「パンダマン」さんのページ

総レビュー数: 134レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年11月22日

 未来に影響がない人を過去に戻って助けたり、歴史を変えようとする犯罪者を捕まえたりするタイムパトロールの話

 時代になるべく影響を与えないようにするためにその当時の人に変装し、なるべくその時代にあった解決法で実行するやり方がなかなか興味をそそる
 毎回色々な工夫、衣装がのぞけて面白い
 伝説の裏側、歴史の一ページを見た時の刺激はすごい強かった。勉強にもなる

 昔に描かれたので、最新の歴史とはちょっとズレがあるのかもしれないが、その世界はよく作られている

 今でも読む藤子・F・不二雄作品
 たぶんオレが歴史や考古学にすごい興味をもったのはこの作品のおかげだと思う

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-03 20:35:35] [修正:2006-12-03 20:35:35] [このレビューのURL]

 いや、これ高評価じゃなくって良かった
ここの人達はちゃんとレビューしてるよな、ほんと

 ヤンジャン買わせる為のエロマンガ
それ以上でも以下でもない
 まぁ作者は美少女描くの好きそうだから苦痛じゃないんだろうね
 エロがみたいならエロ本買おうぜ、男らしく
 ん? ちょっと違うか

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-03 19:20:48] [修正:2006-12-03 19:20:48] [このレビューのURL]

 この作者って画力は高いし、引き出しも一杯あるんだけど、無難な展開しか使わないんだよね、ほとんど
 だからエロは過激だけど、話はまぁボチボチで、読者が飽きそうになってきたら、でっかい展開にするってのが続く
 
 マンガ家っていよりも、策略家に近い
 自分の狙ってるものの為にはプライドなんかない感じ

 作品にもそんな思いが反映されちゃってるんじゃないかなぁ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-03 19:04:47] [修正:2006-12-03 19:04:47] [このレビューのURL]

 いやこれ、あらすじだけ見るとかなり設定重いね
 でも、お話はそんな事もなくノホホンとした主人公と幼いゆずゆがほのぼのとした生活をおくるお話

 ゆずゆはホントによく練り込まれたキャラクターです
 いや、こりゃかわいいだろ、オイ
 作者、よく子供時代覚えてるのか子供を観察してんのかな
 とってもリアルだけど、こりゃファンタジーに近いくらいのかわいさだ

 もう一人のクールな女の子、こころが個人的にはいい
 こころにひかれると、この作品はもっと楽しめる
主人公とゆずゆとこころ、3人の関係をメインに作者の思いをギューギューにつめた作品
 もうちょっと読んでみたかったかもね

 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-03 18:52:16] [修正:2006-12-03 18:52:16] [このレビューのURL]

 最初はオリジナルゲームとか考えて色々なゲームを紹介してくれる良作だった。
ギャザリングのカードゲームをパクってからは、カード売りの宣伝に使われてたなんか悲しい作品
 まぁ、そんな風に使われれば漫画描く気なくなるよな

 儲かって良かったねとしか言えないな…

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-12-03 18:34:12] [修正:2006-12-03 18:34:12] [このレビューのURL]

最初は変なイキオイがあって面白かった
でも、同じリアクションネタやってて飽きるだろ、こりゃ
絵はうまいし表現力もあるのにもったいない作品

作者の引き出し少ないな、まじで
編集者しっかりしろや…

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-03 18:27:45] [修正:2006-12-03 18:27:45] [このレビューのURL]

 作者が適当に考えてたといってた錬金術だけど、よくできた設定でビックリ
 一番ビックリは、自分の作品をガンガンにパロった巻末の4コマと裏表紙ネタ。本編暗めだから余計光ってる。ここまでやるかぁ?
 4コマ漫画出なのかな。キレがありすぎ

 まだ途中だけど、面白いねぇー

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-03 18:23:00] [修正:2006-12-03 18:23:00] [このレビューのURL]

 絵うまいねぇー

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-03 18:15:37] [修正:2006-12-03 18:15:37] [このレビューのURL]

 主役の不思議な少年は、時空を超えられ、幻覚をみせられ年すら変えられる永遠の命をもつ神に近い存在です
 でも、この話は別に、この少年の能力を見せつける為のお話ではないのです
 少年に名前がないのは、彼がマンガを読む読者の代弁者であるからだ
 しかし、彼には一つだけ意志がある
それが人間に対する興味
 そんな少年が様々な世界の人間の心の世界を、人間の可能性を探るお話

 作者の山下和美が長年積み上げてきた人間観察力が発揮されている
「天才柳沢教授の生活」を読めばその研ぎ澄まされていく観察力がわかるはず
 色々な人間の心を描いてきた作者の集大成的な作品

 題材が人間そのものなので、個人個人でどう写るかはその人次第
 この作品をどう見るかによってその人が見えてくる
 怖いな、ほんと

 それくらい出てくる人たちは生きているかのように様々な顔をみせます
 これを読めば作者は他人を通して自分の心の深いとこまで潜っているのかわかるはず
 深い面白みがあります
 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-02 20:05:15] [修正:2006-12-02 20:05:15] [このレビューのURL]

9点 PLUTO

 2巻くらいまで、すごい面白い
でも、段々浦沢の悪いとこも出てきた
もうこれは浦沢節として、浦沢の個性として許容しないとダメなのかな

まぁ、おもろいからいいか
今後どんな風にひねってくるのかによって評価は変わってきそう

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-02 19:25:41] [修正:2006-12-02 19:25:41] [このレビューのURL]