「ルリヲ」さんのページ
- ユーザ情報
- 年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- http://
- アクセス数
- 97931
- 自己紹介
-
漫画を読むのと音楽を聴くのと散歩と野球観戦が好きです。
漫画は気になったのを単行本で読んでます。
レビューは新しく読んだ奴や読み返したものをつけます。
たまに気が向いて昔読んだものもします。
正直です・ます調のほうが文章書きやすいですけどタメ語でレビュー書き始めちゃったのでそのままいきます。
よろしくお願いします。

6点 ナンバーガール
クローン少女だけの学校が舞台で、その目標は彼女たちに個性をつける事。っていうギャグ4コマ。
クローンって設定を生かしたギャグが面白い。
全く同じ行動をしたり、クローン故の知識の無さからの常識ハズレの行動など。
また、話が進んでくにつれてクローンの中で特徴が出てくるのも面白い。
まだ1巻だけど、これからに期待。
ネタ切れにならないようにゆるゆると長く続いて欲しい。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-06-30 21:28:28] [修正:2013-06-30 21:28:28] [このレビューのURL]
別に農家でもないけど農業高校に通う主人公、八軒が、価値観の違いなどを感じながらも青春したりして成長していく話。
面白いし、読んでいて感銘を受けることも結構ある。
だけどなんというか、まあまあのおもしろさが続いていく感じで、物語の山を感じることができない。
八軒の扱いに若干の理不尽さを感じることがある。
ギャグパートのノリが若干寒いのも残念。
あと、農家のリアルなのかもしれないけど、男を物件扱いしてるのは違和感感じた。
吉野なんかも可愛いのに、ヒロイン以外主人公とラブコメ感ゼロなのも寂しい。
良くも悪くもまっすぐな展開の漫画だと思った。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-06-16 12:49:48] [修正:2013-06-16 12:49:48] [このレビューのURL]
6点 ワンパンマン
主人公最強、ここに極まれり、って感じの漫画。
ONEがwebで連載されていた原作を、アイシールド21などを手がけた村田が作画してできたもの。
webの原作も面白いけど、やはり流石の画力だと思った。
戦闘シーンは迫力満点に、キャラクターたちはサイタマ(主人公)以外大分魅力的になった。(サイタマはあんまり変わってない)
モスキート娘まじかわ。
サイタマがめちゃくちゃ強く、どんな敵もワンパンで倒してしまうという下手したらギャグマンガの設定(てか半分ギャグマンガ)なんだけど、敵のアクションシーンや弟子の戦闘、サイタマの殴る瞬間など戦いもかっこいい。
戦闘に関してはこれから見せ場が増えるはず。
原作どおりにいくならばこれからどんどん盛り上がっていくはずなので期待。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-06-15 01:32:37] [修正:2013-06-15 01:32:37] [このレビューのURL]
6点 はるみねーしょん
はつめちゃんが面白くてこっちも読んでみた。
受けた印象としては女子校版ひらめきはつめちゃんといったところ。
はつめが成長したらはるみみたいになるのかな・・・と。
読み味も形式もはつめちゃんとほとんど一緒。
ちがいといえば駄洒落成分が大幅に上がっている。
あとは主人公がもう高校生なので、くだらないことを言って周りに冷たい目で見られることが多々ある。
これだけだとはつめちゃんの焼き増しみたいに聞こえるかもしれないけど、素晴らしいことにギャグの使いまわしは全くないし、環境の違いからギャグの内容もしっかり違いが出ている。
要するに、この作品でもくだらなくも素晴らしい大沖ワールドを味わえるということ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-05-02 23:23:36] [修正:2013-05-02 23:23:36] [このレビューのURL]
6点 ひらめきはつめちゃん
いろいろな事(本当にいろいろ)ができるはこを発明したはつめちゃんを中心としたシュールな4コマギャグマンガ。
この作品の凄いのは4コマおきに落ちがついていること。
最近は4コマの形をとっていても話が続いているものも多い中、このネタ密度は凄い。
なので、1冊は薄めだけれども読んだあとは結構な充足感を感じる。
ギャグの質は高い。言葉遊びも面白いし、「やべえ」「すげえ」などはつめちゃん独特の言葉遣いにクスっとくる。絵柄もシンプルでいい。
ただ3巻になってネタ切れなのか不調なのかギャグのハズレ率が上がった気がする。
4巻に期待。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-04-27 20:06:41] [修正:2013-04-27 20:06:41] [このレビューのURL]
6点 レイン
吉野匠原作のレインシリーズのコミカライズ作品。
主人公レインとその仲間が、若干ファンタジーな世界で戦争をしていくお話。
レインが作中最強クラスなのでそこは好みが別れるところ。俺は好き。
俺は原作が大好きなので、レインの世界に浸りたいけどあんまり時間がないときとかにコミックスをさっと読んだりする。
物語の大筋をいじってないので内容把握には問題ないんだけど、こういう作品はしょうがないのか、キャラ同士の小さい掛け合いやギャグなど良い部分が大幅に削ぎ落とされている。
絵はそこそこ綺麗なんだけど力強さが足りないというか、この作品を漫画化するには線が細い気がする。レインがあまり強そうじゃないのも難点。
(最新の外伝を読んでみたら絵はだいぶ改善されていた)
原作を読んだ人は補正で楽しめるけど、そうじゃない人にはちょっと物足りないファンタジーものくらいにしか思えないかも。
外伝のヴァンパイア・マスターは、本編が原作どおり進んでいくなら重要な内容になるので読むべき。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-09-25 23:31:55] [修正:2013-04-27 19:57:21] [このレビューのURL]
6点 LIGHT WING
けっこう前に少年ジャンプで打ち切りになったサッカー漫画。
第一話から100対1でサッカーするなどやりたい放題。
完全打ち切りコースだと思ってた。というか事実そうだった。
でも真面目に読むと、ぶっ飛んでいるだけで漫画としてつまらないわけではなく、むしろこの作者の味が出ていて面白かった。
この漫画の最も面白い所は独特のノリと台詞回し。ジャンプの隅で20話ほど連載していただけなのに今でも覚えてるフレーズがたくさんある。
・やめろ真っちゃん!!
・それだよ佐治ー!
・はいご苦労様Death-
・2秒で切り返してください
・世界最強になる気か・・・!
・落ちる秋空、ワールドエンド
・佐治リバイブ
・メイジ@キッチン
それにストーリー自体も悪くはない。
3年の自分にはもう時間がないと嘆く佐治へのリヒトの言葉など結構アツいシーンもある。
プレイスタイルに名前がついちゃう厨二感、比喩だと思ってたリヒトの翼がぶちぶち捥がれたり宇宙まで広がったりめちゃくちゃだけど好きな作品。
難点はどうしても感じてしまう打ち切り感、合わなかったときの温度差だろうか。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-04-11 23:23:33] [修正:2013-04-11 23:23:33] [このレビューのURL]
6点 ゆるめいつ
東京の大学に入るべく上京してきた浪人生、相田ゆるめと、同じアパートに住む浪人仲間のダメでゆるい日常を描いたギャグ4コマ漫画。
登場時ゆるめ(18)みたいな表記があったのに酒飲んでるぞ・・・と思ったら知らぬ間に月日が流れている様子。
つまりこいつらは4人そろって何浪もしているのか・・・と思ったりしてしまう。
基本はゆるーいギャグが展開されていく。ギャグの質は高く、よくクスリとさせられる。
だらーっといつまでも読んでいられる空気感を持った良作。
そしてなによりこうつらみたいにはならんぞ・・・と思わせてくれる作品。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-03-29 18:33:59] [修正:2013-03-29 18:33:59] [このレビューのURL]
6点 彼女のひとりぐらし
早々に独立してフリーで(売れない)イラストの仕事をしている輿水理香(26)の残念なひとりぐらしの様子を描いた漫画。
仕事柄、家に篭っていることが多く、出会いもないので彼氏無し独身。
家は近いけどバリバリOLをやっている妹や、家を飛び出した引け目からひとりぐらしを続けている。
残念な引きこもりといっても根暗って感じではなく、髪も金髪に毛先ピンクで学生時代や会社勤め時代には恋人もいた(片手でギリ数えられるくらいらしい)
この設定がかなりツボだった。
根暗ヒッキーが不自然にもてるような話じゃなく、環境から堕落してる残念美人が物語の最後まで残念だったのがよかった。
輿水残念さの1例
・とにかく独り言が多い
・風呂場で用を足す
・イケメンで妄想
・年とともに目立つようになる肌荒れ、贅肉
・毛玉だらけのスウェット
etc..
本当はまだまだ書ききれないくらいある。
こんな具合で残念な輿水なんだけど、迷える友達や妹にいいことを言ったりもするちゃんとした一面も。
なんだかんだこの輿水が魅力的だからこの漫画は面白いんだと思う。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-03-25 01:39:23] [修正:2013-03-25 01:39:23] [このレビューのURL]
6点 遊☆戯☆王
超有名カードゲームの原作コミックス。
小学生の頃読んでたなあと懐かしくなった。
読んでて感じたのはこの作者の卓越したセンス。
最初期の懲悪ものででてくるいろんなオリジナルゲームはどれも面白そう。
途中から始まったカードゲーム編でもキャラデザや魔法カード、ネーミングセンスみんな魅力的で当時は夢中になってた。
カードありきの漫画に思えるけどストーリーもそこそこ良質。感動もしっかりできた。
闇遊戯だけでなく、表の遊戯にもしっかり魅力があるのがよかったと思う。
改めて読むとカードゲームのルールは粗が目立つし、だれてくることもあったけど、普通に良作だと思う。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-02-19 21:05:30] [修正:2013-02-19 21:05:30] [このレビューのURL]
月別のレビュー表示
- 月指定なし
- 2012年09月 - 41件
- 2012年10月 - 10件
- 2012年11月 - 5件
- 2012年12月 - 4件
- 2013年01月 - 4件
- 2013年02月 - 5件
- 2013年03月 - 3件
- 2013年04月 - 3件
- 2013年05月 - 2件
- 2013年06月 - 5件
- 2013年07月 - 7件
- 2013年08月 - 6件
- 2013年09月 - 1件
- 2014年03月 - 1件
- 2014年04月 - 5件
- 2014年06月 - 1件
- 2014年10月 - 1件
- 2014年11月 - 7件
- 2014年12月 - 1件
- 2015年10月 - 1件
- 2015年12月 - 1件