「健太(99)」さんのページ

総レビュー数: 66レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年06月09日

雁須磨子さんの漫画の多くに言えることですが表紙がいいです。
花とゆめコミックスは全体的に似通った色合いやデザインのものがおおいですがそんな中にあってどいつもこいつもは良い表紙です。
そんなどいつもこいつもがおもしろくないわけがありません。

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[投稿:2008-07-29 00:20:49] [修正:2009-06-20 02:49:27] [このレビューのURL]

ちょっと前ネムルバカとそれ町について状況に合わせて行動する歩鳥のおかげでネムルバカよりずっと内容の濃くなっているというようなことをかいた。
それ町とよつばと!がにているというのはよく言われているけどあずまんが大王も状況にあわせて登場するキャラがうごく。
いってみればそれはキャラクターを設定にするか性格にまで出来るかというのはそこの差ともいえる。
もっというなら凡庸な4コマはそこがしっかり出来ていないものが多い。
学校を舞台にした漫画ならほぼ必ずあるであろう体育祭、あずまんが大王でも3度ある。
その1年生時の1編にひっぱって大阪という話があった。
つなひきの最中競技中にオーエスってなんやろう?と口走る大阪。
困った顔で「オーエス オーエス」という大阪。
ついに最後のコマで「オーエスってなんやー!?」と聞く大阪
最後の「うるせえひっぱれ!!」というともの怒りまでの流れが性格の通り進む。
これがしょうもない4コマなら1コマ目で体育祭があると聞かされ、
良識派の女生徒が「いっつも思ってたんだけど綱引きのときの掛け声ってなんでオーエスって言うんだろうね?」とでもきき、
天然担当の女性とが「〜〜のことじゃないの?」とでも答えるか、ボケ担当の女性とが「実は〜〜なんだよ」とボケ驚いた顔の周りの人物がかかれ最初の良識派の女性とがツッコミを入れるという話になる。
それは設定にあわせてしゃべっているだけに見えなんとも中身の薄い漫画になってしまう。
ひっぱって大阪と同じ本に載っている確認という話でも大阪は実はこんな夢を見てなんていう設定を吐き出させるためだけの前振りなんてしない。
漫画としての状況だけが書かれ性格の通りに動かす。
あずまんが大王はしっかり描かれた4コマです。
あるいは結構並外れた面のあるよつばと!についてそれでも子供時代を思い出した言う感想をもつひとの多さも漫画的な面でのリアリティをあずまきよひこさんがこの当事から発揮していたからといえるかもしれません
でも新装版のほうの表紙の大阪はこんな顔やったっけとおもたけど。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-06-19 01:52:03] [修正:2009-06-20 02:00:17] [このレビューのURL]

幼稚園のころテレビで再放送がしていて当時の幼稚園では男はみんながマネをしていた。
それから10数年ちらほら読んで一通りり知っていたけどしっかり読むことはなかったが大学になってついに集めた。
ある友人が高校のころ北斗の拳の面白さは敵や技のネーミングと死ぬ時の言葉と、言っていた。
そしてほとんどすべての敵の名前と技と死ぬ時の言葉を知っていた。
それも間違いじゃないけど、それだけじゃない気がした。
また別の友達がむちゃくちゃかっこつけてださい動きをすることが面白いといっていた。
それも間違いじゃないけど、それだけじゃない気がした。
それだけならきっと幼稚園のころ男がみんな真似するようなことはなかった。
そして何がこの漫画のよさなのか考えた。
最初に思いついたいろんな要素が高レベルで噛み合った漫画というのは絶対違うと思った。
その後あのシブい絵がいいのかと考えた、前よりは近くなったけどそれだけじゃないと思った。
とてもすごい漫画だけど何がすごいからなのかいまだに考えさせてくれる漫画です。

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[投稿:2006-06-15 18:16:07] [修正:2008-12-01 16:25:27] [このレビューのURL]

7点 ラフ

読みやすくて面白い漫画です。
最後のほう少し読みにくかったくらいです。

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[投稿:2006-06-23 15:42:09] [修正:2006-06-23 15:42:09] [このレビューのURL]

それぞれの星座に少しちなんだ技などで戦う。
見所はドラゴン紫龍の目が見えなくなるとこ、
戦いとして一番こっていたのは紫龍、
真の強敵と戦うのは一輝
敵との因縁が多いのは氷河
最初と最後に戦うのは星矢
という感じで敵と戦う。
戦いが連続する漫画は苦手ですが、これは大丈夫でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-14 02:12:58] [修正:2006-06-14 02:12:58] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

前半はとても面白いが、登場人物が増えてきて新しい登場人物が出なくなり、戦争が多くなるにつれて面白くなくなっていく。
見所は龍馬が子供から青年以変わる前後、武市の切腹、以蔵が死ぬ間際竹の皮で戦うところ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-13 03:13:38] [修正:2006-06-13 03:13:38] [このレビューのURL]

少し不思議な能力や思い出、出来事ととその人の気持ちの移り変わりを書いた漫画。
気持ちが移り変わりがうまく描かれた表情のおかげで読み取りやすい。
そしてこの漫画の最大の魅力は抜群にうまいラストです。
そして次の話で前の話とほんの少しだけ関係のある人が主人公に代わっていく。

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[投稿:2006-06-11 22:40:54] [修正:2006-06-11 22:40:54] [このレビューのURL]

多分この漫画をそこまで好きだと感じない人や嫌いという人も多いと思う。
ただこの漫画はたとえ嫌いになるとしても読む価値がある漫画だと思う。

漫画自体については面白い場面とつなぎの場面がかなり速いペースでまわっていく。
一気に書かれたような勢いの有る漫画です。

読み始めるまでになかなか時間がかかって、いつの間にか読み終わってしまい続きが気になってしまう。
そんな感じの漫画です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-10 01:28:14] [修正:2006-06-10 01:28:14] [このレビューのURL]

7点 蟲師

読んだ直後は面白かったなぁと満足させてくれます。
少したったらそんなに面白くなかったなとかんじますが、
読む価値は十分にある漫画だと思います
基本1話読みきりですがだんだん話のネタの質が下がってきてます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-09 04:10:04] [修正:2006-06-09 04:10:04] [このレビューのURL]

面白さとか好きさ以上にこのマンガが全盛期の時に中高生だった人がうらやましい

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-10-04 22:42:16] [修正:2011-10-04 22:42:16] [このレビューのURL]