「あおはな」さんのページ

総レビュー数: 150レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月03日

面白いです。キャラクターが個性的で画力も申し分ないので各キャラクターへの感情移入が非常にスムーズに行って読みやすいことこの上なし。でも剣心が「あの最終奥義」をマスターしてからどんどんワンパターン化アンド強さのインフレ化が進んでいったのが非常に残念に思います。そのブンを差し引いてこの点数ということでお願いします。

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[投稿:2010-11-03 18:05:12] [修正:2010-11-03 18:05:12] [このレビューのURL]

6点 レベルE

よくできた作品だと思うのですが、ギャグ的要素がイマイチ個人的にかみ合わないらしいです。冨樫先生のほかの作品の絵柄で同じ運びならばもっとマッチングしているんじゃないかとおもうのですが、絵柄のトーンがダークな本作では、ノリがイマイチ掴みにくい。完成度が高いのにもかかわらず、ごめんなさい。そういう観点で点数低いです。

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[投稿:2010-11-03 17:48:36] [修正:2010-11-03 18:02:19] [このレビューのURL]

冨樫先生の作品では一番面白いです。途中おやっと思うところ色んな意味で多々ありますが、コミックでは「見事」に修正されていたし。念能力が盛んになってからは非常によい。ただグリードアイランド編以降の絵のアレ具合には当時ビビらされたものだが。キメラアント編のドクターブライスのジャンプ連載の絵を見たときにはこの人危ないと思ったが、はい、コレもコミック版では修正されてました。でも最近「強さのインフレ」が激しくなりすぎて話しに無理がでてきましたね。まだコミック化されてないところのネタバレになるのでこれ以上触れませんが「あのゴン」はちょっと・・・話が飛躍しすぎてるような。

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[投稿:2010-11-03 18:00:44] [修正:2010-11-03 18:00:44] [このレビューのURL]

幻海とのやり取りが濃厚だったところまでははっきりと面白いのだけれど、どんどん尻すぼみしていったような・・・とくにラストのあの感じはなんなのか・・・そういう漫画として読んでいるならともかく・・・でも序盤は間違いなく面白かったので7点にしときます。

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[投稿:2010-11-03 17:52:25] [修正:2010-11-03 17:52:25] [このレビューのURL]

8点 capeta

熱い!曽田先生の作品はとにかく熱いが、この作品は特に熱い。何ゆえこれほどこの作品は読めるのだろうか?実は好きなタイプではないのだけどよめてしまうので不思議。偏見を捨てて読んでみて損はないと思う。車に興味も知識も無くても読めるので。最近ふえましたよねそういう漫画。

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[投稿:2010-11-03 17:45:06] [修正:2010-11-03 17:45:06] [このレビューのURL]

個人的には好きです。リアルタイムで読んでいたときには話を広げすぎて大丈夫かいな?と思いながらよんでいたのを今でも覚えていますが、完結して改めて読み直してみると広げた伏線を全て回収しきっているので異常な長さも許容範囲にしようかなと思えてしまいます。サーカス編が正直読むのがシンドクなるときがあります。カラクリ編と異なりラストバトルの描写の前置き的な関係のみのためにあるサブストーリー化してしまっている気がしてしまうときがありますので。しろがねと加藤のラストのあり方をどのように感じるか、ギイへの感情移入などで面白さや感動の度合いがかなり異なるとは思うのですが、あえてこの点数にしました。

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[投稿:2010-11-03 17:41:58] [修正:2010-11-03 17:41:58] [このレビューのURL]

個人的には大好きなんですが、正直読むのは疲れるでしょうね。ちょっとスタンド色が薄いので個人的には大好物を取り上げられた感じになる時があります。でもストーリー重視的な観点に立つと荒木先生の作品のなかでも頭ひとつぬけているのではないかな?すごく失礼な言い方だけど、荒木先生の作品よむときストーリー的なものはあまり期待していないので、本作品はジョジョの1部から3部を読んでいた時のような高揚感はありますね。ネタ重視で読もうとしていない時点で。

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[投稿:2010-11-03 17:26:05] [修正:2010-11-03 17:26:05] [このレビューのURL]

9点 SLAM DUNK

序盤のギャグ的なノリも好きだったのですが、中盤以降のお話も良いですね。個人的には三井の話がジーンしてしまったのですが、なんといってもこの作品は山王戦ラスト数秒の描写でしょう。コレはすごい。ただすごい。今ではこのレベルの表現を最後ズバーと持ってくる作品はひとつではなくなりましたが、当時は間違いなくオンリーワンでした。そういう歴史的位置付けも付加しての点数とお考え下さい。

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[投稿:2010-11-03 17:05:16] [修正:2010-11-03 17:05:16] [このレビューのURL]

8点 MONSTER

浦沢作品の中では個人的に最も完成度が高いし面白いと感じている作品です。多分コレは私が主人公の天馬ではなく、ヨハンやグリマーに感情移入して読み進めているからナンですが。どのキャラ視点で読むかによって本作の評価は全く異なるものにまると思います。特にこの作品主役が喰われちゃってる感があるので・・・

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[投稿:2010-11-03 16:48:40] [修正:2010-11-03 16:48:40] [このレビューのURL]

一度は読んでおきたい作品なのかな。でも世代を選ぶような。多分配慮されているけれど、でもやっぱり世代を選ぶような。あと話しを広げすぎているような。二度以上読むとそれが非常にはっきり分かってしまうのでしんどい。二度読みたい漫画かと聞かれれば・・・きついです。あとともだちの正体に着目しすぎてるとこの作品しっぺ返し食らうこと間違いなしなのでご注意を。

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[投稿:2010-11-03 16:44:19] [修正:2010-11-03 16:44:19] [このレビューのURL]