「dollbox」さんのページ

総レビュー数: 155レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年07月09日

ダメダメだ、この主人公(笑)
自分自身を改善するため努力するも、全っ然報われないの。
THE 幸が薄い人です
キング・オブ・イタい人っていうのもアリ。
だけどその様子があまりに酷すぎて笑ってしまう。
ダメダメな主人公を見て笑ってしまった僕はヒドイ奴ですか?
てゆーかこの話ってほぼ作者の実体験らしいですね。
すごいネタもってますね。これぞスベらない話。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-01-15 02:59:52] [修正:2006-01-15 02:59:52] [このレビューのURL]

優しくて暖かい、だけどちょっと情けなかったりと、とても人間味あふれる作品です。
所々においしそうなコーヒーがでてくるんだけど、それがいいアクセントになっててなんか気が休まります。
コーヒーの煎れ方うんちくは読んでて得した気分になりますね。
かわいらしくてちょっと野暮ったいキャラも好きです。味があって良いですね。
ほんのりした素敵な雰囲気が味わえる作品です。コーヒーを飲みながらのんびり読みましょ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-15 02:19:30] [修正:2006-01-15 02:19:30] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-13 14:27:26] [修正:2006-01-13 14:27:26] [このレビューのURL]

とにかく設定がかなり斬新ですね。
独特な世界観の中で動きまわるキャラがコミカルですごく楽しい。
なぜかみんなユルイのも笑えます。
この空気が大好きです。

キャラの内面描写にもう一捻りほしい気もしますが、それを差し引いても十分すぎる個性とおもしろさがあります。

個人的に心のグロいマスクが欲しいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-13 14:18:09] [修正:2006-01-13 14:18:09] [このレビューのURL]

『言葉にできない』というのが最初の感想。
感覚的には理解できたのだが、その感覚を説明できませんでした。

3巻のあとがき対談で
「他者との関わりの中にしか喜びも悲しみもない」と安永は言い、
上野顕太郎は安永を「闇を見ている」と評した。
言い得ている。妙に納得しました。

他の人にとっては些細なことでも、その人にとっては一生忘れられない出来事。そんな作品です。

恐ろしい感性の作家がまたひとり。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-09 19:27:49] [修正:2006-01-09 19:27:49] [このレビューのURL]

7点 レベルE

奇才・冨樫義博プロデュースによる変態ごった煮ブラック・コント。
素敵な脳みそを持った冨樫義博に賞賛の拍手を贈りたいよ、僕は。
好き放題やった冨樫は素敵。
作者の笑いのセンスは好きですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-09 18:52:18] [修正:2006-01-09 18:52:18] [このレビューのURL]

うわ〜っ、こんなにイタいギャグ漫画を読んだのは久しぶりぃぃ!
え、これギャグ漫画じゃないの!?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-09 18:30:25] [修正:2006-01-09 18:30:25] [このレビューのURL]

うん、おもしろかった。
廃人寸前までいった自分を笑いのネタにしてしまって、
こんなひょうひょうとした漫画に仕上げた作者は
どこまでエンターテイナーやねんと。

漫画の雰囲気は明るいけど、
実際はシャレにならないこともいっぱいあったんだろうなと
想像してみるのもおもしろいかも。

これらの体験をもしも自分が漫画にしたら、絶対笑い話にはならないだろうなあ。
もっとこう、
人生なんてっ!とか、
あああああ死にてーーーーー
みたいな重ーい内容になる。
福本伸行みたいなヘビーな漫画になる。
「俺には、家族がいる・・・ありがてえ・・・・・!!!」
「ぐぐぐ・・・俺は・・駄目だっ!!!」
うん、想像したら笑えなかった。
そういう漫画にしなかったところがこの漫画のいいところ。
まあ福本風の失踪日記っていうのも読んでみたい気もしますが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-09 18:26:41] [修正:2006-01-09 18:26:41] [このレビューのURL]

すごく平凡な漫画です。
もちろんいい意味でね。
つまらないって意味じゃなくて、普通の日常をアットホームに、
等身大の悩みと成長を着実に一歩ずつ描けているって意味で平凡
な漫画だなと。
そしてその雰囲気がとても心地よいんです。

最初はいまいちかな思ってたんですが、回を重ねるにつれて
キャラクターの感情の動きが豊かになり、どんどん引き込まれて
いきました。
はっきり言っておもしろいです。

ひょっとするとこの作者は将来化けるかも、期待してます。
と以前書きましたが、ひょっとするかもしれません。

最後にひとつ。
最初は野暮ったいと感じた多恵ちゃんでしたが、最終回になる頃には可愛くなっていたのにはいささか驚いた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-09 02:16:23] [修正:2006-01-09 02:16:23] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-09 02:14:14] [修正:2006-01-09 02:14:14] [このレビューのURL]