「コステロガーデン」さんのページ

総レビュー数: 225レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年06月12日

肉汁が顔にはじけてピュッピュッって。。。

この作者、料理の知識相当薄いんだろうなあと
思わざるをえない醜い作品。
実家が飲食店経営してる分、よけいに腹がたちました。
最近のレベルの低いグルメマンガのなかでも
上位に入るほどのすさまじさです。

◇この作品の個人的価値=全5巻で 0円也

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-31 23:25:21] [修正:2005-07-31 23:25:21] [このレビューのURL]

ケンカ全国行脚の旅。

もともとは「フルアヘッド・ココ」が好きで、
同作者のものを読んでみようと思い、
手にとった作品でした。
内容はありがちなヤンキー2人組のケンカマンガですが、
その雰囲気には特異質な感じを受けました。
作中でのキメどころは「フルアヘッド」を
彷佛させるスカッとするものが多く、
それなりに楽しめる作品でした。

◇この作品の個人的価値=全21巻で 1800円也

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-31 22:54:17] [修正:2005-07-31 22:54:17] [このレビューのURL]

6点 頭文字D

スピード感の表現力は極上。

旧式のハチロクをテクニックでカバーし、
速い車をチギるバトルには、熱中させられます。
しかし、連載が長過ぎるのと、1巻まるまる使っても
バトルが終わらないほどの展開の遅さに熱もさめ、
ネタ切れの為かマンネリ化したバトルにも
のめり込むことがなくなりました。
読むなら第1部だけにした方が良いかもしれません。
個人的には「バリバリ伝説」の方が好きでした。

◇この作品の個人的価値=31巻までで 3100円也

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-31 22:40:10] [修正:2005-07-31 22:40:10] [このレビューのURL]

無駄にどうでもいい事件ばかり。

黒の組織というベースになる素材があるので、
最初からそれに絡んだストーリー展開で、
事件を発生させ進めていけば、
ここまで長い作品にならずにすんだのに。
人気ある作品の宿命なのでしょうが、
いいかげん終わりにしてほしいものです。
レベルの低い事件ばかりで、ストーリー性がないので、
飽きがくるのがすごく早い。
読むなら20巻くらいまでが限度です。

◇この作品の個人的価値=50巻までで 2500円也

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-31 17:49:41] [修正:2005-07-31 17:49:41] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

作者完全燃焼!おかげでその後の作品低劣ばかり。。。

無駄なサービスカットはさておき、
絵画や人体模型、二宮金次郎像が動いたりするのは、
小学生の頃に誰もが思い描く恐怖の象徴だったりするので、
幼い頃の恐怖心がよみがえり、面白かったです。
しかし、絶鬼やヤマタノオロチが出てきた後半部分は、
ジャンプ特有のバトルマンガに成り下がってしまい、
初期の恐怖を題材にしていた頃と路線が違ってしまいました。
それでも、
敵である玉藻の成長や、鬼を封じていた美奈子先生の成仏、
そしてゆきめと結ばれて、
やり残したことがないくらい
キレイに終わることができたと思います。

◇この作品の個人的価値=全31巻で 2000円也

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-31 17:19:54] [修正:2005-07-31 17:24:42] [このレビューのURL]

6点 幕張

ガモウひろしが主人公?

この作品が、この作者の一番の傑作でしょう。
パロディーネタが好きでした。
ゴリ子もよかったです。

◇この作品の個人的価値=全9巻で 500円也

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-29 23:18:50] [修正:2005-07-29 23:18:50] [このレビューのURL]

少林寺拳法3ヶ月の修行の成果。

初期の頃は、少林寺拳法を全面に押し出した内容で、
ここまで実際の少林寺拳法を詳しく描いた作品は今までになく、
幼い頃からジャッキーチェンや少林寺三十六房などを見て
興奮していた私にとっては、嬉しいものでした。
でも、途中から少林寺とは関係のないものが目につき、
結局ワケがわからないままの終了。
でも、個人的には捨てがたい作品です。

◇この作品の個人的価値=全7巻で 600円也

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-29 22:58:33] [修正:2005-07-29 23:00:06] [このレビューのURL]

3点 RAVE

精神のともなわぬ力の愚。

ようやく終わりましたね、
世界を巻き込んだ安っぽいガキのケンカが。
最後の最後まで薄い内容でした。がっかりマックス。

初期の頃の面白さを、ずっと維持できていれば
それなりの作品になっていたのでしょうが、
回を追うごとにレベルが下がっていったので、
最後の方はもう救いようがありませんでした。
最終決戦もこれほどまでにあっけなく、
盛り上がりに欠けるのは珍しいんじゃないでしょうか?

結局印象に残ったのは、変なキャラの
ナカジマとプルーくらい。
こんなんでいいのか?

◇この作品の個人的価値=全35巻+ガイドブック3册で 1000円也。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-27 22:56:51] [修正:2005-07-27 22:56:51] [このレビューのURL]

めくるめくミリタリーの世界。

依頼主ごとに完結するオムニバス方式で、
ハードボイルドに淡々としたストーリーの展開をみせますが、
その内容に、はずれがありません。
構成の巧さと筋書きの面白さで
傑出した作品になっています。
無愛想な主人公が、
いかにもプロっぽくて良いです。
傭兵時代の仲間達が集うエピソードがあるのですが、
最高の出来です。

◇この作品の個人的価値=全8巻で  3500円也。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-11 15:50:40] [修正:2005-07-27 22:31:23] [このレビューのURL]

稀に見る挑戦的な作品。

囲碁というルールもよくわからない
マイナーなジャンルをわかりやすく、
また碁がわかる人が興ざめしないようにか、
用語などにも気を使って描いています。
私は基本的な知識以外は、
最後までルールがわかりませんでしたけど、
関係なく読めました。
毛嫌いせず、手に取ってみてもいいと思います。

◇この作品の個人的価値=全23巻で 3000円也

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-24 19:35:40] [修正:2005-07-24 19:35:40] [このレビューのURL]