「dollbox」さんのページ

総レビュー数: 155レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年07月09日

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-03 01:41:23] [修正:2006-01-03 01:41:23] [このレビューのURL]

「やってみればわかる、やらなければ一生わからん!!」
炎尾燃の良い詭弁は何故かやたらと説得力がある!
甘〜い言葉より熱い言葉のほうがおもしろいぞ!!
熱い言葉に魂揺さぶられます!

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-01-02 04:20:02] [修正:2006-01-02 04:20:02] [このレビューのURL]

人の人生にひょっこり現れて、さりげなく幸せのもとを振り撒いていくキートンのような人間に僕はなりたい。

ちなみに一気に読むのはオススメしません。
じっくり時間をかけて、そうですね、半年ぐらいかけて読破すると長く楽しめますよ。
連読すると良さがわかりにくくなってしまう!注意してね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-12 03:01:31] [修正:2005-12-12 03:01:31] [このレビューのURL]

桜が咲く頃、ふたりのことを思い出します。
哀しい物語です。だけど悲劇ではありません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-12 02:57:01] [修正:2005-12-12 02:57:01] [このレビューのURL]

見て見ぬふりをしてきただけで、僕の中にも「藤かおる」は鎮座している。
ヘタレで口ばっかで無責任で軽率で怠け者で・・・・・・
ふにゃふにゃの根性にドロップキックされた感じです。

前を向ける作品です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-12-12 02:50:36] [修正:2005-12-12 02:50:36] [このレビューのURL]

景色と心を優しく描いた作品です。
この作者は心象風景の描写がとても巧いです。
カフェ・アルファから見える景色の範囲は同じなのに、毎回違う表情を魅せている。
さらに、雨が降るだけの話やスクーターで移動するだけの話に心理描写を添えるだけで、ちゃんと漫画が成立してます。
この人も空間や余白で何かを表現できるタイプの漫画家さんですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-12 02:48:32] [修正:2005-12-12 02:48:32] [このレビューのURL]

エロマンガかと思いきや、蓋をあけたらいつもの志村貴子でした。
この作者さんの心理描写は無理がなくて抵抗なく引き込まれる。
レズとかホモとか、現実では縁のない人たちの気持ちにもスッと入り込めてしまいます。
だから何回読んでも飽きないし、新しい解釈ができることもある。
志村作品のなかでは一番マイナーっぽいけど、もっとも志村貴子の作家性がでている作品だと僕は思っています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-12 02:48:04] [修正:2005-12-12 02:48:04] [このレビューのURL]

全メディア黙殺は伊達じゃない。
なんでもありの下ネタ、悪ノリ。
最低で最高なマンガだ!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-12 02:47:41] [修正:2005-12-12 02:47:41] [このレビューのURL]

巻を増すごとに相関図が複雑になってますね。
最新巻を読んだ段階で思ったことは、現在成立しているカップルのどれかが別れた瞬間、他のすべてのカップルにも影響してしまうってこと。
ヘタすれば連鎖して別れてしまうかもしれない緊張感があります。もはやわずかな綻びだけで糸は切れてしまうのかもしれません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-12 02:46:53] [修正:2005-12-12 02:46:53] [このレビューのURL]

黙示録に比べ、パワーダウンするものの相変わらず素晴らしく、重い。
ただパチンコ編がちょっと長かったかな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-12 02:46:32] [修正:2005-12-12 02:46:32] [このレビューのURL]