「cre」さんのページ

総レビュー数: 89レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年07月02日

作者絶対試してないだろ、コレ!!

ってのが多すぎる。
子供はさ、ホラ。ネタだと分からずにやってしまうんだ、コレが。
一応ね、そんな時のために。形くらいは出来ていてほしいわけですよ。
子供向けなんだから、やっぱね。子供の立場に立ってね、ホラ。

子供向けだからこそもう少し考えてほしかったなぁ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-11-17 07:28:10] [修正:2007-11-17 07:28:10] [このレビューのURL]

昔はよかったな。
特に下町人情話は好きだった。
先生とか転校生とかのね。
泣いちゃうよねー、アレは。

最近のは何なんでしょう。
何なんだろう。
何が起こったんだ?

少なくともネームは本人なんだよな?
アレ?違う?
いや、むしろ違ってほしい。
実は途中から入れ替わってるとか。

それで単行本をこち亀(オリジナル)とこち亀(ニセ)に分けてくれたら、オリジナルには7点上げちゃう。ニセはもちろん0点。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-11-14 15:36:40] [修正:2007-11-14 15:36:40] [このレビューのURL]

まず一言。調べてください。

漫画、小説、新聞記事。書き物ってのはいろいろあるけれど、そのどれもに共通の、作者にとって必須の事柄。取材。取材もしない新聞記事は当然叩かれる、取材もしない小説は当然読まれない、取材もしない漫画は・・・どうなんでしょう?

何故この作者はこうも自信たっぷりにとんでも知識をひけらかすのだろうか。俺は格闘技経験者ではないので、その解説に違和感を感じるくらいだが(そもそも初心者に違和感を感じさせる時点で終わっているのだが)、剣道、空手、ボクシング、これらの経験者たちが皆、鼻で笑っていた。ありえない。必ずこの言葉が返ってくる。

こんな漫画をどうして褒めることができようか。

題材は面白いかもしれない。居場所をもとめて夜の街をさまよい、自分を維持するために鍛える主人公。そこに様々な人間関係が絡み、自分たちや街それ自体が変わっていく。勝ったり負けたり、成功失敗を繰り返しながら強くなっていく主人公。勝つだけの主人公よりは全然共感できるところが多い。

だが、こんないい土台を持っているのに、作者の描き手としての姿勢がこれらを地に落としていると言わざるを得ない。これでしっかりとした取材から、しっかりとした知識でもって、しっかりとした解説なりを行っていれば、評価もまた全然違ったのだろうと思うと残念でならない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-05 20:50:07] [修正:2007-07-05 20:50:07] [このレビューのURL]

このつまらなさは一体・・・

前作(影武者徳川家康)と原作も漫画も同じだとはとても思えない。前作は歴史フィクションと言う感じがしてよく考えられていて面白かったのに、今作はただのくだらないバトル漫画になってしまっている。

原作を読んだことがないから分からないのだけれど、たぶん前作はより原作に忠実で今作は漫画家の脚色度合いが大きいのだと思う。今作は物語のテンションが明らかに歴史小説ではありえないことになっている。

つまんなすぎて読むのにやたら時間かかったわ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-16 05:24:13] [修正:2008-03-16 05:24:13] [このレビューのURL]

まさに我が道を行く。

どんな酷評されようと、もうすでに引き返せないところまで来てしまったようで。そもそも何故人気が出たのだろう、この漫画。確かに始めの方はちょっと派手目なテニス漫画として読めはしたのだが。いつぐらいから暴走しだしたのだろう。

やっぱ手塚部長あたりだろうか。確かに実力差があると、ラケット使う競技では手塚ゾーン的なことはできる。球の回転と方向、強さを調節してある場所付近にしか返させないようにと。それを誇張したと考えればまだ許せる。だが、零式で誇張というレベルを超えてしまった。ス○パー○イヤ人化した今となっては、すごみも全く感じない技になってしまっているが。

ところで俺が最も戦慄を覚えた台詞「やっぱ、一人では無理か」(だっけ?)
( ゚д゚)ポカーン・・・

巷ではギャグ漫画に分類されるこの漫画。ただし買うのは失笑という超新時代的なこの漫画。作者はどのような心境で続けているのだろう。誰か周りに止められる人はいなかったのだろうか。

ありがと てにぷり
( ´_ゝ`)

ナイスレビュー: 4

[投稿:2007-07-05 04:09:12] [修正:2008-03-04 08:07:00] [このレビューのURL]

1点 幕張

最低だ、コレ。もちろん悪い意味で。

昔も受け付けなかったけど、今読んでも全く受けつけない。
ただ下品なだけのギャグ漫画。俺の好みと正反対に位置する。
下ネタでしか笑いをとれないギャグ漫画ってどうなのだろう。
一番簡単で手軽に笑いを取れる方法だろうけど、一番低俗だよね。

うすた京介先生が(ものすごいうろ覚えだけど)
「小学生の時は皆うんこやしっこで笑っていたじゃないか」
みたいな文句を言っていたけど、
こういうギャグ漫画家を見習ってほしい。

下ネタなんか素人でも簡単に思いつきますよ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-08-31 12:10:42] [修正:2008-08-31 12:10:42] [このレビューのURL]

最初の10話くらいは楽しめた。

コレは新しい笑いの波が来たか!?とか不覚にも思ってしまった。
だが、その後は同じ展開とギャグの繰り返し。
さらにネタが尽きたのだろう、ギャグがどんどん下品になっていく。
後半なんかはもう目も当てられない。
不快感しか与えないギャグ漫画が存在するとは。

当時、第2話の時点でこの漫画が終わっていることに気がついたN君はすごいと思った。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-01-27 14:35:24] [修正:2008-01-27 14:35:24] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

書いてたら長くなった・・・
超ネタバレなので気をつけてください。

タイムトラベルものは難しいと分かっている。
全く矛盾を出さないなんてことは不可能に近いかもしれない。

原作を読んでいないし映画(この時はアニメはまだ)も見ていないので、漫画を読んだだけでの感想になるのだが、どうしても分からないことが数点ある。その中でも一番疑問に思うことが下の点だ。

未来から跳んできたケンは、どのように和子の記憶を改ざんしたのだろう。この漫画でのタイムトラベルの設定では、自分が過去や未来へ行ったとしても、自分は現在の姿のままである。未来から事故により跳んできたケンは、偶然和子に会ってしまい、それにより未来が変わるのを防ぐためにその偶然を必然であるかのように、昔からの顔見知りであるように和子(というかそれに伴い回りの人たち全部)の過去の記憶を改ざんした。

そして、過去の記憶ではケンは当然少年の姿である。そのケン少年はどこから連れてきたのか。まさか未来から連れてきたなんてことはないはずだ。なぜなら、未来から連れてこられるのならば、当然タイムトラベルの事故のことを知ることになるからだ。それを知っていて事故を起こすようなヘマをするとはとても思えない。

そもそもの話、なぜ初めからそんな大掛かりなことを試みようとしたのだろう。偶然に出会っただけなのだから、適当に流してその場でさよならすればよかったのではないか。人間一人の人生を作る(周りの多くの人間の記憶に残る)よりは、人間一人のほんの一瞬の記憶に残るだけの方が、明らかに未来は変動しないと思うのだが。

いや、仮に変動が大きかったとしてもそれを知る術はない。結局未来など分からないのだから、わざわざ面倒をするよりは、未来からの応援を待って、ラストのようにケンがそこで和子に会わなかったことにした方が確実であるし、何の苦労もない。

しかも、ラストはケンが和子との出会いをなかったことしたのだが、そうすると当然和子のタイムトラベル能力は失われる。だったら、なぜ和子のタイムトラベルによって結ばれた先生二人が結婚しているのだろう。まあほんの少しの時空の揺らぎがその後二人を結ばせたとも言えるかもしれんが。

一番疑問に残ることとか言いながら三つくらい書いてしまったが、何にせよこれらのことが読後、完全に頭に引っかかり、いい漫画特有の読後のすっきりとした気分を全く感じることができなかった。原作ではこれらのことは説明されているのだろうか。時間のあるときにでも読んでみようと思う。

ところで、漫画だけの話をすると、ちょっと画が下手すぎる。ヒット(したのか?)映画の漫画化とかの場合、画が上手いことなんて殆どないのだが、それにしても酷くないか。話が決まっているのだから、作成中は画のことだけを考えられる分、普通の連載作家に比べて格段に労力は少ないはずだ。それなのに、最も大変であろう週刊誌の作家たちのほぼ全てより明らかに劣っている。

全体的な内容も何だかありがちでスカスカ。タイムトラベルものは多くのメディアで扱われているだけに、普通じゃ納得できないせいもあるのだろうが、それにしても・・・という感じ。漫画のせいなのか、映画のせいなのか、原作もこんなもんなのか。今思ったけど、スカスカって続けるとカスになるんだね。発見。

ってか、俺が1点をつけた他の漫画たちより明らかに下だ。
テニプリの方がむかつくけど断然楽しめますよ、コレ。
というわけでめでたく格上げです、テニプリ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-28 05:09:41] [修正:2007-07-28 05:09:41] [このレビューのURL]

何なんだろう、このつまらなさ。

何か少数の事柄のために、漫画全体がつまらなくなってしまうようなものとはまた違う。何もかもがつまらない。中学生の落書きレベルの絵、臨場感も何もない戦闘シーン、シリアスなんだろうけどシリアスになりきれない登場人物たち、何を狙っているのか分からないギャグ。

何より、ほぼすべてのキャラが気持ち悪い。

これが生理的に受け付けないと言うやつなのか。
全9巻が全90巻くらいに感じた。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-07-07 08:13:41] [修正:2007-07-07 08:13:41] [このレビューのURL]

123456789
次の10件>>