「鈴森一」さんのページ
- ユーザ情報
- 1976年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- http://
- アクセス数
- 98862
- 自己紹介
- ---

5点 聖闘士星矢
12宮編までは名作で9点。
その後は駄作で1点。
間をとって5点です。
設定もよかったし、キャラが非常に立っていましたね。
名前も性格も必殺技も、連載中に見てるだけで全部覚えられたほどです。
闘い方もカッコよかったなー。
当時小学生だった私は夢中になりましたよ。
人気が最高調だった12宮編の頃、ジャンプで月に2回も表紙になったことがあったような記憶があります。
とにかく面白かったのです。12宮編までは・・・。
蛇足ですが、私はブラックセイント編でブロンズセイント同士の間に友情が芽生えていたことが当時から不思議でした。
直前の銀河戦争では、ブロンズ同士はみんな対立している感じだったし、星矢と氷河、氷河と紫龍、瞬と氷河はそれまで全く絡んでなかったハズです。
それなのに、続くブラックセイント・シルバーセイント編でいきなり「これが俺たちの友情だ」みたいなノリになっていておかしいなーと思いました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-12-14 19:10:34] [修正:2010-12-14 19:12:26] [このレビューのURL]
5点 翔んだカップル
作品が発表された時代にはセンセーショナルな内容だったことが察せられますが、今見ればよくあるタイプの恋愛ものです。
絵柄は時代を感じさせますね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-04-20 21:54:35] [修正:2010-04-20 21:54:35] [このレビューのURL]
5点 サバイバル
前半の、人との遭遇が少ないうちが面白いです。
登場人物が主人公以外ほとんどいないような状態で、何巻分も話を進めていて、しかもそれが面白い。
かなり特異なマンガだと思います。
ただし、終盤は人がたくさん出てきて、このマンガの持つ類まれな個性が失われてしまったように感じました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-01-24 21:32:59] [修正:2010-01-24 21:32:59] [このレビューのURL]
5点 クライング フリーマン
耽美的な池上画伯の画力に酔える漫画です。
主人公は一流の殺し屋なのに、人を殺すと自動的に涙が出てきてしまう・・・キャラがものすごく立っています。
前半は作品世界に集中できますが、後半になるにつれて、ネタ的なつっこみどころが増えていきます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-01-07 23:33:58] [修正:2010-01-10 12:13:23] [このレビューのURL]
鳥山明さんの絵ではないことを除けば、ドラゴンクエスト7の世界をうまく漫画化できています。
漫画オリジナルのキャラクターが出てきたり、キーファとマリベルの関係が違ったり、とゲームの設定とは異なる点がありますが、それがドラクエ7の世界を壊すことになってはいません。むしろうまく補完してくれています。
ついでに、ゲームのような「○○はレベルが上がった」という表示はありませんが、冒険を通して主人公たちが強くなっていく様がよく描かれています。
また、主人公たちの心情がよく描かれているのは、漫画ならではです。
仲間との絆を深めながら、だんだん強くなっていく主人公パーティー。
そしてどんどんスケールの大きくなる冒険・・・。
ドラゴンクエスト7の漫画化としては、すばらしく、大成功と言えます。
では、なぜこの点数なのか・・・・。
それは、物語が途中で終わっているからです。
典型的な、「俺たちの戦いはこれからだ」の終わり方で・・・・。
続きが読みたいけど、無理だろうなぁ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2021-07-15 11:22:38] [修正:2022-01-20 08:49:30] [このレビューのURL]
4点 群竜伝
主人公は白井なのかと思ったら、どんどん変わっていきます。
よく言えば群像劇ですが、私は作者の思いつきで話を進めているだけのように感じました。
岩鉄高校を甲子園で優勝させる、という白井の目的から物語が始まり、それを軸に話が進んでいきます。
しかし、それは2巻までです。
甲子園を目指して地区予選決勝を戦っていた岩鉄高校ですが、試合の決着が着く前に、岩鉄高校自体がストーリーに出てこなくなります。
決勝戦の途中で、主役の高校が、いきなりストーリーから消えるのです。
勝ったのか、負けたのかすらよくわかりません。
その後、刺青に関する話が進んでいきます。
全4巻しかないのに、ストーリーが破綻しすぎですね。
勢いはあるので、楽しく読めます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2019-09-02 15:55:07] [修正:2019-09-02 18:15:15] [このレビューのURL]
4点 不倫白書
内容はタイトルのとおりです。
補足すると、既婚男性が若い女性と不倫をするという展開が多いです。
絵は綺麗な劇画調。とても上手です。
床屋や喫茶店で読みたい作品ですね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-07-13 21:58:01] [修正:2011-07-13 21:58:01] [このレビューのURL]
4点 女優
倉科遼原作、和気一作画という「女帝」を生んだコンビによる作品です。
舞台は、倉科遼氏におなじみのネオン街・・・・ではなく、芸能界です。
倉科氏原作の作品は、どこか似通ったものが多いですが、本作もそんな感じです。
倉科作品を何作か読んだことがあれば、だいたい先の展開が読めてしまいます。(逆に、読んだことのない人には新鮮で面白いと思います。)
それでも、一女性の半生(10代から40代半ばまで)を描き切っているのはさすがですね。
最終話で一女性の半生が完結し、読んでよかったという気持ちになりました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-04-03 20:04:52] [修正:2011-04-03 20:08:26] [このレビューのURL]
4点 人間昆虫記
主人公のキャラは魅力的です。
つかめそうでつかめず、最期まで謎の多い人格をしています。
「主人公の人格」に対する作中の謎解きが中途半端だと思いました。
お話はよくできていると思います。
涙のシーンのコマわりも好きです。
ただ、率直な感想として、この内容に手塚先生の絵は合わないと感じました。
劇画調の絵で読みたかったです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-07-10 23:33:41] [修正:2010-07-10 23:33:41] [このレビューのURL]
4点 冬物語
優柔不断で流されまくる主人公。
漫画では珍しく、現実にはよくいるタイプです。
そういう人物を主役に据えたことが、この漫画の特色だと思います。
現役受験生が読めば、反面教師にできそうです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-02-26 03:41:47] [修正:2010-02-26 03:41:47] [このレビューのURL]
月別のレビュー表示
- 月指定なし
- 2010年01月 - 15件
- 2010年02月 - 2件
- 2010年04月 - 2件
- 2010年07月 - 7件
- 2010年12月 - 6件
- 2011年02月 - 1件
- 2011年03月 - 2件
- 2011年04月 - 2件
- 2011年05月 - 1件
- 2011年07月 - 1件
- 2011年08月 - 1件
- 2012年01月 - 1件
- 2012年06月 - 2件
- 2013年08月 - 3件
- 2014年11月 - 4件
- 2015年08月 - 6件
- 2015年10月 - 1件
- 2015年12月 - 1件
- 2016年07月 - 2件
- 2016年11月 - 2件
- 2017年02月 - 1件
- 2017年08月 - 1件
- 2017年09月 - 2件
- 2018年04月 - 1件
- 2018年09月 - 1件
- 2019年04月 - 1件
- 2019年09月 - 2件
- 2020年09月 - 1件
- 2020年12月 - 1件
- 2021年07月 - 2件
- 2021年09月 - 1件
- 2022年01月 - 2件
- 2022年02月 - 1件
- 2022年09月 - 1件
- 2022年11月 - 1件
- 2023年02月 - 2件
- 2023年11月 - 1件
- 2024年06月 - 1件
- 2024年08月 - 1件
- 2025年02月 - 1件