「健太(99)」さんのページ

総レビュー数: 66レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年06月09日

最初一巻を読んだ時気が狂った叶ヒロシがどう強敵たちと戦っていくのかと楽しみにしていた。

そしてそれはいい意味で裏切られた。
最強の警護人幽霊立花星一と戦った時でさえヒロシは命に無関心だった。
そして岩崎トシオとの戦いでこの漫画は戦いや死の悲しさ以上に自分でさえ気づかない心の動きをみせてくれる漫画なのだと気づいた。
そしてこの漫画は話が進むにつれてどんどん面白くなっている。
ぜひ読んでみてほしい漫画です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-10 03:05:36] [修正:2009-05-19 16:46:01] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

面白くしかも飽きさせずしかも読みやすい漫画です。
初めての公式大会で最強の男樋口に勝つ。
そして三五は快進撃をはじめる。
試合の無い部分はとにかく面白い。
試合も面白い試合もあるし、熱い試合もある。
ちょっと出ただけの人もすごくのりがいい漫画です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-17 23:40:26] [修正:2006-06-17 23:40:26] [このレビューのURL]

話の筋とかは結構行き当たりばったりなんですが、話が始まってからギャグへのもって行きかたが抜群にうまいです。
誰もが書きたかったけどかけなかったそんな感じの漫画で話ごとのタイトルが妙に勇ましいです。前半が特に面白いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-16 01:57:08] [修正:2006-06-16 01:57:08] [このレビューのURL]

普段同じ人が書いた漫画は2種類までしか買わないと決めているんですが、これを読んで4種類まで買いました。
ピンポンもそうですが松本大洋の書く漫画読めば読むほど面白さに気づかされる。
それが特に大きかった漫画です。
見所はなんといっても二人が離れ離れになってからの気持ちの動きです。
ピンポンを先に読んでから呼んだほうが、感性に響くと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-09 07:33:31] [修正:2006-06-09 07:33:31] [このレビューのURL]

今まさにはまっている漫画です。
1巻がとにかくいいです。
最初は麻雀ではちゃんと勝ってたんですがだんだん麻雀ですら負けることが多くなる。
すごく読みやすいのに感性に響く漫画です。
ただ読み手を選ぶ漫画だと思う

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-09 04:50:07] [修正:2006-06-09 04:50:07] [このレビューのURL]

とにかくかっこいい漫画です。
読み始めると一気に読んでしまえます。
人に勧めて間違いを起こさない漫画です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-09 04:30:49] [修正:2006-06-09 04:30:49] [このレビューのURL]

絵がいいです。
話の流れもきれいです。
方向性を間違えなければすごい漫画になると思います。
その後間違わなかったです。
私は夕凪の町・桜の国より好きです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-09 04:27:57] [修正:2009-07-25 10:45:21] [このレビューのURL]

1話1話の面白さと絵のうまさだけなら寄生獣より上だと感じました。
ただこの漫画を読む前に寄生獣を読んでから同じ作者だということを思って読んだほうがより面白く感じられると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-09 04:05:27] [修正:2009-07-25 10:42:24] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

奇面組はすごい。
零さんが交通事故にあって唯ちゃんが父親と医者の会話を聞いたり零さんの遺書を見つけたりして勘違いして零さんが脳腫瘍で死ぬとおもう。
で、みんなにいって大笑いされる。
結局間違いに気づくけどみんなに笑われて昨日寝ている零さんにキスしたこと思い出してはずかしがって怒って出て行く。
病室では零さんが唯ちゃんをどうおもっとるかって話になって好きだってなって、そのとき病室の外では唯ちゃんが零さんが脳腫瘍じゃないとわかって「よかった」とつぶやく。
その後みんな実家ついだのが分かるようになっとって零さんが偶然通りかかって自転車に乗っていくか聞く。
そして零さんの自転車にのっとるときに3年奇面組みの第一話の光景にもどる。
そこには中学生の唯ちゃんのなかに確かに最終回での唯ちゃんがいた。
というのが大体の奇面組のラストです。
何がすごかったかと言うたらやっぱり偶然通りかかった零さんが唯ちゃんの座るように座布団をもっとったことやろう。
ふきだしにいれずに作者もそのことに触れる。
零さんが偶然と言ったことは照れ隠しだということを誰もに気づかせる。
なんだかんだで変らないみんなとであった後にそのままの流れではじめて、唯ちゃんに分かる形で零さんの気持ちを表す。
そして中学生の唯ちゃんは奇面組のいない世界で千絵と最初の話と同じ会話をする。
その唯ちゃんに寂しさはない。寂しさを持つのは読者だ。
その寂しさは座布団を用意した零さんから来る。
奇面組の最終回はすごい。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-04-04 19:17:08] [修正:2009-06-20 02:07:36] [このレビューのURL]

原作をあまり知りすぎないほうが楽しめそうです。
武蔵は強さとは何かを追い求めていき、
小次郎は・・・
なんだったんだろう?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-23 01:48:51] [修正:2006-06-23 01:48:51] [このレビューのURL]