「あおはな」さんのページ

総レビュー数: 150レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月03日

この巻数にして全く長さを感じない初代バキ。本作と男塾は「ノリ」で捉えないとダメですね。もうネタ以上ではないので。トーナメントでロシアのあの選手が選手枠を待って裸で座っているあのシーンが見開き扱いのでかさだったのはいかにもチャンピオンだなあとかんじます。本作では渋川先生がまさに美味しいところを結構サラっていっていたような。

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[投稿:2010-11-04 15:03:52] [修正:2010-11-04 15:03:52] [このレビューのURL]

漫画ではギャグ要素が受け入れられるかどうかにある程度読み進められるかどうかもかかっていると思います。なぜか?正直それを面白いと感じずに読み進めるにはあまりにもまどろっこしいです。交錯する主役レベルのキャラの心理描写の絶妙な表現は分かるのですが、はっきりいってしつこくないかと感じる部分は否定できず、それをギャグのテンポでカバーしているので、この部分が受け付けないとこの漫画知名度の割りにかなりきついものになると思います。そういう意味では同じ作者なら「3月のライオン」のほうがはるかにオススメです。

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[投稿:2010-11-04 14:23:52] [修正:2010-11-04 14:25:01] [このレビューのURL]

「それ町」と同じく主役のよつばの感じ方1つに恐ろしく感じ方が左右される漫画であると思います。点数で判断すると少し人によっては期待を裏切られるかも知れません。特にストーリー性やサスペンス性及び巧妙な伏線の妙を重視している漫画読みさんには「それ町」「よつばと」「もやしもん」「キートン」「神戸在住」などは点数どおりの楽しさを感じられないかもしれません。そういった意味であえて6点で。

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[投稿:2010-11-04 14:18:49] [修正:2010-11-04 14:18:49] [このレビューのURL]

面白いとおもうのだけど、はっきりとダレル感じがします。嵐山歩鳥のキャラがウザイと思った人にとってはこの漫画はかなりきついかも知れません。そういった意味で低めの点数つけます。でも読みやすいですよ。もう本当に生理的に適合するか否かの問題。

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[投稿:2010-11-04 14:11:52] [修正:2010-11-04 14:11:52] [このレビューのURL]

8点 DEATH NOTE

Lとライトの戦いは間違いなく面白いですね。この漫画新しいなと当時感じたものです。後半は個人的にはだれているのではないかと感じるのですが、コレは人それぞれで12巻完結の分量から考えれば完成度は高いのではないかと思います。アニメも漫画も映画もどれもが微妙に展開が異なるので、どれもはずさないまさにメディアミックスの大成功例でストーリーをしっていても大丈夫なところがいいです。

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[投稿:2010-11-04 07:39:57] [修正:2010-11-04 07:39:57] [このレビューのURL]

序盤は間違いなく面白いとおもいました。今にして思えば3巻くらいだったかの主要キャラの何人かがアシスタントとして天才漫画家の部屋で議論している頃が自分の中でのピークでした。今は新妻のキャラと薀蓄的な知識でかろうじて読んでいるかんじで、自分のなかで評価が定まってきたので投稿します。あとこれも今となってはなんですが、漫画家始める動機だからしょうがないけど恋愛要素控えめがよかったような気もします。

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[投稿:2010-11-04 07:35:04] [修正:2010-11-04 07:35:04] [このレビューのURL]

囲碁を知らなくても全然面白く読める漫画。前半は間違いなく面白かったですね。ただ主要キャラのはずの藤原佐為のポジションが途中からなんか中途半端になってきたのは連載当時から感じていたんですが、いつの間にか・・・結局・・・主人公の進藤ヒカルに関しては取り立てて付け加えることもない作品のようにおもいますが、よくいるキャラという意味で。

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[投稿:2010-11-04 07:30:00] [修正:2010-11-04 07:30:00] [このレビューのURL]

他の方の意見に激しく同意。この作品とても良かったのですが・・・バトル的な表現や戦術的表現。そして政治色(コレはあまり他にない独特さ)。当時はワクワクして読んでました。あと意外と再読できる。でももう少しラスト周辺がなあ・・・といつも思ってしまうんです。ほんと他の方のおっしゃるとおりなんですが・・・

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[投稿:2010-11-04 07:24:31] [修正:2010-11-04 07:24:31] [このレビューのURL]

北斗の拳のケンシロウよりある意味で無敵度を増した前田慶次を主人公に繰り広げられる本作。私の記憶では本作で明確に彼が敗北したことはないような。今読んでも全く遜色が無いのが原先生の作品のすごいところ。多分扱っているテーマが時代を超える「普遍性」があるからですが(愛とか粋とか)特に本作は当時よりゲーム系の影響で武将を知っている人が増えた今こそ読むべき漫画なのかも知れません。連載当時は前田も直江も全然知られていなかったし。今読むほうが親近感があるので入りやすい人が多いはず。

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[投稿:2010-11-04 06:12:38] [修正:2010-11-04 06:12:38] [このレビューのURL]

なかばのだめ中心のみ周り始めた終盤とラストに消化不良を感じるものの、全体として楽しく読めます。漫画も実写もともにハイクオリティで最近漫画原作が以上に増加しているテレビドラマのなかで成功例なんだと思います。ギャグの運びかたとテンポは漫画のほうが好きです。あと勝負どころの緊迫感は漫画のほうが伝えきれていると感じます。ドラマで内容をしっているひとも読む価値はあるのでは。

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[投稿:2010-11-04 06:02:01] [修正:2010-11-04 06:02:01] [このレビューのURL]