「クランベリー」さんのページ
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自分でも忘れた頃に現れます。
気が付けば私も随分と古株のレビュワーになってしまったようです。
私がレビューし始めた頃に活躍されていたレビュワーさんたちは今頃どうされているんでしょうね。
特に好きだったレビュワーさんは、とろっちさん、橙木犀さん、白い犬さん、ヨノナカさん、いーらびさん。皆さんまたこのサイトに戻ってきてくれるといいな。

5点 宇宙を駆けるよだか
タイトルがロマン溢れる感じだけど、宇宙とか関係なかった。
「よだか」というのは宮沢賢治の「よだかの星」から来ているそうで、ちなみに「よだかの星」は日本版みにくいアヒルの子のような、でも最後はちょっと物悲しいお話。
この作品は美醜をテーマにしているところなんかも「よだかの星」と同じではあるものの、最後はかなり駆け足で、終わり方も割とカオスでしかも妙にあっさりしすぎてて、うーんって感じ。
身体の入れ替わりっていうのはよくある設定だけど、私が驚いたのは、とある登場人物がかなり早い段階で(しかもノーヒントで)入れ替わりに気づくこと。
いくら何でもそれはちょっとあり得ないんじゃないかなー。
面白そうな印象だったのに私の好みとは合わなかったかなという作品。
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[投稿:2016-05-14 23:13:31] [修正:2016-05-14 23:13:31]