「勾玉」さんのページ

終盤の種明かしと衝撃的な展開が秀逸で
単にデビルマンとデーモンの死闘を描いていた漫画から
壮大な叙事詩の一端を思わせる漫画へと飛躍します。
伏線の巧みさによって成功しているのであって
ああいった幕引きでも納得出来る作品っていうのはそうは無いでしょうね。

結末を読んだ後に冒頭を読み返すと、
より感慨深いものがあります。

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[投稿:2012-10-21 10:58:13] [修正:2013-01-18 19:24:29]