「ルリヲ」さんのページ

総レビュー数: 114レビュー(全て表示) 最終投稿: 2012年09月13日

よくある女の子率の高い4コマ漫画。

こういう漫画読むと今まではシリアス皆無か、真面目な話がつまらなかったり重すぎたりしてて「うーん・・・」ってなることが多かった。
この漫画はそういうことがなく、重過ぎない程度の真面目な話がたまーにはさまれていて、飽きがきたり読むのが辛くなったりがなかった。

登場人物も魅力的。
明るい馬鹿キャラは苦手だったんだけど宮子はそんなことなく好きになれた。

ゆるい4コマが食傷気味の人でも楽しめると思う。面白かった。

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[投稿:2012-09-22 18:11:46] [修正:2012-09-22 18:11:46] [このレビューのURL]

恋愛漫画は女の子が魅力的なのが第一条件だと思うんだけど、やっぱり桂正和の描く女の子は素晴らしい。特におしr・・・性格とか。

あいがほんとうにかわいい。
恋愛漫画読んでるとサブヒロインのほうが魅力的に見えたりとか多々あるんだけど、電影少女では一切なかった。
もちろんあい以外のヒロインたちも魅力的だけど。

後半、雪が降ってる日に玄関であいが「オス!」って言うシーンが大好き。

時々あった戦闘シーンみたいのはいらなかったかな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-09-19 23:41:17] [修正:2012-09-19 23:41:17] [このレビューのURL]

SFXを主題にしたちょっと珍しい漫画。

コナンでキッドとかベルモットが変装してるのを見て興奮してたんだけど、それがメインになった感じですごく好きだった。

設定だけでなくてそれぞれのエピソードも面白いしおすすめ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-09-14 16:30:40] [修正:2012-09-15 15:09:32] [このレビューのURL]

弱小主人公が修行を重ねて段々強くなっていく王道格闘漫画。

中学生くらいのときからずっと読んでるけど飽きない。
既刊40を超えているだけあって主人公の成長もだんだんと目に見えるのがいい。
師匠たちも学校の仲間も敵もそれぞれがキャラが立っていて魅力的。

超人レベルの戦いを繰り広げる達人と、人間レベルの戦いをする弟子(最近人間離れしてきたけど・・・)、それぞれの戦いがまた面白い。

絵も最初のほうは古臭い感じがしたけど段々上達してくるしオススメ。

ラグナロク編(18か19くらいまで)で一段楽するので試し読みならその辺まで読んでみてほしい。

しぐれさんかわいい。

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[投稿:2012-09-14 16:23:43] [修正:2012-09-14 16:23:43] [このレビューのURL]

やりたい放題やってんなあwwって感じの漫画。

八王子在住だからか「八王子のマキシマムザホルモン」ってネタがたまらなく大好き。

レシピが載ってたリゾットを作ってみたけどまずかった(笑)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-09-13 21:47:25] [修正:2012-09-13 21:47:25] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

春高予選以前と今とで読み味が変わってしまっているように思う。
主人公以外の掘り下げも大事だと思うが、手を広げ過ぎなのでは?
特にそれを感じたのは、春高代表決定戦の準決勝。
青葉城西の新キャラのエピソードを試合中に挟まれても、こちらとしては思い入れもないので、面白いと思えなかった。
試合も、主題となっているキャラが活躍するわかりやすい展開が続き、読んでいてダレる。

ハイキュー!!には魅力的なキャラが多いが、そちらにスポットを当てすぎて主人公である日向が霞んでいる。
あとこれは個人的な好みになるかもしれないが、春高予選以降の新キャラにウェーイ系、天然などイラっとするキャラが多いのも気になる。

11巻までなら8点はつけられる。12巻以降は5点かそれ以下。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-10-20 22:53:07] [修正:2015-10-20 22:53:07] [このレビューのURL]

「ヒロインにならなそうな子」というコンセプトに惹かれて読んでみた。
全5話の短篇集。

教室の隅で本を読み、心のなかでは弁慶なオタク女子。
三十路の女教師。
勉強を教えてもらうギャル。
などなど…

思っていたよりも色物感はなかったけど、独特の読み味だった。
必ずしも恋が実るわけではない、かといってシリアス成分が多いわけでもない。
その辺のバランスが良く、読んでてダレなかった。
女の子たち皆可愛い。

1話のオタク女子が一番好き。
1人の時ああいうこと呟きたくなる気持ちはわからなくもない。笑

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-11-25 22:53:09] [修正:2014-11-25 22:57:53] [このレビューのURL]

まつり(真性のバカ)、奈緒(性格キツイツッコミ)、智花(メガネ委員長)というある意味テンプレな3人のみが登場人物の女子高生日常系ギャグ。

読み味は少しハトポポコ作品っぽいかも?
だいたいはまつり(バカ)のバカが起点にギャグが展開していく。
殆どが会話劇。
Sっぽい奈緒もまつりの奇行にのっかってみたり、たまに見せる一面がいい。
こういう作品の委員長はいい人でまともなキャラが多いけど、この作品ではどこかずれている。
と、キャラクターもどこか変わっているけれどその影は薄く、あくまでネタの内容で勝負している印象を受けた。(もちろん3人ともかわいいのだけれど)

どこかで聞いたことあるようなつまらないギャグは少なく、ちょっと新鮮でシュールな空気を味わえた。

最後にはいい話なような、でもそうでもないような話で終わっており、気持ちいい読後感とともに、終わってしまう寂しさも感じた。

1巻完結で読みやすく、アタリだと思う。

追記
すいません、まだ完結してないみたいでした。嬉しいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-06-04 18:45:06] [修正:2014-11-09 23:15:44] [このレビューのURL]

毒舌女の子を中心とした4コマギャグ。

理不尽な毒舌そのものも面白いけど、特に秀逸だと感じたのはそれを活かした爽快感。
小さい子供のうざったい言動とか、学校行事に非協力的なことなかれ主義っぽい奴とか、そういう文句の言いづらい相手にもバッサリと切り込んでいく姿はスカッとする。

ギャグも面白いしスッキリもするしでかなり面白かった。

後半では魅力的な新キャラも出てきたし続きに期待。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-10-28 03:17:37] [修正:2014-11-07 01:27:30] [このレビューのURL]

駄菓子漫画。
ヒロインが「今日のテーマはこれよ!」と言って駄菓子をバーンと見せ、それを主軸にギャグを展開していく。

ギャグは面白いし、たまに挟まれる駄菓子トリビアも楽しい。
表紙のいい感じの雰囲気の可愛い絵に釣られたけど、中の絵も結構綺麗。
それでいてギャグシーンではタッチを変えるのも良い。

不満点といえば露骨なエロくらい。狙い過ぎだと有り難みがなくなる。
主人公以外へのラッキースケベは控えていただきたい。(真顔)

駄菓子という設定の割に登場人物の年齢が割と高め(高校生?)なのが気になったが、面白かった。
駄菓子ネタが尽きたときどうなるのか不安ではあるけど、今のところ良作だと思う。

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[投稿:2014-10-23 15:54:06] [修正:2014-10-23 15:54:06] [このレビューのURL]