「columbo87」さんのページ

総レビュー数: 284レビュー(全て表示) 最終投稿: 2011年04月28日

前作よりさらに狂った展開。忍者関係なくね、と思ったら担当が勝手に決めたとか、あーみんも大変なんだなーと思わったり。

個性的なキャラクター、キャラだけでよくここまで毎度できるね、と感心する。何度も出てくるニセ医者がツボ。

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[投稿:2011-06-04 19:09:07] [修正:2011-06-04 19:09:07] [このレビューのURL]

二ノ宮先生は終わらせ方があまりよろしくない、というのは天才ファミリー・カンパニーで大体わかっていましたが、長編より短編的な物のほうが腕があるのかしら。
いろいろ紆余曲折はありましたが全体的には楽しめた。

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[投稿:2011-06-04 18:53:03] [修正:2011-06-04 18:53:03] [このレビューのURL]

最初ホモホモしい展開ありかと思わせてといて、実は女でした・・・って。
糞っ、騙された。牛のやつもなんかホモかと思ったら違ったし。

みんな主人公にデレた漫画。アキトさんもデレた。ホモじゃなかったし。

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[投稿:2011-06-04 18:51:25] [修正:2011-06-04 18:51:25] [このレビューのURL]

じ、自分探し漫画・・・

羽海野先生のキャラクター、ストーリー展開には一癖あって、うーむ・・・
それがどうなのかは自分としてはすんなりと行く部分とそうでない部分がある。

急に物憂げになったり、ポエムで占める回も多く、若干の恥ずかしさを感じながら読みましたが心にくるものはあった。

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[投稿:2011-06-04 18:38:25] [修正:2011-06-04 18:38:26] [このレビューのURL]

ホモギャグ漫画。
パタリロが毎度引き起こす事件を解決したりこんがらがせたりする。

回によって面白さに開きはあるが、ギャグは内輪ネタが多くも形式化された面白さがある。SFありホモあり妖怪物あり推理物ありホモありの、後年はややグロテスクな感じが目立ってきたがギャグ以外にもなかなかニヤリとさせられる部分があったりなかったり。

バンコランのアイシャドウが変わってからあまり読んでませんが大体外れ無し、鬱っぽい展開もあったりパタリロがガチで外道になったりと釈然としない回もいくらか。

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[投稿:2011-06-04 18:31:08] [修正:2011-06-04 18:31:08] [このレビューのURL]

永遠に結ばれるという伝説を持つオルフェウスの窓を通じて出会った男女3人の物語。
時はロシア革命あたり。
前半は音楽学校を舞台に、音楽の天才性と純性を持って奮闘するイザークと、男装の美少女ユリウスの話しを中心に展開され、お家騒動の陰謀が渦巻いていたり、男女の愛憎劇があったりと見所が多い。
イザークの音楽への向き合い方をハラハラしながら眺めたり、ユリウスとクラウス、イザークらの三角関係にやきもきしたり、美しい時代とその後の激しくも痛々しい時代とのギャップに感情を揺さぶられる。

皆が逃れられない罪の足跡を常に感じつ、激情に突き動かされていく革命期の展開、夢に破れ痛みつつ過去を愛し前へと進むラストへの導入も素晴らしい。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-06-04 18:24:36] [修正:2011-06-04 18:24:36] [このレビューのURL]

このへんになると知名度はすごいもんだ。言うまでもないレベル。
時代を表現するのがめちゃくちゃ巧い。

外伝もおもしろく読めたがアレはアシかなんかの描いたのではないの?

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[投稿:2011-06-04 18:13:35] [修正:2011-06-04 18:13:35] [このレビューのURL]

もはや伝説的変態漫画家岡田あ?みんの必殺ギャグ漫画。
ほぼ狂人の父親が娘のために空回りのドタバタ劇を繰り広げるという毎回の展開なのだが、とにかくギャグのテンポ、無茶苦茶な展開が見ていて面白い。
というかこの時代で、かなり今時のギャグセンスというか、相当イってんなーという印象をいろんな意味で覚える漫画。

「サザンの力は認めざるをえないよね」は名台詞。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-06-04 18:09:29] [修正:2011-06-04 18:09:29] [このレビューのURL]

少女漫画と言えばこれ、という感じ。子供のころから追って読んできていたので、そのころでも相当古い感じでしたので、一度読まなくなってからもうとっくに完結したんだろうなぁ、なんて思っていたらぜんぜん完結していないと聞いて驚きました。
主人公マヤはドジでブスで・・・どこがやねんと思わせるような感じですが、少女の成長物語と、それを見守るロリコンで薔薇族の人との恋。舞台という表現の場を通して成長していく様、その裏にある非情とも言えるような特訓の数々など、がんばる少女のけなげさに感情移入させられる、このへんは「おしん」以来伝統か。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-06-04 18:03:54] [修正:2011-06-04 18:03:54] [このレビューのURL]

H大学を舞台に獣医の卵ハムテル達の日常が淡々と、それでいて適度なドタバタとで展開される。
結構専門的な部分に触れる漫画なのだが、とても読みやすい、初見は小学生のころでしたが、それでもすんなりと読めて笑えるのは、佐々木倫子先生の構成、絶妙なバランス感覚のなせるところだなぁ、と。
人間も動物の対等な、友達とか家族といった感じの関係性にはほのぼのとさせられる。
キャラクターの造詣も素晴らしく、私は大体の漫画は登場人物の名前をあんまり覚えてないタイプなのですが、まるで知り合いのごとくこの漫画の登場人物の名前は思い出せる、そのくらい各々キャラが立っている(それでいて派手すぎもせず)漫画です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-06-04 17:58:52] [修正:2011-06-04 17:58:52] [このレビューのURL]