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迫力が素晴らしい。思わず息を止めてしまったり、見てるこっちにも力が入ってくる。

いい意味で「荒削り」って言葉が似合うと思います。

個人的にラストがしっくりこなかったのが残念。しかし熱いスポーツ漫画が好きな人には一見の価値アリ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-10-24 10:43:23] [修正:2010-10-24 10:43:23] [このレビューのURL]

この漫画で好きなのは高校生活のちょっとした一話がたまに描かれている所です。喧嘩ばかりしているのではなく、先生の恋愛の話や、ちょっとバカな話なんかが入っているのが、喧嘩の息抜きにもなるしおもしろくて好きでした。

ヤンキー漫画としては個人的に一番好きです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-10-24 00:07:51] [修正:2010-10-24 00:07:51] [このレビューのURL]

主人公女子高生の風子はどもってしまうクセがある内向的な女の子で、喫茶店でアルバイトをしている。

そんな風子の生活を一話完結タイプで描いた作品。

寄生獣とはまったく違うが良作。

この作品に漂う雰囲気がとても穏やかで良かった。

風子の成長も見どころの一つだと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-10-23 19:21:27] [修正:2010-10-23 19:21:27] [このレビューのURL]

10点 寄生獣

画力はそこまでのレベルではないが、話が圧倒的におもしろかった。

キャラクター個々の考え方が非常に興味深く、パラサイトのビジュアルも面白くて良かった。

読み終わった後少し考えさせられる部分があってまたそこが良い。


初めて読み終えた後「良すぎるやろ・・」と言ってしまった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-10-23 18:21:33] [修正:2010-10-23 18:21:33] [このレビューのURL]

コロコロやボンボンみたいなノリが入っている様に感じた。


フードファイターの組織があるのだが、丹下フードファイターをTFFと言い、敵対する組織が大阪食い倒れフードファイターでOKFF。

TFFが正義的で、OKFFが悪者的。それはTFFはフードバトルの時でも料理を尊重し、正しく美味しく食べる。
OKFFは熱いものに氷を入れたり、ミキサーでぐちゃぐちゃにしたりしても、バトルに勝てばいいという「邪道食い」をするのだ。
そんな正義vs悪みたいな闘いが繰り広げられる・・・

土山先生はギャグで描いている訳ではないのだろうが、時おりおかしいノリがあって、賭博フードバトルをしている所や、悪食三兄弟なるキャラクターが出てきたりする。


でもそんな所がとてもおもしろかったです!

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-10-23 13:37:23] [修正:2010-10-23 13:37:59] [このレビューのURL]

「仕事」に関するノウハウ、豆知識がつまっていてなかなかおもしろく読めました。

こういった話をわかりやすく読ませる力はさすがだと思います。


興味を持ったなら一度は読んでもいいのではないでしょうか?

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-10-23 12:00:32] [修正:2010-10-23 12:02:01] [このレビューのURL]

自分の中の「面白い」という感覚が、世間が欲している「面白い」と一致するならば、
その才能は天才と呼ばれてもおかしくないでしょう。
頭の中にあるその才能を世に広めるには、「面白い」という漠然としたものを明確にし、
アウトプット(プロット、仕様書等)して具体化していく作業が必要になります。

しかし、話はそんなに簡単なものではないです。
今やゲームは日本を代表する一大産業。
大勢の大人が、何ヶ月、何年という長い時間をかけて作る、「商品」としてのゲーム。
他人との、他社との駆け引き、政治力、予算、締切、規制、流行、さまざまな要因が行く手を阻みます。
そしてそれらに振り回されているうちに、何が「面白い」のかわからなくなってしまう…。

「なぜ 作りたいものが作れない 作りたいから作る ただそれだけなのに」
「自分が感動してないモンを売って 他人の気持ちを動かせるほど オレは自信家じゃない」

いや、正直、前作「東京トイボックス」のときよりずっと面白くなっています。
やっていることは同じなんですが、全体の大きな流れ、うねりの中でストーリーが展開され、
世界観が広がり、より一層深みを増した心理描写。
この作品はどちらかというと、「生みの苦しみ」 をクローズアップしているように感じられます。
それぞれが弱さをさらけ出しているからこその、こんなにも人間臭くて魅力的なドラマ。

実際のゲーム業界の裏側という「現実」を描いているのかは正直わかりませんが、
個人的にはそこはどうでもいいと思っています。
読む人に説得力を与え、作品世界に引き込んでくれるような設定描写が巧みだからこそ、
「作品としてのリアリティ」が感じられる、熱い作品です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-10-22 00:36:39] [修正:2010-10-22 00:37:54] [このレビューのURL]

説明不要の国民的マンガ作品です。

アニメも含めてになりますが、この作品が無かったら今の僕はありませんし、永遠に好きでい続けるだろう作品です。

さすがにマンガは読み返すこともなくなりましたが、ムック本だったり、グッズだったりを見ると、凄く欲しくなってしまう自分がいます。

そんな僕にとって、ドラえもんの頂点エピソードは、『さようなら、ドラえもん』と『帰ってきたドラえもん』です。

連載当時は知らなかったエピソードですが、大学時代になってから読んで感動、今読み返しても感動です。

終りのないドラえもんの世界の中での僕にとっての最終回はこの2エピソードを連続で読むことです。

のび太はいつでも勇気をくれるんですよね。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-10-21 23:17:49] [修正:2010-10-21 23:17:49] [このレビューのURL]

ギャグはそれなりに面白いがシリアスパートは平凡でよくある娯楽漫画といったところ。
悪役の動機自体はシビアなものである一方、死者が一人も出ないなど全般的に毒気のない人間讃歌なので空気を読まないパロディも含めてどうしても安い印象を受けてしまう。
ドラマの物足りなさの一つとして挙げられるのが主人公の表層的な設定。努力でトップクラスまで登りつめたという設定だが、言葉で語られるのみで努力している具体的な描写がないため結果的に単なる天才キャラになってしまっている。
そこそこ楽しめる作品ではあるが、記憶に残るような佳作ではないと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-10-21 22:45:28] [修正:2010-10-21 22:45:28] [このレビューのURL]

書道を習っていた自分としてはかなり面白い漫画です。
しかし、いままで書道に興味がない人からすれば歴史とか蘊蓄は退屈な部分なんじゃないかとも感じます。(蘊蓄漫画のほとんどはそうかもしれませんね)
それ以外の部分はとても面白いですし、蘊蓄は読み飛ばしてしまえば書道に興味ない人でも関心を持ってもらえるのではないでしょうか。
字を書くことの奥の深さがよく描かれているし、字で表現することの幅の広さも伝わってきます。
地味になりがちな書の道をよりわかりやすく伝えてくれているこの漫画は書道にかかわってきた僕としてはとてもうれしいものです。

鈴里高校の部員もみんなとてもかわいいです。
望月ちゃんや加茂ちゃんや三輪ちゃんもかわいいです。
6巻7巻で登場する大槻さんもかわいいです。
そしてなんといってもツインテメガネ天然文化部部長の日野ちゃんが可愛すぎます。
お風呂で100まで数える日野ちゃんが可愛すぎます!
双子で正反対の性格のよしみがいるからこそ日野ひろみという存在が映えています。
個人的には日野ちゃんを推していきたいです。よろしくお願いします。

この漫画を読んで書道を習ってみたいなとか字を書くということに興味を持ってもらえたら幸いです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-10-20 21:42:07] [修正:2010-10-20 21:42:07] [このレビューのURL]

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