「フクポル」さんのページ

総レビュー数: 247レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年01月26日

<所持歴:全巻。現在は売却>

麻雀に興味を持たせてくれた作品。
ゲームにもなったし、内容知らないまでも名前くらいは聞いたことある人は多いと思う。

とにかくキャラが個性的。(名前も)
ゴッドハンドの稲妻ツモは反則だw
ツレと卓囲んでここ一番でツモる時、大抵「稲妻ツモっ!」と叫んでたw

基本はギャグマンガなので、読んだからって麻雀強くなる訳でもないし、
正しい?麻雀を覚えることさえも怪しい。
けど、面白いんやからそれでエエ。

アカギや坊や哲みたいな殺伐とした勝負だけが麻雀ではない。
お気楽で楽しい勝負をする麻雀だってあるのだ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-21 09:18:37] [修正:2010-02-07 21:32:32] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻。収集中>

月下の棋士とはまた違った熱さ。
あっちはあっちで常軌を逸してるんやけれども、
こっちも負けずに、あさっての方向に外れてる。

受け師さんが可愛く見えてくるのもまた不思議。
ただ、巻を追う毎に肉付きが良くなり過ぎてる気がw

毎号ちまちま読むより、単行本で一気に読む方が吉。

未完なのでとりあえず8点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-21 16:12:13] [修正:2010-02-07 21:32:00] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻>

限りなく灰色な世界。
キャラも世界観も絵のタッチも、とにかく不思議な魅力がある。
いや、魔力といった方がエエかも。
ん〜・・・カルト的人気があるのも分かる気がする。

ハマったかと言われたら、正直良く分からない。
ただ、コレを読んでから冬目作品を次々と集め出し、
気が付けば本棚の一角が冬目スペースに。

・・・なんだ、やっぱハマってるやんw
ということで、冬目景を教えてくれた記念すべき作品なので
それも考慮して8点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-25 16:54:23] [修正:2010-02-07 21:29:09] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻>

高評価に惹かれて読んでみました。

確かに良作、少ないページ数に広がる世界は見事。
しっかり泣かせて頂きました。

ただ、期待し過ぎたかも?という感じがしないでもないかな、と。
この辺りは感覚でしかないので、表現し難いですが。

何も事前情報ない状態で読んでみたかったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-26 23:09:49] [修正:2010-02-07 21:28:36] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻。収集中>

月一で連載再開したので記念にレビューw

冬目景作品の中では一番読み易く、比較的軽いノリではあるけれど、
それでも根っこには特有の灰色感があるように思います。
人物描写がどこか陰を思わせる雰囲気なので、余計にそう感じるかも。
絵柄と内容にズレがあるという気がしないでもありません。
とは言っても、違和感があるという程でもなく、他作品の様に読んでて沈んでいく感じでもないので
お勧めし易くはあります。
とりあえず、このまま連載継続してくれれば文句は無いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-04 07:40:16] [修正:2010-02-07 21:27:08] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻。収集中>

さすがマイナージャンルの帝王。
モンキーターンでも競艇に大きな影響を与えたけど
今度も書道界に少なからず影響を与えるでしょう。

未知のジャンルをここまで面白い作品に仕上げられるのは
作者の力量のなせる業。
多分「取材」をキッチリとして、それをしっかり作品に反映させてる為、
題材の魅力が上手く表現出来るのだと思います。
チョコチョコと休載(作者取材の為?)はありますが、これも作品の質の為やと思えば
納得できます。
意味も無く「作者取材の為休載」する作品とは違うと感じました。

平凡で弱気な主人公、勝気なヒロイン(結希)、ライバルはイケメン、
キャラの設定自体はオードソックスなものですが、安心して読める要因にもなってるので
決して欠点ではないと思います。

青年誌である必要もない気がしますが、(サンデーのみだけでなく)少年誌の対象が以前より
低年齢層向けになってるので、やっぱこれで良かったのかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-05 21:18:00] [修正:2010-02-07 21:26:36] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻>

言いたい事はただ1つ。

第3部が読みたい。

いつか描いてくれんかなぁ。。。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-13 21:28:10] [修正:2010-02-07 21:25:50] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻>

合う・合わんってのはあるんでしょうけど、自分的にはこの人の作品、
全てツボです。ドンピシャです。

こいつも、読めば読むほど味が出るスルメみたいなマンガ。
一読して、何かを感じたならそれでよし。
何も感じなくても、時間を置いてからもう1回読んでみて欲しい。

まぁそれでアカンのやったらしょうがない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-13 21:37:43] [修正:2010-02-07 21:25:18] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻。収集中>

相変わらず、唯我独尊ぶりを発揮している主人公。
1巻の時点ではまだその部分が大半で、有無を言わさず惹きつけるという魅力は少なめ。
まだ1巻なので仕方ないけど、その分続きが楽しみ。

**追記(3巻発売時点)**
2巻、3巻と進むにつれ、昴の魅力が発揮されてきた。
読んでて鳥肌の立つ、数少ない作品。
7点→8点に変更。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-07 14:28:38] [修正:2010-02-07 21:23:29] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻>

恋愛の形、行き着く答えってのは千差万別・十人十色。
作品のテーマとなっている女の子同士の関係ってのも、その沢山の中の1つでしかないんでしょう。

何を以って「ハッピーエンド」とするのかは人それぞれですが、
個人的には全ての話がハッピーエンドで終わっているんじゃないかと。
中身もライトというか、そんなにドロドロしたものはなく、読み易いです。

ニコイチでは「女装した男性(けどノーマル)」と「フツーの女の子」の同性愛(?)ってのが描かれてますが、これは作者が本当に描きたかったものを一般ウケするようにアレンジしたものらしいです。
で、本作ではその「本当に描きたかったもの(人)」が収録されてますので、気になった人はどうぞ。

(点数は、7.5点で四捨五入)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-25 14:37:24] [修正:2010-02-07 21:22:40] [このレビューのURL]