「bugbug」さんのページ

総レビュー数: 518レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年01月22日

主人公の能力が役立たずというのは王道を外していて面白かったです
間が抜けていて、ほのぼのとしたキャラクターが多く、結構好きですね

ただ、普通のバトル漫画を脱却できてはいないです

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-25 02:49:15] [修正:2009-01-25 02:49:59] [このレビューのURL]

昔、城下の子供が王様に尋ねます
「なぜアニマルはセックス漫画と暴力漫画しか載っていないの?」
王様は答えます
「動物だからだよ」

あまり深く考えて読むマンガではありません
エロ描写を流し読みすればそれで十分
中学生とかは楽しめるでしょう

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-25 02:46:34] [修正:2009-01-25 02:46:34] [このレビューのURL]

6点 GREEN

少し抜けた、でも一生懸命な暴走元気娘
笑えます。面白いです

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-25 02:42:46] [修正:2009-01-25 02:42:46] [このレビューのURL]

完璧超人の吐く毒が独特で笑えます
主人公二人の対比が不十分であったような気もしますが
細かいことを気にしないで、笑うマンガですね
面白いです

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-25 02:41:13] [修正:2009-01-25 02:41:13] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

二ノ宮知子氏得意のほのぼの系ラブコメだと思って気軽に読み始めましたが
思い違いをしていました。
もちろん、コメディの要素は十二分にあり、笑えるのですが
それ以上に、スポ根漫画です

天才的(変態的?)な才能を持つものの、音楽にのめりこめない
しかし、千秋やその他の登場人物の影響で徐々に、ピアノにのめりこんでいく
のだめの精神的な成長は凡百のスポ根漫画より、よほど情熱的に描かれています
特に、コンクールの練習でエチュードをひく場面や
RSオーケストラで音楽そのものに感銘を受けるシーンなどは
感動すら覚えます

こうした描写があるからこそ、漫画という音楽を題材にするには不向きな媒体でも
十分にクラシックのもつ魅力を伝えることができるのではないでしょうか

パリ編以降は熱量がややひいてしまったことが残念ですが
それを差し引いても傑作です

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-25 02:38:44] [修正:2009-01-25 02:38:44] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

あまり多くを語りません
カツマタくん?なにそれ?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-24 03:03:07] [修正:2009-01-24 03:03:07] [このレビューのURL]

6点 MAJOR

主人公の半生記を描く漫画としてはカムイ伝以来の作品ではないかと思います。

熱血スポ根の王道を行く作品で、野球バカは見ていて爽快
前半のエピソードは感動するものもありました

しかし
問題児→ゴローの野球バカで改心→チームの中心選手→ドラマティックな試合展開
こういうパターンが多く最近は食傷気味です
高校野球編で終わっていれば+2点ですが
それじゃ主人公の半生記にならないしなぁ・・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-24 02:56:27] [修正:2009-01-24 02:57:47] [このレビューのURL]

職業漫画として見た場合、「ウソ」が多いと思います
漫画を題材とした青春漫画の視点に立脚すれば、情熱的な良作です

非常に評価が難しい

個人的にはあと一歩迫りくるものがなかったので、この点数ですが
ストーリーの構成はかなりよく出来ていて
畳みかける展開には興奮しました

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-24 02:49:40] [修正:2009-01-24 02:50:13] [このレビューのURL]

4点 ROOKIES

野球の描写が稚拙で好きになれません

大した努力もしていないヤンキー集団が、有名校に奇跡の逆転勝利をおさめてしまう
少年漫画だからと言われればそれまでですが
読者に納得させるだけの力はなく、時代遅れ
特に作者の画風がリアル調だっただけに、余計に鼻につきました

キャラの掘り下げも足りず
友情や恋愛描写についてはドーでもいいとしか思えません

平塚などのギャグは笑えました

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-24 02:37:11] [修正:2009-01-24 02:39:04] [このレビューのURL]

いわゆる少年漫画的王道展開を囲碁に落とし込む作者の度量は
驚かされます
決してハデではない囲碁という題材で主人公の成長が見事に描かれている
そして、題材が派手でなくリアルであるから、過度なインフレが起こらない。
スラスラと読めます
個人的に小畑氏の絵柄はこの頃が一番洗練されていて、読みやすいと思います

多くの方が指摘する通り、第二部は蛇足ですが
第一部までは本当に面白いし、感動できます

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-24 02:27:58] [修正:2009-01-24 02:27:58] [このレビューのURL]