「ごまあぶら」さんのページ
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久々更新。
だって家にネットないんですもの
ネット喫茶にきたら少しずつあ行から更新。
やっとこさ、や行。

7点 それでも町は廻っている
これはおもしろい。
よつばと系のおもしろさだろうか。
見ていてキャラが動くだけでほほえましい。
各人が自分の欲望で動いてドタバタするさまは嘘がなく、心安らぐ。
アホなキャラは全員。
しっかりした人もいるが、実はしっかり考えてない。
これ最高のコメディの条件。
でも、心揺らぐ人情の話もちゃんとかけてる。
この強み、これからヒットしていくのではないだろうか。
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[投稿:2007-02-20 18:04:37] [修正:2007-02-20 18:04:37] [このレビューのURL]
7点 君に届け
きもちがいい作品。
すがすがしいし、ういういしい。
でもちょっぴり「進研ゼミ」の漫画のノリ。
主人公の周りの人間模様がいい感じになっている。人情ものとして友達の性格に共感できるというのはかなりの強み。そして主人公を神とすることができる。
穢れない人を汚して洗濯する手法もカタルシスを得やすいし、ピュアな人を描けるのはめったにいないので応援したくなる。
ただ、続刊するとどういう風に話を持っていくのかが気になるところ。
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[投稿:2007-02-20 17:49:10] [修正:2007-02-20 17:49:10] [このレビューのURL]
6点 桜蘭高校ホスト部
これはまたの良作。
主人公が右往左往しない少女漫画はおもしろい。
行動に一貫があり、恋する乙女に堕ちないのがいい。
物語としての破綻を食い止め、うまくいかないことへの爽快感を与える。矛盾しているが。
ところで双子の兄弟がどうも「僕と君」と被っちゃうんだよなあ。
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[投稿:2007-02-20 17:41:51] [修正:2007-02-20 17:41:51] [このレビューのURL]
6点 アライブ-最終進化的少年
いい意味で少年漫画。
絵のきれいさ、ちょうどいい具合の説明、簡単すぎないバトル、重過ぎない人殺し。
倫理を語りだしたりそこらへんにこだわる人はいい評価を与えれないと思う。
ただ、物語を追うということに関してはすごく読みやすかった。
大暮維人よりもよろし。
どこかしらいろいろな作品の臭いがするのはしかたないか。
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[投稿:2007-02-20 17:28:50] [修正:2007-02-20 17:28:50] [このレビューのURL]
6点 フルーツバスケット
良作。
主人公の神様化に成功してる作品だと思いますよ。
達観させてるけど、ちゃんと欲求には従ってるし、自己犠牲の大元にトラウマを植えつけたということにすれば違和感沸きにくいし。
ストーリー自体もいいはったりの効き具合で、あきさせない。
いいこちゃんばっかりで、でも若いから許せる。
純な作品。
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[投稿:2006-10-26 14:00:34] [修正:2006-10-26 14:00:34] [このレビューのURL]
8点 虹ヶ原 ホログラフ
浅野いにお作品で一番好きになりました。
映画的というよりは演劇的な作品です。
どのシーンを見ていてもわくわくしましたし、サブカル的なオカルトで見てられない人も多いと思いますが好きな人にはたまらないという感じです。
この漫画に納得は必要なく、理解も必要なく、容認だけが必要なのだと思います。
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[投稿:2006-10-26 13:48:15] [修正:2006-10-26 13:48:15] [このレビューのURL]
3点 てるてる×少年
男の視点だからでしょうか。
まったく合いませんでした。
主人公が弱弱しすぎていらいらします。
かわいいと思いませんでしたし、きりっとしたらそれはそれでいらいらしてしまって。
人間味を出そうとして、それが鼻についてしまって。
貸してくれた女の方は相当好きだといっていましたが、どうもこれは・・・。
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[投稿:2006-10-26 13:43:19] [修正:2006-10-26 13:43:19] [このレビューのURL]
4点 DAN DOH!!
い、痛そう・・・
手が、手が
ダンドーが神になっていく様はまた気持ちいいです。
コースがすごすぎると言う点はおいといて、少年誌ゴルフ漫画としてよく飽きさせずに書いたと思います。
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[投稿:2006-10-26 13:39:26] [修正:2006-10-26 13:39:26] [このレビューのURL]
どうしても狂四郎と比べてしまうため、まっとうな評価が出しにくいです。
面白いのだけども、説明等が鼻についてしまいます。
アホな主人公を出したいのでしょうが、まだ弱いため、ひ弱すぎていらいらします。
第二部に入ってからはまだ見ていないためどうなるかはわからないです。
マリアの性格も少し弱く見え、狂四郎よりも強い目的、意識がないため感情移入しにくく、どこに行くのか迷ってしまいます。
こうしてみると、狂四郎が本当に名作だと思ってしまうのです。
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[投稿:2006-10-26 13:34:05] [修正:2006-10-26 13:34:05] [このレビューのURL]
7点 少女ファイト
G戦場へヴンズドアで作者の方向性というか、演出の仕方が出来て、どんな作品を作っても安定して見られるようになった気がします。
天国ではあまりそうは感じなかったから多分そうなのでしょう。
で、これ。
また、いい演出の仕方してます。
一巻ではフラストレーションがたまりますが、発散の仕方もわかっているし、うまく息を抜かせています。
練がかわいげがないのが残念ですが、キャラはみんな立ってるし、人間味あふれるように他の人を作っているからのめりこみやすいです。
ストーリー上では大きくドラマを作ってても、いつものことだからと淡々として流れてしまう感じがあるのがいかんところではあります。
盛り上がりが小さいのです。
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[投稿:2006-10-26 13:29:13] [修正:2006-10-26 13:29:13] [このレビューのURL]
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