「Seal」さんのページ
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ジャンル問わず漫画大好き。
点数をつける際には参考表の基準を考慮しているつもりですが、思い入れが強い漫画には高い点数を付けちゃってるかもしれません・・(特に10点のは)
原則的に最後まで読破できた漫画だけレビューするようにしています。
あまりにつまらなくて途中で投げちゃった漫画はレビューしないので0点や1点をつける事は無いと思います。

8点 光路郎
こういう漫画好きです。
いわゆるコテコテの人情物なんですけど、この作品が持つまったりとした空気が心地よかった。
この漫画の舞台となっていたような海辺の静かな町に憧れる。
ああいうとこに住みたいなあ。
7巻完結でさっと読めるから機会があれば是非読んでみて下さい。
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[投稿:2008-08-24 16:03:54] [修正:2008-08-24 16:03:54] [このレビューのURL]
8点 エアマスター
好きな漫画。
めちゃくちゃなセリフにも説得力を持たせてしまう力強い作画が魅力的だ。
格闘シーンは頭脳戦や駆け引きを抜きにした、力VS力や根性、気合等の武骨な要素が目立つ。
その迫力こそがこの作品の特徴だと思う。
個人的には小細工を弄するバトルも好きなので終盤の深道VS渺茫が一番楽しめた対決だった。
それも最後は結局気合だったんだけど。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-08-06 18:44:06] [修正:2008-08-06 18:44:06] [このレビューのURL]
8点 ドロヘドロ
読むと圧倒的な画力にまず驚かされるであろう。
背景の細かな書き込みや、人体の芸術的なまでの描写には感心するしかない。
作者が女性だと知ってさらに驚いた。女性漫画家を低くみているわけでは無く、
あのグロテスクな作風から勝手に男性漫画家をイメージしていたから。
この漫画のグロテスクで退廃的な世界観と、飄々としたキャラクター達のコミカルな
やり取りとのギャップが面白い。
1冊900円だけど決して高い買い物ではないだろう。
物語をどのように締めくくるのかまだわからないが、現段階で既に8点献上。
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[投稿:2008-08-01 15:08:20] [修正:2008-08-01 15:08:20] [このレビューのURL]
8点 しっぷうどとう
僕が一番好きな剣道漫画。
剣道の試合シーンの緊迫感って漫画で表現するのが結構難しいと思うんだけど
この作者のそれは緊迫感もスピード感もあって引き込まれる。
素人だった主人公の成長を軸にしているが、周りのライバル達や憧れの先輩、
その他の部員達も個性豊かに描かれていてる。
11巻とまとめて読むのにはお手頃だし、自信を持ってオススメします。
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[投稿:2008-07-31 20:03:27] [修正:2008-07-31 20:03:27] [このレビューのURL]
8点 ルナティック雑技団
同僚に「岡田あーみんを読まなきゃ漫画好きじゃない!」って豪語する人がいたので読んでみた。
なるほど作者のギャグセンスには天才的なものを感じた。こんな少女漫画家がいたのかと今さらながら感銘を受けた。
ぶっ飛んだキャラクターが次々と出て来て、これでもかってくらいギャグを重ねてくるので下手をするとストーリーが破綻してしまいそうだが、そこはしっかり守られている。
恋愛漫画としての側面で見るなら若干尻切れトンボな終わり方だと思った。
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[投稿:2008-07-25 20:17:55] [修正:2008-07-25 20:17:55] [このレビューのURL]
8点 サンクチュアリ
昔、予備校の教師に強く薦められて読んだのが懐かしい。
日本を変えるために2人の男が一人は政治家を志し、もう一人は裏の世界からそれを支える。
当時こういうストーリーの漫画は初めてだったし、かなり引き込まれた記憶がある。
2人の男の友情が熱い。
絵はあまり好みでは無かったが。
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[投稿:2008-07-14 19:44:49] [修正:2008-07-14 19:44:49] [このレビューのURL]
8点 鮫肌男と桃尻女
個人的には大好き。
二人の男女の逃避行を軸に描くストーリー自体は何の目新しさも無い。
だが作品全体を貫くダンディズムに自分は惹かれた。
終わり方は幾分挑戦的な試みだったが、あのラストがあってこそこの作品の雰囲気が守られたと思う。
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[投稿:2008-07-07 20:00:53] [修正:2008-07-07 20:00:53] [このレビューのURL]
8点 最強伝説黒沢
主人公黒沢が醸し出す中年男の悲哀が時には面白く、時には哀しく目に写った。
バトルやギャグも自分的には面白かったが、やはり一番の見所は黒沢の「語り」だろう。
福本節が好きな方にはオススメ。
ラストはあれで良かったと思う。黒沢は人望を手に入れ、最後まで闘い抜いたのだから。
今さら結婚して幸せな家庭を築かれても興ざめしてたと思うし。
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[投稿:2008-07-05 12:55:02] [修正:2008-07-05 12:55:02] [このレビューのURL]
8点 ヒストリエ
これは本当に面白い。
今までにもアレキサンダー大王をモチーフにした作品はあったが、
その書記官にスポットを当てたというところが渋い。
伏線の張り方やストーリー展開が秀逸ですぐにこの漫画の世界に引き込まれてしまった。
これで絵が上手かったら言うことが無い。
別に嫌いな絵では無いのだが、ギリシャ人、ペルシャ人等の書き分けがあまりできていないのが気になってしまった。
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[投稿:2008-06-28 03:29:20] [修正:2008-06-28 03:29:20] [このレビューのURL]
8点 修羅の門
バトル漫画としてはかなり上質だと思う。個人的にはバキよりも上。
ヴァーリ・トゥードでイグナシオみたいな倒れない空手家が本当にいたら惚れると思う。
他にも、プロレスは最強か?や、本当に強いのは傭兵?とか格闘技好きが一度は考えそうなことがたくさん出てくるのが良かった。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-06-23 20:26:53] [修正:2008-06-23 20:26:53] [このレビューのURL]
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