「ごまあぶら」さんのページ

総レビュー数: 411レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月20日

個人的には「岸部露伴」「吉良ヨシカゲ」である必要性が見られなかった、特に吉良はそんな性格だったかなー、と疑問に思ってしまった。
全作品に「荒木節」がこもっていて、すばらしいいいいいいーーーーーー!!!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-21 14:40:12] [修正:2005-04-21 14:40:12] [このレビューのURL]

10点 BLAME!

語れません。
語りきりません。
ただ、読んだあと胸躍りました。
他の追随なんかあるわけもない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-21 14:35:41] [修正:2005-04-21 14:35:41] [このレビューのURL]

ういういしい。
読んでで登場人物のかわいさにホワーとします。
機微ってモンがわかってらっしゃるようです。
この作者の他の著に「ういういでいず」ってのもあるくらいですから。
あ、ちなみにまったくエロくはありません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-21 14:21:49] [修正:2005-04-21 14:21:49] [このレビューのURL]

変態が出てきて、変態がよってきて、変態にすかれる。
多分何処でもいるようなキャラなんだけど、この作者に描かせてみれば、潔癖、完ぺき主義の千秋の視点で見るから相当な変態に見えてしまうんです。うまいわー。
主人公は千秋(男)なんだけど、のだめを主人公と思い込んだらなかなか成長しないとやきもち焼いてしまいます。
ギャグ、ストーリー展開は一流、小ネタに関しては超一流。
ピアノの森とはタイプが違うけど、音楽の見せ方もすばらしいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-21 14:10:33] [修正:2005-04-21 14:10:33] [このレビューのURL]

感想書くなんて恐れ多いことは出来ませんので、垂れ流します。
ぶっ殺す。
エイドリアーン!!
ピジョンミルク!!
「助けてください、私は金持ちです」 「私も金持ちです」
かんぴょうだー!!
ハトビーム

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-21 02:41:18] [修正:2005-04-21 02:41:18] [このレビューのURL]

やっと復活してくれました。
この時をどれだけ待ち望んでいたか・・・。
好きで好きでたまらない作品。十巻です。
三年のブランクがありますが、同じ空気をきちんと出して復活してくれました。
十巻の最初の方は三年前にアッパーズで連載していたときにかかれたものでしたが、その続きに最近描いたものが来ても違和感がありませんでしたから。
とにかく読んだことのない人にお勧めしたいです。
優しい気持ちになれます。
寂しい気持ちになれます。
暖かくなります。
何度も読み返します。
カイのピアノは心地よい空間です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-21 02:18:21] [修正:2005-04-21 02:18:21] [このレビューのURL]




キレイナオハナシ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-21 02:15:28] [修正:2005-04-21 02:15:28] [このレビューのURL]

人にお勧めと言うとき、一番にこれを薦めてます。
次から次へと襲い掛かる試練に、死への恐怖。生への執着と共に死に求める安楽。伏線の使い方と言い絶妙ですばらしいの一言です。画力も相当高く、いろんな構図からこの不思議な世界が描かれていて、のめりこむのがたやすいです。
コミックで一気に読むとなおに良いですよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-21 02:09:44] [修正:2005-04-21 02:09:44] [このレビューのURL]

8点 ONE OUTS

一言で表すと、福本信行の描く「アカギ」のような主人公。
見た目は間違いなく悪であるが、目的が「金」であるのが逆に心地よい。
ただ、ドラマはなく、どのようにして渡久地の言ったようになるのかを漫画の中の他の登場人物と一緒に観戦する、と言う感じである。
しかもアイデア自体が驚きの連続なので飽きはしない。どんなご都合主義でも「なにーーー!!!」と思えてしまうのがとても楽しい。
スカッとする漫画ですね。

後日、ほんとにアカギをモチーフにしたというインタビューを見つけました。やっぱりか!

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-21 01:56:16] [修正:2005-04-21 01:56:16] [このレビューのURL]

これほど何度も繰り返し読んだ作品があったでしょうか。
そう、繰り返しその空気に浸かりたくて、そのキャラクターになりたくて。
人の奥底にある嫌な部分を恥ずかしがりながらも、
そのキャラたち自身は理解し容認します。
気持ち悪い自分も自分であると。
それで自己嫌悪し、そのイライラを人に吐き出し、それにも自己嫌悪し。
謝って、嫌われて、悪態ついて、でももやもやして、嫌われたくなくて、すがり付いて、泣いて、怒って、もとに戻って、落ち着いて・・・・・
陰々鬱々。
そんな彼らに価値観が奪われます。
それぞれのキャラに感情移入し、それぞれに理解して、それぞれを卑下し。
そんな空気が私は大好きです。

ナイスレビュー: 3

[投稿:2005-04-20 14:27:53] [修正:2005-04-20 14:27:53] [このレビューのURL]

12345678
次の10件>>