「白い犬」さんのページ
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ブログはじめました。
内容はここで書いたものの転載。もしくは加筆修正したもの。あと適当なこと書いてます。

読んだあとおなかが減る漫画がまた一つ増えてしまった。
つまりグルメ漫画としてはすばらしい出来ということ。
漫画で紹介されてる店行ってみたい!
誰か一緒に行きません?
ほんのちょっとだけひっかかったのが登場人物たちの言葉づかい。
この食べたものの感想のときの言葉づかいがときどき
性に合わなかったりします。でもまあ、ノリがいいといえば
いいのですが。
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[投稿:2006-02-13 23:17:33] [修正:2006-02-13 23:17:33] [このレビューのURL]
8点 殺し屋1(イチ)
これほど痛みを表現できた漫画はほかにないと思います。
もし現実にいたら垣原には絶対にかかわりたくないですね。
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[投稿:2006-01-23 18:06:00] [修正:2006-01-23 18:06:00] [このレビューのURL]
8点 燃えよペン
誰しもが思うはず「熱い」。
すべての漫画家が炎尾燃くらい熱ければいいのに。
いや、それはちょっとやばいか。
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[投稿:2006-01-04 09:02:35] [修正:2006-01-04 09:02:35] [このレビューのURL]
8点 Bバージン
最初は大学生の恋愛がらみのドタバタコメディーかな〜てな
感じで読んでいたのですがそのうち主人公がどんどん
自己啓発していっていった。
ヒロインのユイもいい。ちゃんと女のずるさを持っている。
ただ・・・絵なんだよなあ。筆圧から熱いものが伝わって
くるんだけどもうすこし一般受けする絵柄だったら、と
惜しくてたまらない。
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[投稿:2005-12-10 18:52:19] [修正:2005-12-10 18:52:19] [このレビューのURL]
8点 かってに改蔵
好きな作品。
読み返すと時事ネタ多くてキツいのもあるけれど
元ネタがわかれば笑えることまちがいなし。
そしてそれらの元ネタを理解してしまう自分に少しだけ自己嫌悪。
この漫画は作者の精神状態が毎週作品に反映されて
読者に「今週、久米田さん大丈夫?」と思わせることすらネタにい
なっていた。ついでにネット上で赤松氏に「久米田の野郎〜」と
言わせるのも恒例のネタだった。
ラストは…夢オチでもなく、何オチに分類されるんでしょうか?
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[投稿:2005-12-07 12:15:45] [修正:2005-12-07 12:15:45] [このレビューのURL]
7点 DEATH NOTE
私は好きです。デスノート。
それにしても私の中ではライトは漫画至上最もも性格の
悪い主人公だと思いますよ。
まず悪人をデスノートでローラー作戦で抹殺。
ミサ、その他女性の恋心を利用してミッション達成。
オヤジの死に目の際にすら名前を知るためにうそ泣き。
ぷぷっ・・・ライトって面白!
このままド外道を極めてほしいものです。
終了記念追記
デスノートの真の主人公は松田&ジェバンニだったんですね!
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[投稿:2006-02-05 15:09:58] [修正:2006-05-24 02:41:02] [このレビューのURL]
7点 ハトのおよめさん
ハトビーーーーム!!
この一言に尽きます。これですべて解決めでたしめでたしです。
それにしてもペンネームで笑わせてもらったのは
このハグキ氏とゆでたまご氏二人くらいなもんです。
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[投稿:2006-05-08 23:34:51] [修正:2006-05-08 23:34:51] [このレビューのURL]
7点 ありがとう
単身赴任からお父さんが帰ってきたら家は不良のアジトになっていて
母はアル中長女は薬漬けで性的玩具と化し次女は自慰行為を不良に
写真にとられて、としょっぱなから救いがない。
で、お父さんが命を張って我が家の平和を取り戻す・・・という
お安い話にならないのが山本直樹。
一応不良は追い出したもののお父さんががんばって家族を再生しようと
すればするほど家族の絆というものが幻想であることがわかってきてしまうという、深いよ山本さん。
連載当時作家の柳美里が絶賛していたのが印象に残っている。
彼女も家族の絆に振り回された生き方をしていたからであろう。
家族の再生をあきらめてそれぞれ家族が好きなことやってときどき集合して旅行いったりしたりしはじめたときにお父さんは死ぬ。
最期の言葉は「ありがとう」。このためのタイトル。
山本直樹に完敗。
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[投稿:2006-05-01 02:17:36] [修正:2006-05-01 02:17:36] [このレビューのURL]
7点 ぼくは、おんなのこ
ああ、志村貴子だ。
収録の作品をざっと読んでいくと志村作品の核となる性別のあいまいな境界線や「家族」と「自分」の関係や思春期のゆらゆらとした恋心、その他もろもろが垣間見える。まるで豪華幕の内弁当。ごちそうさまです。
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[投稿:2006-05-01 02:01:21] [修正:2006-05-01 02:01:21] [このレビューのURL]
7点 ドラゴンボール
なぜいまさらドラゴンボールのレビューを描こうと
思ったのは昨日見た夢の中で悟空の会ったから(笑)
いいやつでしたよ、悟空。工藤静香(キムタクの妻)が
理想の男は悟空というのがわかる気がしました。
まあ、そんなことはおいといて、実際漫画のほうはどうかというと
ジャンプ連載当時からずっと読んでしました。
リアルタイムで読んでてやっぱり面白かった。
面白かったけど、トランクス登場で挫折。
フリーザであれだけ死闘を演じていて大団円で決まりだろうと
思っていたところ「まだ続くの?」みたいな。
人気があって終わらせてくれない事情はわからなくないけれど
読んでるほうはつらかった。
ベジータとブルマの子供なんてなんかもうとってつけた
ような設定で。
そんなわけでドラゴンボールを卒業したのでした。
「あの時完結してれば10点」な漫画のひとつです。
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[投稿:2006-03-25 16:42:38] [修正:2006-03-25 16:42:38] [このレビューのURL]