「dollbox」さんのページ
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ごぶさたです。
なんか随分仕様が変わっててビックリしました。
どのレビューも随分前に書いたのばかりなので、いまの漫画レビュー.comからズレちゃってても悪しからずですよ。
そのうち新しい評価基準で配点し直すかも?
9点以上の作品は今でも大好きなものばかり。もし気になられた方がいたら是非!

7点 暴れん坊本屋さん
これはオススメ、笑えます
本屋さんの仕事の様子がよくわかるし、ちょっと天然(?)な作者がおもしろいです。
自分の漫画を勝手に30冊も入荷して、さっぱり売れずに怒られたりする姿がにくめなくてかわいいです。
変なポケモンみたいな自画像も素敵です(笑)
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-03-03 21:28:40] [修正:2006-03-03 21:28:40] [このレビューのURL]
やっぱりね、こういうギャグは初見が大事だと思うんですね。だからそこを評価するべきだと。
で、今まで読んだ中で一番インパクトがあったギャグ漫画がこれ。
読んだのは小学生の時だった。
もうね、ありえないくらい笑いました。
ギャグで死ぬかと思ったのははじめてです。
僕はその時の衝撃が霞まないように、あれ以来一度もマサルさんを読んでない。でも空で言えるくらい強烈に頭に焼き付いている。
それだけのインパクトをもつギャグ漫画は後にも先にもこれだけだ。
奇才・うすた京介の代表作。やっぱり読む人を選ぶ笑いなんですね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-02-24 21:36:22] [修正:2006-02-24 21:36:22] [このレビューのURL]
5点 GANTZ
世界設定も独特で、何人かいいキャラクターもいるので
つまらなくはないと思います。
ただ、すごくおもしろいかと聞かれると微妙だと思う。
バトルではハラハラするし、無機質な絵も味になっていると
思うんですけど、なんていうかゲームをプレイしているような
リアリティのなさを感じるんです。
だからどれだけ血が流れても、人が死んでも造り物っぽさが
拭いきれず、結果的にのめりこめないんですよね。
「造り物っぽさ」を感じてしまう漫画は個人的にちょっと・・・・・
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-02-24 20:22:10] [修正:2006-02-24 20:22:10] [このレビューのURL]
3点 天上天下
絵と話のレベルがアンバランスで、常に違和感がありました。
女の子が巨乳すぎるのも個人的にはアウトでした(笑)
GANTZにしろなぜあそこまで乳を描くのか理解できません。適度なバランスとかあるだろ。
登場人物が全員かなりデブでぶっさいくだったら、破綻も展開もギャグになったのでは。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-02-23 03:03:06] [修正:2006-02-23 03:03:06] [このレビューのURL]
ベタベタ人情豪快剣剛漫画。
いろんな敵がバンバン出てきてもうお腹いっぱい……
まさに技の食い倒れ、いい加減にしなさいKYOさん。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-02-23 02:59:38] [修正:2006-02-23 02:59:38] [このレビューのURL]
4点 きみのカケラ
高橋しんは好きだけど、この作品はちょっとどうだろ?
高橋しんの魅力って、ふわっとした雰囲気でいろんな人間の姿を描けるところだと思ってるんですけど、この作品はそれが生かせていない気がしました。
展開もちょっとイマイチです。
巧く描けば名作に転換できる世界設定なんですけど、最初にほとんどそれを説明しちゃったもんだから、物語の中で「実は…」という部分を明かす展開にしかもっていけてないし、キャラクター中心の描写に頼るしかなくなってしまってます。
そのキャラクター描写もちょっとクドくて、常に泣いてたり笑いっぱなしだったりで読んでてしんどいものがありました。
その空気を明るくしようとギャグをたくさん盛り込んでいるも、どうも逆効果感が否めない。
なんて言うか、空回ってるような感じがする作品です。
作者のイメージでは「千と千尋の神隠し」+「風の谷のナウシカ」みたいなものを描きたかったのかもしれないが、それらは違うタイプの良さがあるものだと思うので、互いの良さを打ち消しあってるのではないでしょうか?
やはり高橋しんは、壮大な世界観より繊細な心理描写のほうが向いてる。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-02-23 02:49:05] [修正:2006-02-23 02:49:05] [このレビューのURL]
3点 烈火の炎
ラストバトルの火竜召喚の迫力が抜群だ!
そうです、中盤以降の絵がすごくかっこいいんです。
内容は幽遊白書+ロックマンみたいな感じ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-02-23 02:20:33] [修正:2006-02-23 02:20:33] [このレビューのURL]
7点 童夢
超能力SFアクションの傑作。
この作品ってストーリーがあるんだかないんだかって感じで、最初読んだ時はちょっと戸惑った。
しかし、爺さんと少女の超能力バトルが始まった途端、そんなものは吹き飛んでしまいました。
映画でも小説でもない、漫画にしか出来ない演出がバンバン登場します。
漫画表現の革命と言っても過言ではない洗練された描写。
ほんと惚れ惚れします!
絵も構図も影も白もコマ割りも……挙げていけばキリがない、全部すごいです。
特に面白かったのは、心理描写をしない心理描写と言いますか、起こっている出来事をあえて
意図を隠して描いていているシーン。
それが作品に一層恐怖感や奥行きを与えています。
かなり昔に発表された作品らしいですが、現在でもこれだけの演出力をもった作家さんは殆どいないのではないでしょうか?
やっぱり伊達じゃないです、大友克洋!(まあ僕が今さら言うまでもないんですけどね)
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2006-02-18 02:53:58] [修正:2006-02-18 02:53:58] [このレビューのURL]
4点 トライガンマキシマム
どうも主人公の性格や考え方を好きになれない。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2006-02-15 22:49:33] [修正:2006-02-15 22:49:33] [このレビューのURL]