 01:32:37] [修正:2010-03-02 01:32:37] [このレビューのURL]

多すぎるヒロイン。
そしてヒロイン達のほとんどがイカれてる。はっきりいってキチガイ。
そのくせ一部を除いてあまり主人公の役に立ってない。
それさえなければ10点を上げられました。
魔法体系。風景やバトルシーン書き込み。ストーリー構成。全てが丁寧に作られているのがよくわかります。純粋な魔法ファンタジー漫画としてなら個人的に神格化していたかもしれないだけに、あのわざとらしいお色気シーンやら、女キャラの気持ち悪い量は残念です。

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[投稿:2010-03-02 01:23:09] [修正:2010-03-02 01:25:16] [このレビューのURL]

ザギさんはなかなかいい味出してた。
ただ、全く続きが気にならなかった。
ストーリー作りはうまいのはわかりますが、うまいのと面白いのは別物ですからね。
名前忘れましたが、根暗そうな剣士の船員が剣術教える場面とかは好きでしたよ。

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[投稿:2010-03-02 01:13:59] [修正:2010-03-02 01:16:06] [このレビューのURL]

やはりアカギの存在がでかいですね。
アカギが気になりすぎて最後の天と原田の一騎打ちがどうでもよくなってしまった……。

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[投稿:2010-03-02 00:12:47] [修正:2010-03-02 00:12:47] [このレビューのURL]

作画はアクが強いけれどそれを補う爽快感と強烈なキャラクターが巻き起こすストリートファイト漫画。
坂本ジュリエッタはこれまで読んできた漫画の中でも屈指の良キャラ。
セリフ回しとキャラクター設定は秀逸。ギャグも面白くて色々なバリエーションがありクスリときてしまう。
バトルシーンも流動感や構図が優れていて、バトル漫画好きにはオススメ。

終盤、ギャグが減ってレゾンデートルやアイデンティティやらを問う変な流れになったのが残念です。
キャラクターの顔が全体的に馬面になったりBLEACH並にセリフが減って1コマがでかくなったりと終盤の劣化がマジで意味不明だった。

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[投稿:2010-03-02 00:07:57] [修正:2010-03-02 00:07:57] [このレビューのURL]

2点 FAIRY TAIL

パクる事が悪いんじゃなくて、安易な劣化コピーだと読者に思われない能力が致命的に足りません。
あと、大きな世界観を作ってそれを読者にアピールする力も無い。ハッタリとしか思えない。
ときたまシュールなギャグがあったりと、好みではあるんですけどね。

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[投稿:2010-03-01 22:27:49] [修正:2010-03-01 22:27:49] [このレビューのURL]

あまり安易に10点は付けたく無いんですが……。
久米田先生は一人の読者を楽しませるために九九人の読者に切られるタイプのギャグを書いていると思います。
そしてその一人に自分が当てはまってしまった、と。
当時は自分も幼く、時事ネタのほとんどはわからなかったのですが、箇条書きのうちの一つでも知っていれば思わずニヤっとしていまう。
アベレージで毎週楽しませてくれる、本当に素晴らしいギャグマンガでした。


今まで読んできた無数の漫画の中で自分が躊躇無しに10点をあげられる3つの作品のうちの1つですこれは。

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[投稿:2010-03-01 16:42:18] [修正:2010-03-01 16:42:42] [このレビューのURL]