「bugbug」さんのページ

総レビュー数: 518レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年01月22日

設定だけに甘んじることなく
とにかく力技で笑いにつなげようとする姿勢は
エリートヤンキー三郎の初期に似ていると思いました

だんだん、あまりに不快な描写が増えてきて
ヒいてしまいます
今時、こんな下ネタじゃ小学生も喜ばないのではないでしょうか

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[投稿:2009-02-01 04:08:21] [修正:2009-02-01 04:08:21] [このレビューのURL]

キリスト教と仏教に対する一般的な知識が最低限要求されますが
普通の人は大丈夫だと思います

イエスとブッタがもつイメージのギャップを利用するネタが
一番笑えると思いますね

完全に設定に任せたギャグ漫画ですので
作者のネタが尽きないうちは、笑えるだけ笑いましょう

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-01 03:42:41] [修正:2009-02-01 03:42:41] [このレビューのURL]

3点 万祝

キャラクターに魅力はないし
ギャグは滑ってるし
現実世界で海賊の宝物を探すという話に説得力はないし
緊張感の描写が下手で、全然手に汗握らない

作者が持つ世界観と、描こうとする題材があまりにかけ離れていた印象
爽やかな作品を書ける人ではありませんね

もしかしたらアクションシーンがギャグだったのかもしれません
やっぱり笑えませんでしたけど

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[投稿:2009-02-01 03:37:23] [修正:2009-02-01 03:38:15] [このレビューのURL]

6点 座敷女

漫画というホラーを扱うには向いていない媒体で
しかも、ホラーを扱う上で、一番重要な画力は微妙
でも怖い。不思議だ

とにかくわけのわからない怖さがあります
わけがわかったら、もはやホラーではないので
その意味では十分及第点かと

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[投稿:2009-02-01 03:34:06] [修正:2009-02-01 03:34:06] [このレビューのURL]

嫌いな人はすごく嫌いな作品なだけに
好きな人はすごく好きかというと、そーでもない作品

好きなんだけど、キャラクターの個性以外は何がいいのか
上手く説明できない

独特な望月ワールドがいい。という風にしておきましょう

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[投稿:2009-02-01 03:31:32] [修正:2009-02-01 03:31:32] [このレビューのURL]

ラストシーンが抽象的でなにかと評判が悪いですが
本作の魅力は別の点にあると思います

極限状態での人間の醜さがきちんと描かれている点はもちろんですが
過剰なまでに描くことで
救いを求める主人公を徹底的に追い詰め、絶望を与える
人類全体が感じる絶望を主人公という存在に矮小化することで
読者が感じやすくなる構図になっていると思います

上記のように、どうしようもなく退廃的で破滅的な空気が本作の最大の魅力ではないでしょうか
表現域が広い漫画という媒体でも、厭世感あふれ、なおかつ救いがないこの作品は
描ける作家・描こうとする作家が少ないだけに貴重だと思います

ストーリーを追うことも漫画ですので大切ですが
エンターテイメントに仕上がってないかと言えば、そんなことはなく
物語的な謎や盛り上がりもありますし、着地も収まっていると思います

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[投稿:2009-02-01 03:27:02] [修正:2009-02-01 03:28:45] [このレビューのURL]

題名の通り、大地震後のサバイバルを描いた漫画で
極限状態での人間という生き物を、リアルに描写していて
特に、人間の性悪さがむき出しにされるところなどは
劇画調の画風と相まって、非常に迫力があり読み応え抜群

主人公の成長や、生き延びるために爽やかに知恵をひねったり、救いのあるラストシーンなどは
作者のカラーに合わないと思います。なにより説得力がなかった

少年誌じゃなくて、他の雑誌ならもっと名作になりえたかと

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[投稿:2009-02-01 03:14:27] [修正:2009-02-01 03:14:27] [このレビューのURL]

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