「columbo87」さんのページ

総レビュー数: 284レビュー(全て表示) 最終投稿: 2011年04月28日

ギャグ中心の野球漫画としてなかなか面白かった。お色気ありの、それなりに試合も漫画漫画していましたし。
前半で失速して盛り返せなかった感じ、その後の作品もパッとしませんね。

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[投稿:2011-06-09 19:07:24] [修正:2011-06-09 19:07:24] [このレビューのURL]

刃森尊もいい加減どうにかしないとこれだけじゃ食ってけねぇよなぁ・・・と思いながら描いた漫画という印象。こんなもんしか描けないけど当時それなりに人気はあったようななかったような。

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[投稿:2011-06-09 19:04:53] [修正:2011-06-09 19:04:53] [このレビューのURL]

学園モノ、超能力を中心に、それぞれ自立を目指し学んでいくという設定がなかなか面白い漫画。可愛らしいキャラクターらのギャグとシリアスな展開とで楽しめる。

ファンタジー的な設定とはいえ、展開には難あり。個々の能力を活かして伏線をはったりできなかったのか、主人公が万能能力を発動して、それぞれのキャラの個性と関係ない能力で窮地を脱する場面が多く、それはどうなの?と思わせられた。

一時デッサンが狂った。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-06-04 19:00:19] [修正:2011-06-04 19:52:53] [このレビューのURL]

あ?みんは普通の少女漫画を描きたかったんだなぁ。

やっぱり絵はこのくらいうまく描けたんだよね、お父さんは心配性の1話みると、そこまで絵が下手じゃない。それまではギャグっぽく崩してたんだろうなーと。

とはいえ相変わらずの変態ギャグ漫画、ポエミーな少女漫画を描くには無理が…

天湖森夜はあーみんの出すキャラとしてはかなり珍しい王子様タイプで、意外さを感じたり、いろいろと新しい発見のある漫画。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-04 19:13:19] [修正:2011-06-04 19:13:19] [このレビューのURL]

前作よりさらに狂った展開。忍者関係なくね、と思ったら担当が勝手に決めたとか、あーみんも大変なんだなーと思わったり。

個性的なキャラクター、キャラだけでよくここまで毎度できるね、と感心する。何度も出てくるニセ医者がツボ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-04 19:09:07] [修正:2011-06-04 19:09:07] [このレビューのURL]

二ノ宮先生は終わらせ方があまりよろしくない、というのは天才ファミリー・カンパニーで大体わかっていましたが、長編より短編的な物のほうが腕があるのかしら。
いろいろ紆余曲折はありましたが全体的には楽しめた。

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[投稿:2011-06-04 18:53:03] [修正:2011-06-04 18:53:03] [このレビューのURL]

最初ホモホモしい展開ありかと思わせてといて、実は女でした・・・って。
糞っ、騙された。牛のやつもなんかホモかと思ったら違ったし。

みんな主人公にデレた漫画。アキトさんもデレた。ホモじゃなかったし。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-04 18:51:25] [修正:2011-06-04 18:51:25] [このレビューのURL]

じ、自分探し漫画・・・

羽海野先生のキャラクター、ストーリー展開には一癖あって、うーむ・・・
それがどうなのかは自分としてはすんなりと行く部分とそうでない部分がある。

急に物憂げになったり、ポエムで占める回も多く、若干の恥ずかしさを感じながら読みましたが心にくるものはあった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-04 18:38:25] [修正:2011-06-04 18:38:26] [このレビューのURL]

ホモギャグ漫画。
パタリロが毎度引き起こす事件を解決したりこんがらがせたりする。

回によって面白さに開きはあるが、ギャグは内輪ネタが多くも形式化された面白さがある。SFありホモあり妖怪物あり推理物ありホモありの、後年はややグロテスクな感じが目立ってきたがギャグ以外にもなかなかニヤリとさせられる部分があったりなかったり。

バンコランのアイシャドウが変わってからあまり読んでませんが大体外れ無し、鬱っぽい展開もあったりパタリロがガチで外道になったりと釈然としない回もいくらか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-04 18:31:08] [修正:2011-06-04 18:31:08] [このレビューのURL]

永遠に結ばれるという伝説を持つオルフェウスの窓を通じて出会った男女3人の物語。
時はロシア革命あたり。
前半は音楽学校を舞台に、音楽の天才性と純性を持って奮闘するイザークと、男装の美少女ユリウスの話しを中心に展開され、お家騒動の陰謀が渦巻いていたり、男女の愛憎劇があったりと見所が多い。
イザークの音楽への向き合い方をハラハラしながら眺めたり、ユリウスとクラウス、イザークらの三角関係にやきもきしたり、美しい時代とその後の激しくも痛々しい時代とのギャップに感情を揺さぶられる。

皆が逃れられない罪の足跡を常に感じつ、激情に突き動かされていく革命期の展開、夢に破れ痛みつつ過去を愛し前へと進むラストへの導入も素晴らしい。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-06-04 18:24:36] [修正:2011-06-04 18:24:36] [このレビューのURL]