「ごまあぶら」さんのページ

総レビュー数: 411レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月20日

流石モヨコさん、今回も良作です。
疲れた姉さんを見続けるのが辛いときもありますが、「嘘現実」っぽくていいなあと。

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[投稿:2005-07-25 04:06:25] [修正:2005-07-25 04:06:25] [このレビューのURL]

歌詞がすごいって、歌詞が!!
いんや、ホントアフタヌーンらしい作品でした。
でも、正直に高評価を与えられるかと言えば・・・でした。
どこか中途半端な感じがして。
基本となるストーリーのプロットはなかなか適当吹かれ飛びな感じもしたし、がっしりしてギャグをやって欲しかったなと。

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[投稿:2005-07-25 03:47:43] [修正:2005-07-25 03:47:43] [このレビューのURL]

暗い話もまあ、良く描けているなと思いました。
そのために「悪」になる母はちょっと変に感じましたが。
それ以前に登場キャラクター全員が天才と言うのは少し抵抗が・・・。
何でもこなせる主人公が一番薄いような。
どうでもいいですけど、主人公二人の互いの名前の呼び合いが違和感あり。
なんて呼べばいいのか作者さんが迷ってません?

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[投稿:2005-06-27 14:47:08] [修正:2005-06-27 14:47:08] [このレビューのURL]

これはすさまじい「ヒモ」漫画です。
女装関連についてもいろいろいいたいですが、それ以上に主人公由紀の女性に対する異常性が目に付きます。
相手のペースにもちこまず、向こうに一方的に好きにさせるという、すさまじい才能です。キタと思ったら、一気に引いていき、女性はそれにぼろぼろにされつつもとてつもない依存をしてきます。主人公はそれをわかって引き寄せ、引き離します。
漫画内で物品、金は動きませんが、これは間違いなく「ヒモ」としての主人公を作り上げてますよ。

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[投稿:2005-06-23 00:40:31] [修正:2005-06-23 00:40:31] [このレビューのURL]

こういう話大好き!!
大きく3つの話で出来ている短編集ですけど、特に一番目の陽炎日記は本当にいい精神分析をしていると思います。
漫画としての評価なら絵、構成、演出全て落第点というところですが、この漫画には勢いがあります。読み切りという前提の前編後編と言う感じですばらしいです。
まあ、哲学を話したいだけなんだと言うのが見えていやらしいんですけど。

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[投稿:2005-06-23 00:12:16] [修正:2005-06-23 00:12:16] [このレビューのURL]

やっぱこの作者漫画がうまいワー。
はい。
テーマが何であれ、ちゃんとかけます。
たぶんサスペンスもいけるし、ホラーもいけるんじゃあないでしょうか。
で、これは野球ですけど、少々珍しいペナントレース物です。
それを最後まで、テンションを持ち続けるのはすごいっす。

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[投稿:2005-06-23 00:04:35] [修正:2005-06-23 00:04:35] [このレビューのURL]

ただ、物語をなぞってみる以上は良作に見えました。
でも、やはり視点を変えてみると不気味で恐ろしい話に見えるのです。
これを第三者の眼で見ると、基本的には「洗脳」から始ります。
自分のしていること、教官の言うこと、「正義」と。
感情を規制し、行動を規制し、でも、満足感だけは与える。
おそろしや。
薬漬け、機械の体。
おそろしや。

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[投稿:2005-06-20 14:44:08] [修正:2005-06-20 14:44:08] [このレビューのURL]

暴走キャラが欲しい・・・。

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[投稿:2005-06-08 14:34:37] [修正:2005-06-08 14:34:37] [このレビューのURL]

シンプルに楽しい。
絵もうまく、ギャグも面白い。
でも、いまいちぱっとせず、一番になることが難しい。
ちょっと主人公が強くなりすぎた感あり。

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[投稿:2005-06-05 22:01:34] [修正:2005-06-05 22:01:34] [このレビューのURL]

怖い。
女も怖けりゃ、男も怖い。
安野モヨコはすごいと思わせた作である。

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[投稿:2005-06-05 20:45:00] [修正:2005-06-05 20:45:00] [このレビューのURL]