「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

舞台は明治時代。
主人公は破天荒だが天才的な鍼灸師「てんじんさん」。
元西洋医学のエリートとの設定だから、ある意味最強の医者かも。

基本的に一話完結で、大体が「良い話」で終わる。
語弊があるかもしれないがブラックジャック的な展開と言うか。
安心できる作品ではあるが、人によっては退屈に思えるかも。

やはり木村氏は絵が上手だと思う。


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[投稿:2011-01-09 21:55:58] [修正:2011-01-09 21:55:58] [このレビューのURL]

まさに「素直に楽しめる良作」だと思う。

絵柄がアレではあるが「友情・努力・別れ・挫折・成功」などなどに加え
そこかしこに「泣かせ」が散りばめられており、
マンガの王道的なエッセンスが完璧に含まれている。

子供に読ませたいタイプの漫画。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-07 19:01:46] [修正:2011-01-07 22:36:49] [このレビューのURL]

個人的なツボに入ってしまった。
パンクムーブメントを通った世代にはたまらない作品かも。

主人公が属するバンド名は「デストロイド・モア・ピストルズ」
略して「DMP」!!
準主役のベーシストの名前は当然「シド」!!!
思い切り日本人なのにねえ。

もーベタベタですがな。

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[投稿:2010-12-18 22:04:50] [修正:2011-01-07 22:34:01] [このレビューのURL]

7点 サスケ

言わずと知れた名作中の名作。忍者マンガの代名詞的存在。

ところどころに出てくる忍法の説明には心躍らせたものだ。
「影分身」「微塵隠れ」などなど。
普通に考えれば出来るわけない技ばかりだが。

やはり服部半蔵は本作品でも悪役に描かれていた。
反権力・反体制が根底にある白土作品の基本ですな。

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[投稿:2011-01-07 22:18:47] [修正:2011-01-07 22:18:47] [このレビューのURL]

読みながらずっと違和感を感じてしまった。
福本節(例の特殊な台詞回し+独白)とかわぐち氏の絵柄は
全くマッチしていないように思う。

福本作品では勢いでどうにかなっているような部分が
この作品では「粗」として妙に目立っている感じ。

組み合わせの失敗ですな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-07 21:37:48] [修正:2011-01-07 21:38:49] [このレビューのURL]

美術品を扱うブラックジャックというのは言いえて妙。

全体的には楽しんで読めるのだが
ストーリー毎の出来不出来の差が大きいのと、
登場人物のキャラ設定にブレが感じられるのが残念。

ちょっと微妙な評価になってしまう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-07 19:15:05] [修正:2011-01-07 19:15:05] [このレビューのURL]

さすが西原氏といった作品。

あの絵柄で貧乏や不幸を可笑しくリアルに描くのは
まさに氏の真骨頂。

「素直に楽しめる」ようなマンガではないが、良作ではある思う。

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[投稿:2011-01-07 18:51:28] [修正:2011-01-07 18:51:28] [このレビューのURL]

この作品は良い。

舞台が紀元前のオリエント世界ってのは相当レア。
しかもちゃんと面白く仕上げるあたりは、さすが岩明氏。

続きが楽しみなマンガ。

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[投稿:2011-01-07 18:35:55] [修正:2011-01-07 18:35:55] [このレビューのURL]

心和む作品。読んでてホッとする。

ところどころに微妙な伏線を散りばめつつ、敢えて下手な種明かしをしないのが
作品全体に漂う良い感じの余韻を醸し出してるように思う。

良質マンガですな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-07 18:07:38] [修正:2011-01-07 18:07:38] [このレビューのURL]

坂本龍馬ネタの作品ではチョットひどい部類に入るかも。
「龍馬ブームに乗っかりました」感がアリアリ。

「龍馬だから何でもOK」なご都合主義的描写が多すぎて
どうにも薄っぺらい。

もうちょっとどうにかならんものか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-17 15:09:49] [修正:2011-01-05 14:20:00] [このレビューのURL]

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