「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

これは面白い。「事実は小説より奇なり」を実感できる。

一歩間違えれば悲惨な内容になってもおかしくないのに
お笑いマンガとして成立させている辺りはさすが。

昔からボーダーな感じがあった吾妻氏だけに
さもありなんと思わせる転落ぶりではあるが。

でも家族はたまったもんじゃないわな。

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[投稿:2011-03-15 17:46:35] [修正:2011-03-15 17:46:35] [このレビューのURL]

この作品は面白い。

アクション系にしても学術系にしても
描写に説得力があるため飽きずに読める。

やはり浦沢氏は一話完結形式に限る。

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[投稿:2011-03-12 16:20:38] [修正:2011-03-12 22:24:00] [このレビューのURL]

とある居酒屋を舞台にした作品。
まあいつものラズウェルワールドですな。
例によってストーリー自体は大したものではない。

こんな居酒屋があったら良いよなあと切に思う。
個人的な理想形の飲み屋にかなり近い。

上手な絵ではないのに料理が妙に美味そう。

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[投稿:2011-03-10 08:23:28] [修正:2011-03-10 10:18:10] [このレビューのURL]

数々の酒肴類レシピはかなり便利。
ホントに簡単なんだよね、ラズウェル氏のレシピは。

マンガの本筋は正直言って大したもんではない。
まあいつものラズウェルワールドですな。

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[投稿:2011-03-09 16:12:52] [修正:2011-03-09 16:12:52] [このレビューのURL]

流血しながらの私生活切り売りを得意とする氏の真骨頂的作品。

いわゆる日常子育てマンガとは完全に一線を画している。
新聞連載マンガなので基本的にはほのぼの系なんだけど
西原氏らしい毒が随所にみられるあたりはさすが。

作者的には日常をちょっとデフォルメして描いてるだけなんだろうけど、
なんとドラマチックな内容か。

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[投稿:2011-03-02 19:17:47] [修正:2011-03-02 22:06:28] [このレビューのURL]

浦沢氏の代表作といえばやはりこれでしょう。
素直に面白い。

本作品の主人公「ジェド豪士」は数多ある浦沢作品群の中で
最も魅力的な人物の一人だと思う。

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[投稿:2011-02-27 22:33:32] [修正:2011-02-27 22:33:32] [このレビューのURL]

言わずと知れた名作中の名作。終末系マンガの元祖と言っても良いかも。

呑気な感じのアニメに比べて、原作のまあ強烈なこと。
初めて読んだときは、脳髄の奥深くをぶん殴られたような感じだった。

ラストは秀逸。

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[投稿:2011-02-07 19:05:52] [修正:2011-02-25 22:12:52] [このレビューのURL]

「ブルーホール」の続編。
何となくセルフカバーみたいな作品で
正直言って読者的には若干テンションが下がる。

しかし星野氏の絵で恐竜マンガを描かれると
やはり素晴らしいのだな、これが。恐竜好きにはたまらん。

蛇足だが、星野氏が軍隊嫌いだということが良くわかる。

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[投稿:2011-02-25 20:05:26] [修正:2011-02-25 20:05:26] [このレビューのURL]

バレエ漫画の名作ですな。素直に面白い。

衝撃的な展開(タブー、死などなど)を
いともあっさり描写してしまうあたりはまさに氏の真骨頂。

さすがです。

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[投稿:2011-02-19 21:33:30] [修正:2011-02-19 21:33:30] [このレビューのURL]

「宗像教授伝記考」の続編。
内容的には「伝記考」と大きな変化はない。

ホントに星野氏はよく調べてありますね。さすがですわ。

若干絵が荒れ気味な感があるのが、ちょっと気になるところ。

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[投稿:2011-01-24 20:26:17] [修正:2011-01-24 20:26:17] [このレビューのURL]