「torinokid」さんのページ
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マンガ好きなオッサンです。
基本的にラストを重視する傾向があるので、
完結後に評価が変わることが多くなるかと思います。
「パクリ」あるいは「手抜き」があからさまに感じられる
作品には辛めの評価になりがちです。

9点 壬生義士伝
新撰組を扱ったマンガは数多あるが、
個人的にはこの作品が最も面白く読める。
本作品については小説よりもマンガの方が上かなと思う。
連載中なので現時点では9点。あとはラスト次第。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-04-08 11:49:39] [修正:2011-04-18 20:40:37] [このレビューのURL]
9点 ホテル・ハイビスカス
この漫画の影響で何度となく沖縄に行くようになったので高評価。
素直に面白い。読むとやはり島に行きたくなる。
基本的にはほのぼのとした話が多いが、
沖縄ならではのネガティブネタも普通に描かれている。
太平洋戦争絡みの話とか。
全てをひっくるめたのが沖縄の日常ということになるのだろう。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-03-06 14:06:56] [修正:2011-03-06 14:06:56] [このレビューのURL]
9点 栄光なき天才たち
この作品は素晴らしい。泣けます。
特に前半は名作揃い。
ガロア、アーベルの話なんか涙なしでは読めません。
あと円谷の遺書を全部載せられた日にゃあ、
もう泣くしかないですがな。
後半あたりから微妙に「栄光なき」ではないような作品もあるが
それもまた一興。面白いから問題なし。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-03-01 21:29:41] [修正:2011-03-01 21:29:41] [このレビューのURL]
9点 死せる王女のための孔雀舞
この作品は素晴らしい。名作ですな。
七生子シリーズの短編集で、各作品のタイトルが素敵。
「雨男」「死せる王女のための孔雀舞」「さらばマドンナの微笑」
「我はその名も知らざりき」。なんか文学作品チック。
愛憎劇もかなり含まれており、ともすればドロドロな展開になりかねないのだが、
良い意味であっさりとしており、更に得も言われぬ余韻を醸し出している。
佐藤氏は本当に才能のある人だと思う。氏の急逝は本当に残念なり。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-02-27 22:15:24] [修正:2011-02-27 22:15:24] [このレビューのURL]
9点 バード 砂漠の勝負師
今までなかったタイプの麻雀マンガ。とても面白い。
「麻雀が分からない人も楽しめる作品」とまではさすがに言えないが。
大まかな話は天才的なマジシャンと日本最強のサマ師による麻雀勝負。
ストーリーのポイントは「全自動卓天和」。
従来の麻雀マンガよりも遥かに高レベルの勝負模様が描き出されている。
麻雀が分かる人にはおススメしたい。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-02-11 19:15:56] [修正:2011-02-11 19:15:56] [このレビューのURL]
9点 JIN -仁-
現代医学をもって幕末にタイムスリップという
着眼点が非常に面白い。
時代考証は言うに及ばず、方言のリアリズムに至るまで
きめ細やかな描写はさすが村上氏といったところか。
ラストはちょっと綺麗すぎる感もあるが
まあお見事です。名作ですな。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-12-14 10:34:50] [修正:2011-02-06 21:23:45] [このレビューのURL]
9点 イティハーサ
名作ですな。
モチーフとなる時代は弥生末から古墳時代あたりになるのだろうか。
緻密かつ丁寧なストーリー展開はまさに絶品。
さすが水樹氏といったところか。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-01-10 21:48:48] [修正:2011-01-10 21:49:34] [このレビューのURL]
9点 ワン・ゼロ
この作品は非常に面白い。
カテゴリーは一応近未来SFになるのだろうか。
単純な神(ディーバ)と魔(ダーサ)の戦いだけでなく
真理とは?生命とは?幸福とは?などなど、
極めて深い内容になっている。
名作ですな。作者の急逝が惜しまれる。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-01-10 21:02:54] [修正:2011-01-10 21:02:54] [このレビューのURL]
9点 おもいでエマノン
鶴田氏の絵はホントに丁寧だと思う。まさに絵師。
原作付きではあるが、ちゃんと終わっているのは
鶴田氏の作品としては珍しい。
名作だと思う。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-12-13 18:32:02] [修正:2010-12-13 18:32:02] [このレビューのURL]
9点 ワッハマン
結構名作なんじゃないかと個人的には思っている。
前半のユルさと後半の鬱さの落差が結構強烈だが、
その展開に不自然さはなく、必然の流れと納得して読める。
あさり作品名物の小ネタも楽しめる。
ラストは秀逸。ハッキリ言ってお見事。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-12-04 15:08:27] [修正:2010-12-04 15:08:27] [このレビューのURL]
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