「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

こういう作品は良いですねえ。

理科系学習漫画なんだけど、ちゃんとあさり氏テイストが出ている。
ロケットと人体に偏りがちなのは学習要項上やむなしなのかな?

まさに良作漫画。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-11 21:03:22] [修正:2011-01-11 21:03:22] [このレビューのURL]

7点 ワタリ

忍者系白土作品の名作。かなり楽しめる。

白土作品の中で最も階級闘争テイストが散りばめられており、
発表された当時の世相を考えるとなかなかに興味深い。

いやー忍びの世界ってホントに厳しいんですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-11 19:55:20] [修正:2011-01-11 19:55:20] [このレビューのURL]

歴史マンガの名作。
一連の忍者系白土作品の原点的作品。
現在読んでもかなり面白いと思う。

実は「カムイ伝」なんかよりも本作品の方がとっつきやすいかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-11 19:49:56] [修正:2011-01-11 19:49:56] [このレビューのURL]

笑えるメタル系小ネタも結構あるんだけど、
普通に読んでると話自体があんまり面白くないんだよなあ。

単行本2冊程度で終わっていればもっと評価できたかも。
出版社の都合とかいろんな事情もあったんだろうけど、
長期連載には向かない作品だと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-11 19:18:34] [修正:2011-01-11 19:18:34] [このレビューのURL]

6点 度胸星

他の方も書いてますけど、やっぱラストがねえ…。

あれで終わっちゃフラストレーションしか残らんですわ。
直前まではホントに名作なんだけど。

続編に期待したいけど、山田氏は「描く気はない」と言ってるらしいし。
残念です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-11 18:56:15] [修正:2011-01-11 18:56:15] [このレビューのURL]

名作ですな。
モチーフとなる時代は弥生末から古墳時代あたりになるのだろうか。

緻密かつ丁寧なストーリー展開はまさに絶品。
さすが水樹氏といったところか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-10 21:48:48] [修正:2011-01-10 21:49:34] [このレビューのURL]

この作品は非常に面白い。
カテゴリーは一応近未来SFになるのだろうか。

単純な神(ディーバ)と魔(ダーサ)の戦いだけでなく
真理とは?生命とは?幸福とは?などなど、
極めて深い内容になっている。

名作ですな。作者の急逝が惜しまれる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-10 21:02:54] [修正:2011-01-10 21:02:54] [このレビューのURL]

この作品は面白い。
休日の過ごし方の参考にしてしまう。

「世界一有名なネズミ」の遊園地をネタにした
ボカシだらけの作品はツボにはまった。
おもわず大爆笑。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-09 22:52:00] [修正:2011-01-09 22:52:00] [このレビューのURL]

全体的に話にまとまりがないように思う。
とっちらかった感じっつーか。
どうにも読みにくい。

舞台設定も各キャラも相当オイシイのだが。
なんか歯車がかみ合ってない感じ。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2010-11-29 15:53:43] [修正:2011-01-09 22:42:08] [このレビューのURL]

遺体の声なき声を聞き、真実を導き出す監察医を主人公とした作品。
ジャンルとしては法医学ミステリーとでも言うのだろうか。

基本的に一話完結で、木村氏作品らしく「良い話」が多い。

連載誌で読むとなかなか面白いのだが、単行本で読むと
若干ストーリーがパターン化してるように感じないでもない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-09 22:06:35] [修正:2011-01-09 22:06:35] [このレビューのURL]