「オカシュー」さんのページ
- ユーザ情報
- 1966年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- http://
- アクセス数
- 231000
- 自己紹介
-
読まなくてイイ追記2011・3
好きな作品を多くレビューするので高得点になる事をお許しください(点は少し甘いと思うので−1点くらいでお考えください)
妻と子供(小学生)の3人暮らしで全員漫画好き。
パソコンは先月(21年6月)買ったばかりで今夢中になってやっとります。レビューが楽しくてしかたない訳で変な事書いてたとしてもおおめにみてやってくださいね!
本を買わずにレビューするのは漫画家さんに失礼だと思うので買ってる漫画のみレビューします。
私の紹介した漫画を読んで喜んでくれる人がいたらいいなぁ・・・
(追記21年11月)
買った本だけレビューしていましたが家庭の事情(置き場所)と経済的事情等により自分しばりを解除する事にしました。
ただこれからも作家の方に感謝と尊敬の念は忘れぬようレビューしていきたいと思います。
(ロト6が・・・ロト6が当たってくれさえすれば・・・)
(追記22年3月)
仕事が地獄の忙しさです。先日は入浴中に寝かかりブクブクするとゆうマンガみたいな体験をした。
日曜も仕事なのでレビュー投稿がままならない。で、コメントくらい更新する事としました。
読んでいないマンガのレビューにナイスレビューした事なんてなかったけれど初めてしました。しかも2回も。
文章が鮮やかでしかも自分の思い出が蘇ってくる名文だったからです。
またこのサイトの宝であり素晴らしい武器が1つ増えたなぁ、そんなかんじでした。
(追記22年4月)
お正月のちょっといい(?)はなし。
今年の1月数年ぶりに映画を観に行った。ゲオの下僕と化して久しいのでとても新鮮な気持ちではあった。(でもムービックスジュース高ぇ!)
しかも実はアニメ。前回劇場で観たアニメが思い出せぬわ。うはは。
さて原作者も制作に参加するとゆうその某アニメ(えぇワンピースだす)内容も楽しみだが入場者プレゼントの「0巻」というコミックスが真のねらいだ。(うおおお、踊らされてる、いい年のおやじが踊らされてるぅ・・)
うちの子供はワンピに興味がないので実弟と鑑賞した。(こいつもまた大いなるマンガ馬鹿)
これはその時のお話。
無事「0巻」もゲットした上映開始直前、テンションもあがりつつ通路を歩いていた。
すると前を歩いていたカップルの男性の方が「これイラネ」と言って「0巻」コミックスをゴミ箱へ投げ捨てたのだ!
おいっ!
私はフリーズした。多分顔も引きつっていたと思う。
いや見知らぬあなた、いくらなんでもそれは無いだろう。いい年したオヤジの事も考えてくれ。(無理か・・)
それがアリなら「0巻」が真のねらいの私って一体・・・?
その後私は分別ある大人としてあるまじき行動にでた。周りの目なんて知るもんか。
そのカップルの去った後ゴミ箱に手を突っ込み袖がべちょべちょになるのも構わずその捨てられた「0巻」を取り戻した(?)。
トイレに直行しペーパーで「0巻」、袖の順で拭きに拭いた。
その後冷静さを取り戻し既に始まっていた映画を無事鑑賞した。
別に2冊欲しかった訳じゃあない。オークションとかするつもりもない。
ブックオフにでも売るならまだいいが捨てるのは何か許せなかった。なんかね。
多分あの男性は彼女の付き合いでワンピ観に来ただけなのであろう。
そのように特にファンでなくとも話題に乗っかって来た人は他にもたくさんいたのであろう。
他の上映館でも見られた光景なのであろうか。あぁいやだ、いやだ。
私は鑑賞後、自分の1冊と計2冊を持ち帰路についた。
弟は話を聞いてドン引きしていた。
しかし神様は私の行為を認めて下さった様だ。
後日ネットで検索していると「0巻」はセリフ違いの2バージョン存在する事が発覚。
急いで私の2冊を調べるとそれぞれ別バージョン!おおお!
やはり正義は勝つ!(これって正義・・・?)
そうれみた事か!(いや誰にむかって・・・?)
なんか気が晴れた。なんかね。
バージョン違いの「0巻」2冊。
彼らは私の本棚で今日も静かに微笑んでいる。
(おしまい)
(追記22年4月)
むむっ、お前のレビューは何か説教くさいって?
年寄りの言う事は聞くものじゃ。
(追記22年4月)
仕事の量が落ち着いてきました。よーし、そろそろレビューも頑張ろうかな。ぐへへ・・・
(追記22年5月)
健全なる日本国民が晴天の下、観光地へ繰り出しまくっている連休日の中部屋へ籠りパソコンの画面を眺め続けているとなんだかファンタジーの世界の住人になったような気持ちになれました。
(追記22年5月)
通勤途中にJAFの車が溝にハマっているのを見た。
あんたが落ちてどーする。
(追記22年8月)
会社が夏休みに入った!旅行にでも行くか、それともマンガ読んでレビューするか。うーん、悩むな。
とりあえず録画していた「うぬぼれ刑事」観るか。
うおおお、クドカンーー!
(追記22年9月)
このような私的コメントを読んでくださっている皆さんありがとうございます。しばらくレビューしてないのですがそれは仕事が忙しいとかでなく単にサボっていました。
夏は会社の休みが多いので逆に出かけるばっかりしていました。で新作も読んでいないし蔵書を読み返したりもしてないので何も書けません。
またこれからガンバりたいと思います。とりあえず休み中の出来事でも書きます。ヒマなら読んでやってくださいね。
(某デパートのトイレでのお話)
私が個室に入っていたら外でどこかのお父さんと娘さんの会話が聞こえてきました。
娘「お父さん、男はおしっこした後ちんちんをなぜ拭かないの?」
父「・・・」私「・・・」
(私の心)ぬおっ、よつば並みの切り口の鋭い質問じゃあないか!?どうする?どう答えるっ、お父さん!?
父「・・うーん、男はね色々ぶん回すから乾いてしまうんだよ、ははは」
娘「・・・」私「・・・」
(私の心)いやいやいや!色々ぶん回すってどうゆう事!?
それでいいのかッ、それで娘への返答は本当にいいのかッ!?おとーさん!!
あなたなら、どう答えますかッ!?
(追記22年11月)
先月も大忙しでした。職場異動はあるは(栄転とか左遷とかゆーほどの地位ではない)ゲーセン熱が再発するは(本当に忙しいのは実はこっち)。
10月レビュー書けなかった…トホホ。でもマンガレビュー好きなのでせめて雑文を・・・。
少し前に旅行しました。「水木しげる記念館」と「青山剛昌記念館」に行きました。
いやいやとても素晴らしかった!どちらも大人が楽しめます、おススめ。特に地方でマンガ家さんの生原稿が見れる所って無いですから。鮮魚もウマウマでした。
しかし何度か訪れていますが相変わらず山陰の天気の悪さ(昼から急に豪雨)と祝日の渋滞(あの国道は・・・)はヒドい。
まぁそれも含めて愛すべき山陰地方なのですが。
サウナの張り紙に目玉おやじ(例のフロ)は笑った。
(追記23・3)
安西先生・・・レビューがしたいです・・

ヘビメタ・コメディですか。
これを読んで私はほんわかしたギャグ漫画かいいなぁ、と思ってしまいました。
(最近はホント過激な漫画が溢れていますから、これくらいはカワイク思える)
少し昭和の匂いを感じるのは私だけかな・・・
マンネリを打破するにはどんどん過激さを増していかなければいけないのだが、今くらいが常識人の読める限界範囲とも思えるので続けるのは大変だと思います。
人に勧めるほどでは無いけれどまぁ楽しめるかな。
所持巻数 2巻
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-08-22 21:58:04] [修正:2009-08-22 21:58:04] [このレビューのURL]
9点 KATSU!
久しぶりにみた新作で(コレ最近読みました)あだち先生の作品は凄い進化を遂げていました。
おかげで野球漫画で無くても先生の魅力がわかるようになってきました。
理由?マドンナ的立場であるものの今までのようないい子ちゃんでないヒロインが良いです。少しヒネた感じや絵柄だと目の下の線など違うヒロインを感じさせてくれました。
理由?友達が太っていないのが良いです。(ボクシングという題材が良かった?)
理由?そしてなんと犬がリアルになっている!これは何気に凄かった。私は凄くビックリしました。
もちろんあだち節は健在ですしボクシングはルールが分かりやすいので万人に薦められる作品に仕上がっていると思います。
不評もきかれるラストも私は特に悪く感じませんでした。
あだち作品は試合やその結果を楽しむのではなく人間ドラマを楽しむのが一番と思っているので、もしこれが打ち切りゆえのラストとしても上手に終わっているんじゃあないかと。
ただやはり多くの人もあだち=野球漫画だと思っているらしく大ヒットにはならずでしたが。
いい作品なのに残念です。
まぁいつかドラマ化か映画化するような気がします。
それくらい青春ものとして完成されていると思います。
所持巻数 全巻
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2009-08-22 21:25:34] [修正:2009-08-22 21:25:34] [このレビューのURL]
8点 形式結婚
男嫌いの女と女性恐怖症の男が結婚する大人向けドタバタコメディです。
とても面白かったです。
柳沢先生の漫画はドーンと大きい盛り上がりは少ないけれど70パーセントくらいの盛り上がりを持続しつづけるので読み続けられるのが特徴だと思います。
バトル漫画ではないのでもしかしたらこのくらいのテンションで続けるのが実は面白さの秘訣かもしれません。
後半少し勢いが落ちるので前半だけでも軽く読んでもらいたいかな。
別にラストを気にするような漫画でもないし。
絵は特に上手な訳ではないですがクセもなく読みやすいです。
ちなみにこの先生は凄い仕事量をこなせる人で(以前7本くらいかけもち連載していたのをみた事がある)作品数も多くハマるとかなり長く楽しめます。
(最近だと特命係長只野仁とか描いています)
所持巻数 11巻
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-08-22 20:51:15] [修正:2009-08-22 20:51:15] [このレビューのURL]
8点 炎のニンジャマン
忍者バトルコメディなんですが島本漫画です。
だもんでジャンルとしては「島本」と言った方が正しいのかもしれません。
そうです、いつもどうりの熱血ギャグ満載でありやす。
先生の作品にたまにある初回からアクセル全開で後半少し空回り気味というタイプです。
ただ一巻めはベラボーに面白いと思います。
ジャンル「島本」はやはり好き嫌いが確実に分かれると思いますのでまず一巻試し読みがかしこいでしょう。
島本和彦それで良し!!(コレばっか・・・)
所持巻数 全巻
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-08-22 20:20:47] [修正:2009-08-22 20:20:47] [このレビューのURL]
6点 無頼伝 涯
青年誌で大人気となりついに週間少年誌に乗り込んだ福本先生の漫画です。
結果からいうと打ち切りでした。
ただ青年誌からのファンに支えられコミックス人気はそう悪くなかったのでしょう。(再挑戦させてもらえているので)
先生の漫画は他もそうですが週刊誌で読むには物足りなくコミックスで読むのが一番楽しめる為、人気投票では不利だったと思います。
まぁ最大の敗因として結論を述べさせていただくとあの少年週刊誌の今のほとんどのキレイでオシャレな絵の中で福本ざわざわ絵(?)は勝てないだろうなぁと・・・
福本ファンがアンケートハガキ出すタイプにも思えないし・・・
所持巻数 全巻
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-08-22 19:55:18] [修正:2009-08-22 19:55:18] [このレビューのURL]
7点 僕といっしょ
稲中の雰囲気を色濃く引き継いだギャグ漫画。おもしろい。
しかしこれ以降の作品群も見るといつも引っかかるのはメインキャラ達の設定である。
そのほとんどが社会の底辺を生き抜いている者達だ。
その方が話の展開上進めやすいのかもしれないが、どうもそれだけでは無いような気がする。
多くのトラブルでヒドい目にあいながらも必死でもがいている主人公達はとても輝いてみえる。
これは若い読者への応援メッセージなのだろう。
ゴゴゴ人気バトル漫画にも負けないギャグ漫画の人間賛歌か!?
いや案外何も考えずに描いているのかもしれないが。
所持巻数 全巻
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-08-22 19:28:23] [修正:2009-08-22 19:28:23] [このレビューのURL]
7点 レベルE
相変わらず私にとっては評価のしずらい漫画家さんです。
「ハンター×ハンター」の時は自分の気持ちをうまく表現できた気がするけどこれはさらに頭を抱えるなぁ。
とても面白かったですがこれは私がたくさん漫画を読んでいる大人だからという面もあり少年ジャンプだから少年達のことも考えなければと思います。
(ちびっ子には少々面白さが伝わりにくい作品だと思います。)
例えば「ハンター×ハンター」には大人も納得できるし、そして小、中学生も楽しませている事が凄い所だと思います。
しかしダウンタウンの松ちゃんがある漫画家について書いていた事も思い出すのです。
「才能ある奴に対してはわしらがいらんこといったらいかん。好きな事を好きなように描かしたらなあかん。」みたいなことをいっていました。
なんかそれがもの凄く当てはまるような…
読者層とか少年ジャンプとか考えずやりたい事を自由にやらせる程、この先生おもしろいモノ描くのかも・・・
やっぱりこの先生の作品はレビューしずらいんだよなぁ・・・
所持巻数 全巻
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2009-08-22 18:03:20] [修正:2009-08-22 18:03:20] [このレビューのURL]
9点 S.O.S
くぅ〜っ!おもしろい!刑事サスペンス物です。
気まぐれに買ったものが大当たりの時のうれしさは計りしれません。
もちろん勝算はあった訳で細野先生の漫画にハズレは少ないし個人的趣味もあっています。
細野先生と言えばコメディ、SF、スポーツ、サスペンス等なんでもこなしてどれも平均以上というまさに漫画職人。
ありふれた女刑事ものにかかわらず取材能力と創作能力のレベルがものすごく高いのがわかります。
アイディアはいいのに勉強取材していないので空想だけの少年馬鹿漫画とか設定は完璧でリアル感バッチリなのに漫画的創作能力のない大人漫画とは一線を画すものです。
女の子には薦められないエグさがあるものの評価されるべき1冊と思います。
ちなみにコレを双葉社で描いているというのもイイ。
内容と出版社がかみ合っていると思います。
(双葉社さんに失礼?)
所持巻数 全巻
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-08-22 09:46:49] [修正:2009-08-22 09:46:49] [このレビューのURL]
5点 ヒミズ
うわっ、暗っ!何でしょうコノ雰囲気は・・・
どうやら読者にウケるとか関係なしで描きたいものを描いたという感じがします。
もちろんお話の上手い作家さんですし今までの実績もあり読まされてしまうものの、主人公に共感はできないですし気分を楽しくさせてくれる訳でもありません。
古谷実の「異色作」であると思います。
とても読む人を選びます。気を付けてください。
ただし感情移入できないのは自分が恵まれた環境にいるからなのかもしれません。
所持巻数 全巻
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-08-20 22:37:51] [修正:2009-08-20 22:37:51] [このレビューのURL]
10点 わたるがぴゅん!
少年野球漫画であります。
おもしろい野球漫画は数あれど大爆笑の野球漫画はそう多くは無いと思います。
これが私の中の笑える野球漫画第一位です。
試合もキチンと行っていますし白熱の展開です。それなのにゲラゲラ笑えてしまうんです。
もうギャグ漫画じゃあないのにおかしくてしょうがないんです。
「くだらねぇ〜」という所もあるけれどそれもまたおもしろい。
20歳すぎてから読み始めたんですがそれがすごくくやしい。
もし中学生くらいで読んでいたなら間違いなく野球部へはいっていただろうな。
今子供に読ませているんですが何か笑い死にしそうな様子です。
所持巻数 38巻
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-08-20 19:47:09] [修正:2009-08-20 19:47:09] [このレビューのURL]