「ごまあぶら」さんのページ
- ユーザ情報
- 1984年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- http://
- アクセス数
- 414071
- 自己紹介
-
久々更新。
だって家にネットないんですもの
ネット喫茶にきたら少しずつあ行から更新。
やっとこさ、や行。

4点 行け!稲中卓球部
ぶっちゃけてて、そこが面白いというところでしょうか。
イジイジしているところが思った以上に多いですけど、悩みなく「ま、いんじゃない」といったノリになるのがこの作品のいいところだと思います。
実は子供の頃はエロ漫画扱いでした。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-04-07 05:43:14] [修正:2006-04-07 05:43:14] [このレビューのURL]
5点 あたしンち
日常漫画侮りがたし。
どこにでもいそうであって、でも個性が強くて。
お母さんが強いのはそれがメインであるから当たり前ですが、それ以上に子供たちの行動、原理が何よりリアルで細かくうまかったです。
この場面では確かにそう思うだろう、とかよく思いました。
何回も読み返せる漫画でした。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-04-07 05:38:23] [修正:2006-04-07 05:38:23] [このレビューのURL]
7点 もやしもん
ナルホドの良作。
専門的な分野でありながらも身近にある菌にスポットを当てた漫画。
現実風邪を引くなど以外には注目しにくいところに目を向かせるとはたいしたものです。
とても難しい話をしているときもありますが、ちゃんと解説してくれて、その解説が「説明」になっている訳ではなくわかりやすいのです。
画力が高く、なによりドラマがあまりないのがよかったです。
揺さぶりとかがない心理状態は見ていて心地がよく、すんなりと読むことが出来ます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-04-07 05:31:52] [修正:2006-04-07 05:31:52] [このレビューのURL]
6点 きょうの猫村さん
話題沸騰! とは知らずに表紙見て一目惚れして買っちゃいました。
ね、ネコオムライス食いてぇ。
ネコ村さんがよく動きます。
ネコ村さんが人間らしくて、とてもネコらしいのです。
純粋で無垢で真っ白なその笑顔は、
汚染された俺らが生み出したこの世の全てをなんも知らずにただ笑っていた。
ZAZENな気持ちで読みました。
ああ、こういう漫画見てると、漫画の演出とは、とか、心理がおかしいとかそういうものを考えされずに読ませてくれて気持ちイイにゃ〜。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-02-15 05:21:05] [修正:2006-02-15 05:21:05] [このレビューのURL]
7点 ハネムーンサラダ
これはまたうれしはずかしハーレム。
しかも実際あんまりうれしくないだろうなあ、これを体験できたら。
イッキ読みしたのですが、これは確かに一気に読むのが一番正しいと思います。
なにかが常にめぐるましく変化していきます。
主人公の心理だったり、一花の精神状態だったり。
冬目景のイエスタデイをうたってに近いような気がしました。
ただ、こちらの方はいろいろと痛いところが多くて、怖いです。
社長さんが言ってた様に一花は本当に怖い人種だと思いました。
半分計算で半分天然で、我が道を行っているだけで他人に迷惑がかかるという。
本人に自覚がないのも問題ですし、実のイラつきがとてもよくわかりました。
そういう人物の設定がうまく出来ていて、なおかつだれないまま終わらせたのはすごくよかったです。
一個だけ気になったのは、最後前の遥子とのシーンに違和感あり。
今の三人の関係を容認してるからこそ成り立っていたような気がして、彼女の性格ならば簡単に実に身を投げないと思ったのです。
まあ、望まれれば簡単に体は投げれそうですが、心がそうなるとは思わなかったのです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-02-15 05:05:24] [修正:2006-02-15 05:05:24] [このレビューのURL]
6点 大王
ああ、これが黒田硫黄だな、と再認識させてくれます。それぞれの話すべて、硫黄の臭いが香ばしい。
起承転結を忠実に守っているようで、完全に無視しているような独特の作風。
はまれば信者間違いなし。
発想が壮絶で、どこに行くかわからない。
その行方にどきどきします。
欠点は一度目のインパクトが大きすぎるというところでしょうかな。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-02-05 14:44:44] [修正:2006-02-05 14:44:44] [このレビューのURL]
5点 バトル・ロワイアル
過剰演出は否めませんが、バトルロワイヤルの世界をしっかり現せた良作ではないでしょうか。
どのシーンもしっかり描写し、本作の理不尽なことをドラマティックに仕上げています。
原作見た後の二次ものでは随一の出来でした。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-01-30 08:41:20] [修正:2006-01-30 08:41:20] [このレビューのURL]
6点 失踪日記
すばらしきかな現実。
演出を控えめに、事実であったことを淡々と書いていく漫画。
しかし、ああ、なんて希薄な体験なんでしょう。
社会不適合者の作者自身を主人公として、理を通し、わが道を行く姿はおそろしくもありながら、どこかうらやましくもなりました。
失踪し、ホームレス生活、拾われて住み込み配管工。アル中で入院生活の三篇が主ですが、いつも捜索願を出している妻がいて、関わってくれる人がいて。
一人の物語であって自分のいいようにしているだけなのに他人の温かみがわかるんです。
主人公視点のみですから、煙がっているけど、とても包容力のある人間の心情がしみてきました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-01-30 08:07:15] [修正:2006-01-30 08:07:15] [このレビューのURL]
8点 青い花
この作者が裏切ってくれるはずがありません。
今回のお話はなんかしっかりとストーリー展開作ってるなあと少し驚きました。
いつもなら次の回で「全て裏切って遠くへ旅立ちました」をいつしてもおかしくないような状態だったんで。
「しがらみ」をテーマに持ってきたような気もします。
こだわって、帰依して。
それぞれのキャラクターがあくまで個を主張していて、見ていて気持ちいいです。
でも、個人的には、ほんと個人的にはですけど、
「あ、もういいや」
とすぐ思ってしまう志村ブランドのキャラクターたちに愛着が強いんで、なげないかなあとひそかに思っていたりもして。
と、妙に漫画系ニュースサイトでこの漫画を取り上げられているのを見て、なんか不思議な気分。
志村貴子さんってそんなみんなにお勧めするような人だったっけ?と半笑い。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-01-09 04:53:05] [修正:2006-01-09 04:53:05] [このレビューのURL]
7点 ひかりのまち
文句なしに傑作の評価でした。
うまいなあと。
まず、話を作る以前の設定がうまい。
自殺する人の見届け屋で、それでいて小学生。
この時点でもう十分。この上でさらに骨太ドラマを作り上げるんだからたいしたものだわ。
それだけじゃなく、さらに次の短編もよかったし、
最後の話は、個別価値観の分離も出来てるし、頭の良し悪しによる理解の相違なんかもしっかりしてるし。
客観的に捕らえて話を進め、主観的主人公を走らせていると感じました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-01-09 04:41:11] [修正:2006-01-09 04:41:11] [このレビューのURL]
月別のレビュー表示
- 月指定なし
- 2005年04月 - 80件
- 2005年05月 - 90件
- 2005年06月 - 47件
- 2005年07月 - 14件
- 2005年08月 - 21件
- 2005年09月 - 8件
- 2005年10月 - 6件
- 2005年11月 - 3件
- 2005年12月 - 19件
- 2006年01月 - 5件
- 2006年02月 - 5件
- 2006年04月 - 10件
- 2006年05月 - 13件
- 2006年06月 - 7件
- 2006年10月 - 13件
- 2007年02月 - 7件
- 2007年10月 - 29件
- 2007年11月 - 19件
- 2007年12月 - 5件
- 2008年03月 - 4件
- 2009年05月 - 6件