「Seal」さんのページ

総レビュー数: 207レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年12月17日

7点 H2

やはりあだち充の野球漫画は安心して読める。
恋愛要素も強いけど、この作品は割りと試合の場面も面白かった。
栄京との試合なんて結構ハラハラしながら読んでた。
読んで間違いは無い漫画だと思います。

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[投稿:2008-09-24 18:51:17] [修正:2008-09-24 18:51:17] [このレビューのURL]

子供の頃よくアニメを見て聖衣をつける人形で遊んだものです・・。
原作の漫画では面白いのは12宮編まで。
ここまで読んで続きが読みたかったら止めはしません。
しかし戦闘描写に動きが乏しく最近の漫画に親しんでる人にとっては受け入れ難いでしょう。
ラストがアレなんで-1点です。

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[投稿:2008-09-22 21:19:47] [修正:2008-09-22 21:19:47] [このレビューのURL]

王大人の死亡確認精度が悪過ぎる。
民明書房の嘘うんちくといいネタに困らない漫画だ。
割と好き。

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[投稿:2008-09-22 21:08:54] [修正:2008-09-22 21:08:54] [このレビューのURL]

この作者は自己主張が強すぎる。
その主張も漫画という媒体を使って使って世間に訴えるほどのものでは無い。
そのせいでせっかく絵は上手いのにストーリーがむちゃくちゃだ。

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[投稿:2008-09-18 20:09:01] [修正:2008-09-18 20:09:01] [このレビューのURL]

7点 軍鶏

菅原との闘いが終わるところまでは傑作と言って良いだろう。
個人的には中国編も有りなんだが、その後の展開との関連性が薄くなっているのが気になる。
最近は作者同士でもめてるみたいなんで、このまま未完完結してしまうかも・・。
そうなったら残念だ。

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[投稿:2008-09-18 20:02:48] [修正:2008-09-18 20:02:48] [このレビューのURL]

1巻はともかく2巻は超難解だった。
ページ毎に注釈を見ながら読み進める漫画てどうなん?って思ったもんです。
でも何とか一通り読んで全体像を知った上で2回目を読んだら理解できてなかった点もわかるようになって
実は深い内容を描いている漫画だってこともわかった。
絵はキレイで見やすいので、少しの根気さえあれば楽しめる作品でしょう。

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[投稿:2008-09-18 19:39:00] [修正:2008-09-18 19:39:00] [このレビューのURL]

本来なら各部ごとにレビューを書きたい作品。
(例えばカイジは黙示録、破戒録みたいに分けられてるのに)
絵柄だけでなく波紋やスタンドを用いた戦闘は独創的で他に類を見ない。
やはりスタンド能力が出てくる3部からが面白いが自分は2部も好き。

作品の持つパワーや絵の力で押し切られてる感じはするけど、冷静になって見ると、プロットや設定の破綻等が度々見て取れます。
全部平均すると7点くらいかと。

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[投稿:2008-05-22 17:08:20] [修正:2008-09-18 17:24:43] [このレビューのURL]

10点 RED

西部開拓時代のアメリカを舞台とした復讐劇。
復讐劇に不可欠なのは、ベルセルクやダイモンズしかり「主人公が受けた絶望と怒りの深さ」と「敵役の存在感」でしょう。
その点でこの作品は、部族が皆殺しにあった主人公の絶望と怒りは凄まじく、また敵のブルーはその狂気とカリスマ性で圧倒的な存在感を放っており復讐劇としては完璧だろう。

主人公の復讐の旅を彩るキャラクター達にもそれぞれの物語があり、それぞれの因縁や贖罪を抱えている。
主人公を含めた全てのキャラの物語が集約して完結する最後の闘いはまさに怒涛の展開だった。
読んでいて完全に引き込まれていた。
友情や平穏を捨て復讐に生きた主人公に救いはあったのだろうか?
読者としてはラストで救われた気がした。あれは何回読んでも涙の出る。

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[投稿:2008-09-18 17:18:10] [修正:2008-09-18 17:18:10] [このレビューのURL]

7点 バキ

ありえない展開とかプロットの破綻はありますが自分は楽しめた。
この漫画はストーリーを楽しむのでは無く、雰囲気を味わうだけの漫画だと思う。
最凶死刑囚のキャラが立ってた頃が一番面白かった。
花山VSスペックが最凶死刑囚編のベストバウトでしょう。
個人的には全身に武器を仕込んだドイルが一番好きだった。
武器を使おうが爆弾使おうが最後に立ってた者が勝ちっていうえげつなさがカッコイイ。
多くのレビュワーさんが書いているようにアライJr編は完全に蛇足です。

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[投稿:2008-09-15 13:12:22] [修正:2008-09-15 13:12:22] [このレビューのURL]

時代劇のようで未来の話?という突拍子もない設定ですが、まあ普通の時代劇として読んでも差し支えないでしょう。
設定やプロットなどはさすがあだち作品だけあってしっかりしています。
終盤こそシリアスですが、序盤から中盤にかけての軽妙な軽い感じで話が進んでいく雰囲気はすごく好きです。
ラストの展開は駆け足気味で若干消化不良です。
とはいえ11巻でしっかり完結しているので+1点。

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[投稿:2008-09-13 14:28:38] [修正:2008-09-13 14:28:38] [このレビューのURL]