「ごまあぶら」さんのページ

総レビュー数: 411レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月20日

いまいちコドモのときも今も乗れません。
面白いと皆が言うところは、ウザイとすら。
キタキタおもろいんだけどなあ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-29 23:34:34] [修正:2005-05-29 23:34:34] [このレビューのURL]

4点 LUNO

なんで急にガンガンで書きたくなったのかは不明。
きっと、ファンタジー描きたいなあ、程度でガンガンにしたんだろうけど。
で、いつもどうりの空気に浸らせてくれますが、やっぱ、「ファンタジー部分」は異分子かと。
どこか世界名作劇場風です。
正直に言えば、冬目作品では一番好きではないす。

冬目景ファンなら買うだろうとカバーを豪華にしたエニックスを、このヤローと思いつつ、ちゃんと買う自分がいつつ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-24 03:12:00] [修正:2005-05-24 03:12:00] [このレビューのURL]

さて、有名な朝霧の巫女ですけど、いったい何人がこの漫画の本質を理解できるでしょうか。
ちなみに私はいまいち理解できてません。
エヴァンゲリオンに影響を受けすぎているようで演出方法がほぼ一緒です。
そしてすごいのはそれをものにしかけているんです。
話だけをスマートに進めればいい話で終わるでしょうが、次から次に現れる伏線に翻弄されっぱなしです。
はっきりとこの作者は天才だと思います。
問題は最終回をうまく迎えられるか、苦悩せずにまとめ切れるのか、それだけです。
あとちゃっかり絵が、構図がすごくうまいス。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-10 00:31:05] [修正:2005-05-10 00:31:05] [このレビューのURL]

漫画としては堅い部類に入ってしまい、読むのに躊躇してしまうかもしれません。
しかし、私はここまでスケールの大きな話は見たことありません。
最初はただの学生の話だったのに気付けば「世界」のはなしまでいっているじゃあないですか。
現実に存在していた(であろう)人たちも大勢出てきますし、その人物の使い方もうまいものです。蒋介石などもちゃっかり使うあたりもすごいですし、作者の眼の付け所が、五箇所くらいあるんじゃないかとおもいます。
ストーリーが大きすぎて、しかも伏線消化上手。消していくかのよう。
漫画としてではなく、話としては好き嫌いはおいておけばとてつもない評価を与えてもいいのではないでしょうか。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-10 00:11:12] [修正:2005-05-10 00:11:12] [このレビューのURL]

もう最高!
みんな楽しそうなんです。
伝説のブラム学園じゃないですけど、ギャグのようで怖い話。
この作者は女性です。
二度目のびっくり!!

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-06 21:33:53] [修正:2005-05-06 21:33:53] [このレビューのURL]

やってきました、志村貴子。
この人の空気に浸かりたくて漫画を読みます。
今回はグダグダ率は低くなりました。
でも、イジイジ率が高くなりました。
脇役が相変わらずいい味出しているし、もう一人の主人公といっても過言ではない、「男の子になりたい女の子」高槻くんも、独自の雰囲気を出してます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-23 02:57:18] [修正:2005-04-23 02:57:18] [このレビューのURL]

8点 ZERO

これが少女漫画ですか!!!
男性は知らない人が多いでしょう。
大きくこれをお勧めします。
狂四郎とは違う意味で詳しく設定されてある近未来です。
ただ、破綻が少々見られます。
少女漫画なのに女性がまったく・・・ほとんど出ない。
現実世界では第一話目で殺されてますしね。
話の構成はよく出来てますが、そうなるまでの過程はご都合主義です。
我慢できない範囲ではないのでぜひ、とくに男性諸君は手にとって見てください。
そして人のレビューを見たい、これ本音。
とりあえず、あらすじをみて、誰か興味を沸いてくれたらうれしいです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-23 02:45:09] [修正:2005-04-23 02:45:09] [このレビューのURL]

人の黒い部分が綺麗。
千砂の一砂に対する気持ちは間違いなく「愛」であるし、
一砂の千砂に対する思いも間違いなく「愛」である。
心理描写が美しいと思いつつも、さすがの美大出身だけあっていろいろな構図からなる絵も美しい。
それは純ではない。だからこそにごった心が唯一つの色をかもし出している。
黒。灰色の世界。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-23 01:38:51] [修正:2005-04-23 01:38:51] [このレビューのURL]

7点 HELLSING

狂ってますね。
一流の詩人がギャグを飛ばした。
数ある吸血鬼物の中で一番「吸血鬼」について明かした漫画じゃあないでしょうか。
まあ、何はともあれ、そこにしびれる、あこがれるー

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-23 01:04:15] [修正:2005-04-23 01:04:15] [このレビューのURL]

10点 BLAME!

語れません。
語りきりません。
ただ、読んだあと胸躍りました。
他の追随なんかあるわけもない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-21 14:35:41] [修正:2005-04-21 14:35:41] [このレビューのURL]